我が家の炊飯器とは、
私が一人暮らししていた頃から共に暮らす仲。

もっと言えば、
私と共に暮らす前、
父が単身赴任していた2年間を経ており、
その後数年の間を置いてから
私の元へやって来た。

その為、
購入されてからは10数年、
私との付き合いは8年ほどになる(・∀・)

ごく普通の5合炊きの炊飯器。
だけど、
仕事の出来る父の自炊の
右腕だったという輝かしい経歴を持つ。

人間に例えるなら…

おそらくよく働く敏腕料理人。
飯炊男(メシ タキオ)。
社会人としても料理人としても、
脂の乗った働き盛りの42歳。
きっとそんな感じぢゃろな( ᐛ )💡

………。


彼はホントによく働いてくれる。
いつも米粒を艶やかに、
ホカホカに美味しく炊き上げてくれる。
彼の仕事っぷりは
申し分なく信頼している( •̀∀︎•́ )b✨

一点を除いては……

今時の炊飯器ならおそらく
時計はみんな付いているだろう。
もちろん飯炊男、
彼にも時計が付いている。

昨今の炊飯器の時計が
電波時計なのかどうかは知らない。
ただ、飯炊男の時計は
持ち主が時間を合わせて設定する時計。

ゆえに、
時々彼は時間にルーズになるのだ。

私はその時間にルーズな彼の性格だけが
どうも信用ならなかった。

ましてや、
予約タイマー機能なんてものを
設定しようものなら…❗️

え❓
予約❓
その時間に炊き上げる為に、
待機してろって❓
米粒セッティングしといて、
その時間までは手をつけるなって❓
ふざけんぢゃねぇわ‼️
誰が炊くか‼️

って、
きっとそんな事になって…
すぐ炊いちゃったり、
放置でやる気失くして炊かなかったり、
そんな問題が発生すんじゃなかろうか…(」°ロ°)」

っと、予約タイマーだけは
どうにも信用ならず、
今まで8年使って来なかった。

そこさえ除けば、
彼はよく働いてくれるから。
誰にでも欠点はあるんだから
良い所を見ていればいぃじゃないのって。

が‼️

ついに、

予約タイマーを使うその時が、
やって来たのだ…‼️

本日旦那氏の休日。
家族で出かける予定があったけど、
夜は家で餃子をたらふく食べたいと、
帰ったらすぐに炊きたてごはんがほしぃと、
旦那氏が言い出したのだ。

そして、

えーこ、米設定しといて❓

っとの指令が出された‼️

予約しとくってことー❓
この予約ボタン押したらえんかな❓(・∀・)

押してみたら時計の数字が点滅して、
どうやら時間設定が出来るようになった。
そして炊き上がり時間を入力してみたけど…

予約って、ちゃんとこの時間に炊いてくれよん❓
途中で気ぃ抜いたりして帰って来たら、
炊けとらんやーん‼️っとかならん❓
予約ってそんな時間通りに
ホンマに炊いてくれよん⁉️(」°ロ°)」

っと旦那氏に問うと、

おめぇは何を言ぅとんぢゃ( ̄д ̄;)
炊けんかったら予約タイマー機能ぢゃねかろ⁉️
ちゃんと炊けるけぇ、ちゃぶちゃぶ言うてやんと
早ょ設定しねぇ‼️

っと返ってキタ。

そらそぉか(°▽°)💡
確かに‼️
予約タイマーって断言しょるんやもんね‼️
ほぃじゃま、ポチッとな👉🏻✨

そして、出かけた🚙🎶

………。

そして数時間後。

出先から帰宅して、
一抹の少しの不安を残しつつ、
ドキドキとワクワクが
てんやわんやする気持ちで
早速炊飯器の蓋を開けてみると…‼️


ちゃんと炊けとるがぁーーーー‼️‼️
(」°ロ°)」✨✨✨✨✨✨

っとテンションが上がる私は大興奮(●︎⁰౪⁰●︎)💓

旦那氏は、

当たりめぇぢゃ( ̄∀ ̄)💧

の一言を残してトイレに籠った。


………。


私はこの8年、
飯炊男の事をどうやら大きく誤解していた。
彼は与えられた仕事は、
確実にこなしてくれる人だと知ってたのに。
上部しか見てなかった。
彼を心から信じていなかった。
彼は予約ボタンを携えて、
いつでも押していいよって、
長い間待っててくれたのに。

私は自分の勝手な思い込みで、
彼の仕事っぷりを
心からは信じていなかったんだ。

飯炊男、ホントにごめんなさい🙇‍♂️‼️‼️

これからはあなたの全てを信じて、
米粒を託すよっ‼️‼️(」°ロ°)」✨✨✨

予約タイマー、
あっぱれな機能ぢゃな‼️٩( ᐛ )و🎌🎊
気づくの遅すぎたけどね…😳笑