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無事に神戸に戻ってきました。
 
スイスの会場では素晴らしい時間を多くの方々と共有することができました。
また1つ貴重な思い出が増えました。イベントの最後に観客と共に同じゴールを目指す場面が生まれました…!観客は成功しているところが見たい、僕は成功しているところを見せてあげたい、そこから一体感が生まれます。
 
こうして自分が追い込まれた状況に気付いた時、いつも「あっ…ほら、またこの状況だ」と思ってしまう。別にあの状況が得意なわけではありません…、自分の覚悟やメンタルが全ての「結果」に繋がってしまう状況は後で思い返してゾッとすることの方が多いのです。。
 
しかし同じように、インラインスケーターだからこそできる体験は僕にとってどれも大変貴重なものです。人に期待されることも、その期待に応えようとすることも。
 
おかげさまで、普通なら人生で1度や2度あれば十分のような経験をたくさんさせていただいております。そんな時はいつもとにかく必死です、人のために全身全霊をかけて挑んでいます。自分を支えているものは根っこにある負けず嫌いな性格とその場の声援です。
 
こういうことの繰り返しが我々「安床ブラザーズ」の歴史となり、チカラとなり、また次へのモチベーションとなって続きます。このような場面で踏ん張れる技術とメンタルが欲しくて日々神戸で練習しているのです。
 
あの時の会場の盛り上がりは残念ながら文章では伝えられません…。僕は無理矢理に着地したせいで痛めた腰をお土産に帰国となりましたが、己に勝った喜びに比べたら小さな痛みです。笑
 
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今回もスイスでの滞在期間はたった3日間でしたが、「実家」に帰ったような時間を過ごすことができました。子供の頃はあれほどヨーロッパで開催されるイベントが苦手だったのに…、今ではヨーロッパに"帰る"チャンスを待ち続けています。
 
それもそのはず、インラインスケートはヨーロッパ生まれ。
移動手段やエクササイズとして何百年も前から人々の生活の一部でした。
 
そのあり方は今も全く変わりません。公園に行けばあらゆる年齢層の方々がインラインスケートでジョギングし、国によっては警察もインラインスケートを履いています。イベントも豊富です。
 
これが理由で今となってはアメリカにもオーストラリアにもない安心感がヨーロッパにはあるのです。
 
さて、次は10月からのアメリカツアーです。
応援、宜しくお願い致します!