月別アーカイブ / 2019年02月

前回は、偏差値とS値の関係をお話しましたが、高校を決める上で大事なポイントに大学合格実績があります。

神奈川の公立高校の場合、偏差値と合格実績があっていない場合があります。

一部の例を早慶上理+GMARCHの合格者数で挙げると

偏差値55 県立A高校 40名

偏差値56 県立B高校 78名

偏差値60 市立C高校 79名

偏差値61 市立D高校 119名

A高校とB高校は、偏差値が1ポイントしか違わないのに合格実績に38名もの差があります、

B高校とC高校は偏差値に4ポイントの開きがあるのに進学実績は、ほとんど変わりません。

C高校とD高校の偏差値は、1ポイントしか違わないのに合格実績は40名も違います。

 

従って、前回のS値と進学実績に両方を考慮に入れて高校を選択しないと、高校3年生になって後悔することになるかもしれません。

yjuku.jp

1514433932168.jpg


 


2月14日は、公立高校入試です。

受験生は、最後の追い込みで必死です。

中2の皆さんも来年の今頃は、必死で勉強していることでしょう。

ところで神奈川も公立高校の入試のシステムはご存知ですか。

いろいろ複雑ですが、基礎的なこととその落とし穴をお話します。

 

まず、多くのみなさがご存知かと思いますが、公立高校は、各高校が出す「内申点:入試得点:面接点」の割合の合計で決まります。(1次選考)

例えば、桜丘高校は、今年度から4:4:2となりました。 また、光陵高校は、3:5:2です。

この割合出されたそれぞの得点の合計が、S値と呼ばれ、このS値で1次選考は行なわれます。

とりあえず、1次選考から、その注意点を話します。

例えば、

光陵高校の偏差値は、68です。 同じく、横浜平沼高校の偏差値は、66です。

ところが、光陵高校のS値は、896、同じく、横浜平沼は、901となります。

比率の違い等いろいろな要素がありますが、生徒によっては、横浜平沼高校の方が、光陵高校より、入りにくいと言うことになります。

高校の選択を偏差値や通っている中学の過去のデータで決めてしまう方が多いようですが、そうすると失敗してしまうことがあると言うことです。

当日の試験ではなく、高校の選択で失敗してしまうと悔やみきれないことになるでしょう。

 

今の入試のシステムは、本当に良くできていてすばらしいと思います。

正しく使えば、それだけで間違いのない志望校選択ができ、悔いのない入試となるでしょう。

1536756683739.jpg

中学受験合格された保護者の皆さん、おめでとうございます!

入試が終わったばかりですが、もう、次に向かって前をみましょう!

 

私立の中学は、進度が速いとか、高校の先取りをするとか言われていますが、正確ではありません

教科書が違うのです!

多くの私立中学が、6年一貫の検定外教科書を使っています。

内容も当然高度なのですが、今日はその前の段階の注意事項を一つお話します。

 

検定外教科書は、文字通り検定外ですので義務教育の中学の段階では教科書扱いになっていません。

従って、通常の検定教科書、公立が浸かっている教科書も配布されます。

そのため、検定外教科書を教材と勘違いされろ保護者の方が多く見受けられます。

私立に通っていらっしゃる保護者の方から問い合わせがあり、教科書を聞くと、普通の英語の教科書で、別にトレジャーという参考書と問題集を使っていますなんて答えが返ってきます。

そうです、トレジャーが検定外教科書の一つです!

その学校は通常の教科書はほとんど使っていないはずです。

普通の教科書を使っているのに何でついていけてないのだろうと疑問に思われ、学校に不信感を持つ方もいます。

 

教材を購入されたら、すぐ教科書を確認して下さい。

そこから、中学からの6年間が始まります。


検定外教科書はコチラで確認を!



↑このページのトップへ