ピンクのビビッドさ ーー
チェックの高気圧ガールさ ーー
空条承太郎も嫉妬するアドバンスド・ハット・スタイルのスタイリッシュさ ーー
ブラックのシックさ ーー
衣装の「カラー」はイメージ・メイキングのスタチューとなりえる。

10月30日と10月31日の2日間にわたって開催された「上坂すみれのPROPAGANDA CITY 2021」(@舞浜アンフィシアター)のLIVEが終わって、余韻にひたれる時間もほんの束の間、それから次回のLIVEまで続くさびしさを紛らわせる時によくやるイメージ・メイキングである。

ダンサーズが心血を注いで作る人間花壇の上に、大輪の花が咲きました。
すみぺの、笑顔の、花です。

舞浜アンフィシアターという地も懐かしければ、会場の物販も、入場前の待機列も、全てが懐かしいり新発売の名作であり、プルダック式のカクテルのガチャガチャフィギュア「あちらのお客様からです」が会場で販売されていたので舞浜アンフィシアター入り口の机の上を走らせたのだった。

LIVEに来られなかったあなたは、損しましたね!
でもこの記事を読めば次回は200%楽しくなります。
なぜなら、
照明演出もキュイキューンキラキラビカビカしています。
歌もうまくしてあります。
振付もアイドル顔負けのこなしぶりで、アクションもバッチリです。
MCも尺短めでも声が可愛くしてあります。
演技純情派のあなたも、幕間映像で女子高生声優と女教師声優とラブライブ声優が登場します。
オシャレなあなたにとっても高価格アパレルグッズが当日物販にあります。
どうでしょう。次回の東名阪LIVEツアーが200倍楽しみになりましたよね。

"どんな人がどんなテンションで訪れても必ず真心に刺さるように"
と、襟袖を正しくする声優界随一の気配り上手の姿が透けて見えた。
開園の1時間前から喜び勇んで席に座って待つ観客のために、すみぺは「開演前のBGM」にも力を入れている。アイドルソングがやや少なめだったが、スタートゥインクル☆プリキュアの主題歌とユニ(CV:上坂すみれ)のキャラクターソングが心に光を灯し尊いし、ジューダス・プリーストも筋肉少女帯もあった。ブラック・サバスのアンニュイfeat.暗鬱の感じが、不思議と耳に馴染んだ。コロナ・ショックで動揺した2020年を経て、2021年の現在に至るまで、皆が先の見えない不安を感じていて、そんな心の「闇」をすみぺに見透かされているようで、「でも今日ここでわたしはLIVEをする」、「あなたはここに来ている」と音楽でカウンセリングとヒーリングをされているようだった。アーユルヴェーダの心の波に突き動かされ、LIVEに懸ける身体のボルテージも高まる。

すみぺのLIVEは毎回更新している。
いつも少しだけ背伸びをして、少しだけ無理をして、ビジュアルと声でサプライズ的な姿をLIVEでだけ見せてくれる。そんなすみぺの姿はしばしば「爆裂」的な魅力、と形容するしかない。

あなたにとって、PROPAGANDA CITY 2021のすみぺの「爆裂」は、どのシーンだっただろう。
筆者にとって、それはピンクのハートのドレスだった。これまでにもピンクのアクセントのLIVE衣装はおそらくあったけれど、胸に立体的なハートの装飾が着いていたのは初めて。それは、もう、2021年10月30日31日のすみぺは、
""""""ラブリーピンク""""""
だったのだ。




好き。


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