テレビは無料で見ることができるのに、どうやって収益を上げているのか?

みなさん不思議に思ったことはないでしょうか。

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民放局の主な収入源となっているのは広告収入です。

テレビは無料で見ることができますが、テレビ番組の間にはCMが挟まれていますよね。
そのCM枠を企業に買ってもらうような形で収益を上げているのです。

テレビ放送というのは国に認可を得て行なっている許可事業で、公平な放送をしなくてはいけないので、特定の広告主と直接テレビ局がやり取りをする、ということはありません。

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そこでテレビ局と広告主の間をとりもつのが広告代理店です。

テレビCMを出したい、という企業はまず広告代理店に相談をして、広告代理店経由でテレビ局のCM枠を確保します。

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視聴率が高い番組、つまりたくさんの人が見ている番組ほど広告宣伝効果が高いですから、番組制作側も番組の視聴率を上げようと努力します。

番組の視聴率が上がれば、より高い金額で広告枠を買ってもらえるようになるので、番組の予算が上がって、番組制作で出来ることの幅が広がるんですね。

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このように、広告を挟むことでユーザーにコンテンツを無料で届けている、というものは世の中にたくさんあります。

例えばYouTubeやスマホで無料のアプリゲームなどで遊ぶ時もユーザーは「広告が入ってうざい!」と思うかもしれませんが、その広告による収入があるからこそ、そのアプリを運営していける、という仕組みになっているのですね。

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しかし、NHKは民放と違ってCM枠がありません。

なので広告収入で収益を上げているわけではなく国民から受信料、という形で料金を徴収して収益を得ています。

そしてNHKは日本全国どこでも視聴できるように47都道府県に局を持っています。

その地域だけの民放とは規模が全然違うんです。

芸能人はNHKは出演料が安いけど知名度が上がってより有名になると言うことです。

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それからCMについては、
スポンサー(広告主)が広告代理店にCM制作を依頼し、広告代理店はこの芸能人でこんなイメージで、とスポンサーに提案します。
スポンサーがこの芸能人をと指名する場合も当然あります。

お金の流れとしては、スポンサー→テレビ局→(番組制作会社)→芸能事務所→芸能人です。
事務所によってそれぞれで、月給制もありますが多くが歩合制です。

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たとえば出演料
テレビは、事務所 7:3 芸能人
CMは、事務所 5:5 芸能人
賞金は、事務所 0:10 芸能人
などです。

なお、ひな壇芸人でも1番組の出演料は数十万します。
冠芸能人は数百万です。

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ちなみにあの『ハズキルーペ』のCM出演料です。

渡辺謙・・・・・・・2億円(年契約)
舘ひろし・・・・・・8000万円
武井咲・・・・・・・7800万円
菊川怜・・・・・・・7500万円
小泉孝太郎・・・6000万円