感謝ダイアローグ
うつ病専門 氣光施術院   真心氣光院
対話師の鈴木隆行です。

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うつ病やパニック障害といわれる精神疾患が増えている現代、


先日、こんな相談者の話を聞かせていただきました。


うつ病で相談にいらしていたのですが、
ある程度
落ち着いてきて、回復の兆しが見えてきた辺りで、パタッとカウンセリングに来なくなってしまいました。


先生も、なんでなのかわからず
右往左往状態。



後日、
分かったのですが、
そのクライエントは、
「治ってしまえば、また嫌な会社に行かないといけなくなるから…」

そのような理由で
"治すこと"に拒否反応を示したのです。





私自身も、
相談者と向き合うときは

"治療者が病を良くする"
のではなく
"相談者が病と向き合う"
ことが大事なのだと思っていつも
向き合っています。


"私たちが治す"

こんなおこがましことはないと考えています。


相談者には
相談者の心のペースがある。


時間はかかるかもしれないけど、
相談者が良くなりたい
と感じてこそ、意味がある。


厳しい言い方かもしれませんが、
「治したい、良くなって貰いたい」
私たちの"エゴ"なんです。 


選ぶのは
相談者です。





現代はスピード化時代です。

なんでも早く結果がでないと
いけない時代であります。


でも、
それは
"寄り添う"ではありません。


花に対して
「早く綺麗な花さかせてよ」
なんていっても無理でしょ。


私たちができるのは、

綺麗な花が咲くまで
水をあげて
ゆっくり時間をかけて
真心をもって
見守っていることなんです。

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