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・筋膜には2種類ある


全ての病気は、
【過剰】もしくは【不足】から
生じると言われているとおり。


筋膜も過剰つまり【緊張】と
不足つまり【萎縮】から
生じる体の変化と捉えます。


ただし、


一般的に筋肉は緊張した場合を
【萎縮】と捉えるので、
言葉には注意しましょう。



筋膜グリップでは
緊張した筋膜を【引っ張られ型】
萎縮した筋膜を【縮み型】と
呼びます。


ただし、


引っ張られ型は
構造上の特性もあって
肩から首にかけての部分と
大腿の外側部等は
構造上引っ張られ型には
誰でもなっています。


・筋膜の最大の特徴


体のすがたかたちを作り出す
筋膜が最も影響を受けるのは
【弱い継続的】【断続的】な力です。


つまり【中途半端】な【引っ張り】が
【体の歪み】を作っているのです。


この【中途半端】というのが大事で
強くストレッチをすれば
引っ張られ型の筋膜でも
気持ちよさが起きます。


ただ、厄介なのは筋膜は
短時間での瞬発的な強い力には
抵抗を起こす為変化は
長続きしません。


・引っ張られ型筋膜


引っ張られ型の筋膜は
起始から停止部に、


長い筋肉や靭帯の場合は
径の長い方向に
引っ張られ面積が広く、


付着部の多い筋肉は
筋膜の性質上、四方八方に
引っ張られます。


そうすると、
付着部に近い筋膜は
より一層テンションが
かかりため細くなり


一方テンションのかかり方が
穏やかな筋膜辺りは
反り返って盛り上がった
形状になります。


網目状である筋膜の場合は
引っ張られが強い末端部分は
網目が細かくなり、


穏やかな筋膜は網目が
太くなります。



明日は【引っ張られ型の筋膜】と
【縮み型筋膜】について
詳しくお伝えしていきます。



発行責任者:土信田 裕介(土信田塾)
発行者住所:東京都港区赤坂8丁目4-14
メールアドレス:doshidajyuku@gmail.com

筋膜グリップテクニックを学ぶならコチラ


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【筋膜とは?】


私が考える筋膜とは
密性線維性結合組織のことで、


・皮下にある全身を覆う筋膜
・靭帯
・腱
・腱膜
・骨膜
・関節包線維膜等のコラーゲンが
豊富な一連の組織のこと。


密性線維性結合組織は、
肉眼で観察できて線維の方向が
2次元、3次元に交錯するものです。


しかし、厳密にどこまでが筋肉で、
どこからが筋膜という境目がないため、
一連のという表現を使う。


【どんな役割があるのか?】


ロルフィングの発案者ロルフ博士の言葉で
『筋膜とは構造の器官であり、
3次元空間で身体を正しく保つための
器官である』という言葉の通り


筋膜は、
・体のインフラ(基盤)をなしている。
・形成を保持し、動きを制限し
包んで区分している。


【特徴としては】


エネルギーを必要としないで体を
保持し続けるが、
弱い持続的なエネルギーを加えると
変形してしまう。


つまり中途半端な力に弱い。


【施術するとどうなるか】
・関節、筋の可動範囲の増大
・姿勢の改善


『究極的には呼吸力の増大』



明日は
筋膜には実は『2種類』ある
というお話をしていきます。
お楽しみに。



発行責任者:土信田 裕介(土信田塾)
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筋膜は感覚受容器が
豊富にある部位です。


トップアスリートの様に
個々の筋肉がくっつかず、
筋膜のテンションに
異常がない場合は心地よい
痛みになりますが、


一般的に生活していて
筋膜のテンションのアンバランスが
ある場合は、
程度の差もありますが
少し痛みを伴います。


ただし、


この痛みがどうして起こるのかを
しっかり受け手に理解して
もらわないと、


闇雲に痛くされていると
勘違いをされてしまいます。


痛みが起こることを理解してもらい、
施術後に痛みが消えることが
確認できれば相手にも
納得してもらえますし、


抜けるのが相手にも伝わります。
初めは気持ちのいいことを
するのではなく、


気持ちのいい体になってもらうのが
目的であることを理解して
もらいましょう。


そして、痛みは筋膜の柔軟性の
欠如によって起こっていることを
あらかじめ受け手側に説明をする、


もしくは痛みや不快感を
作っているのは、
この部位の筋膜が影響していると
いうことをしっかり説明する
必要があります。


ただし、身をよじるような痛みを
与えているときは、
刺激オーバーになっていることも
感覚的に理解して施術を
行って下さい。


施術の間隔をある程度詰めれば、
この痛みは必ず心地のよい刺激に
変わってきます。


そのことも相手に伝えて
おきましょう。


どの程度で痛みが強すぎるか、
この部位の感じはちょっと痛いかな?
という感覚はやっていけば
必ず理解できますので
安心して下さい。


明日は【筋膜グリップテクニックに
おける筋膜とは?】について
お話していきます。
お楽しみにしておいて下さい。



発行責任者:土信田 裕介(土信田塾)
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