電気自動車のTeslaや、宇宙ロケット事業のSpaceXなどでCEOを務めるイーロン・マスク氏が提唱する次世代輸送システム「Hyperloop」構想。
実現すれば時速1,200kmと、新幹線の4倍の速度で移動が可能になる。
そんな「Hyperloop」の商用ルートが、アラブ首長国連邦で2020年までに開通することが決定した。

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ドバイ〜アブダビ間をつなぐ「Hyperloop」

「Hyperloop」は実現に向けて公募も行われており、世界各地で開発が進められている。
まだ実用化レベルではないものの、フランスに世界で3番目となる実験用チューブが建設されるなど、先行きが見えてきているといえるかも。

そんな中、アブダビの大手不動産開発会社Aldar Propertiesが、世界で初となるHyperloopの商用ルートをアラブ国内に建設することに同意した。

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2020年までに開通予定

ルート建設場所は、2020年に開催されるドバイ国際博覧会の会場と、アール・マクトゥーム国際空港の付近になる予定。
ドバイ国際博覧会に合わせて、ルートは2020年までに開通する予定だ。

最初は10kmと短い距離だが、最終的にはアラブ国内のアル・アインおよびドバイから、サウジアラビアの首都リヤドまでのルート開通を目指すという。

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飛行機でも数時間かかる距離を、数十分に短縮する「Hyperloop」
長距離の超音速移動システムが実現すれば、輸送から旅行まで、世界の概念が変わるかもしれない。

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2018.04.25 bouncyより