よみがえれ ぶっ放せ 存在
私の生きた時代
今日は渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催中の、
ベルナール・ビュフェ回顧展に行ってきました。
この画家のことは知らなかったけど、けっこう好きな作風の画家だった。
細長い身体が特徴。
「黒」と「線」が強烈な印象を放つ。
作品の中でピエロの肖像画がいくつかあった。
「二人の狂女」
ベルナール自身が晩年の病んだ自分を表した作品だとか。
タイトルは「死 16」
回顧展のタイトルが「私の生きた時代」
1980年に来日もしてるとのことで生きた時代が被っていたので親近感も湧きました。
(◠‿◕)
静岡県に彼の美術館もあるそうなので、いずれ行ってみたいと思います。
見終わったあとはBunkamuraのカフェで2層のチーズケーキとコーヒー。