個人用ジェットパック「JetPack JB-9」で話題になった、ロサンゼルスのすぐ北にあるサンフェルナンドバレーに本拠を置くJetPack Aviation社が、今度は空飛ぶバイク「The SPEEDER」開発。
一般販売に向けて予約受け付けを開始しました。
限定数は20台を予定、価格は38万ドル(約4200万円)から(注文予約金は1万ドル)。

機のジェットエンジンを搭載し、最高時速240kmで飛行できる一人乗りの「The SPEEDER」。
バイクのように前傾姿勢で搭乗し、飛行制御はフライ・バイ・ワイヤ方式。
地上を走るバイクよりも安定して空を飛べるようだ。

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前方の12インチのタッチスクリーンは、表示する情報をカスタマイズ可能。
高度や使用可能燃料、燃料燃焼率、バッテリーの状態と充電率、エンジン回転数、エンジン排気ガス温度などさまざまな情報を表示できる。

重量制限は113kg。
飛行時間は11分〜22分。
燃料は、灯油/ジェット燃料/ディーゼルを使用する。

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免許無しで飛べるバージョンも

The SPEEDERは、操縦にパイロットの免許を必要としない「Ultralight Version」と飛行するために民間パイロットの免許が必要な「The Experimental Version」の2バージョンが用意されている。

前者は必要なトレーニングをJetPack Aviationまたは認定トレーニングセンターのいずれかで受けることができる。
ただし、飛行速度が毎時60マイルに制限される予定のようだ。

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後者には、燃料や速度の制限はなし。
FAA(連邦航空局)認定のジェットVTOLインストラクターである、カリフォルニアのJetPack Aviation社のトレーニング施設で完全なトレーニングを受けられる予定。

軍用・商用に無人機バージョンも開発中

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民間用と違い、軍用・商用バージョンのThe SPEEDERは自立飛行が可能なうえに、エンジン推力が1200ポンド(民間700ポンド)に強化されている。

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また、パイロットシートを外してカーゴポッドなどを載せることで無人運搬機に変形。
戦場での負傷者を救済や救急隊の移動など、人命救助が必要な状況でも活躍できる。

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今後数年以内に完成予定という「The SPEEDR」。
お値段が一般人が手を出すには辛いところではあるが、ちょっとコンビニへ行くのも空を飛ぶ時代になるかも…?

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2019.04.01. bouncyより





いよいよ空飛ぶバイクが現実に!