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前田健さん急死

心肺停止状態で病院に搬送されていたお笑いタレントの「マエケン」こと前田健(まえだ・けん)さんが4月26日(火)午前1時36分、逝去されました。44歳という早すぎる突然の訃報に多くの方から驚きと悲しみの声が寄せられています。

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前田健

お笑い芸人

高校卒業後19歳で渡米。
帰国後1994年からタレント活動を開始。
アイドル・松浦亜弥さんのモノマネで大ブレイク。
本人からも似ていると認められ、ゲームソフトのCMで夢の共演も果たす。近年は俳優としても活動していた。

前田健(@ken_m614)さん | Twitter

そんな前田さんが突然逝去...

前田さんは24日(日)午後7時15分頃、都内・新宿3丁目の繁華街の路上で突然おう吐した後、倒れたことが報じられました。通りかかった医大生を名乗る男性が心臓マッサージを施し、AEDを使用するも意識は戻らず。10分後に救急車が到着して心肺停止状態で病院へ搬送されました。所属事務所は翌日25日(月)に「心肺停止の状態で救急車に搬送されました。現在も治療中です」とコメントしていましたが、懸命な治療もかなわず26日未明に帰らぬ人となってしまったそうです。

死因は虚血性心不全、5月に手術予定だった

26日(火)の所属事務所発表によると、死因は虚血性心不全と判明。

その翌日、27日(水)放送の日本テレビ「スッキリ!!」にお笑い芸人で親友のはなわさん(39)が出演。来月には持病の不整脈の手術を受ける予定だったとことを明かしました。

死因については明らかになってはいないものの、周囲には心臓が悪いと説明しており、Twitterでは度々高カロリーな食事内容と、不摂生な生活をしていることを明かしていました。

急死の前田健さん 来月に不整脈の手術受ける予定だった (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

業界激震、直前には収録も

あやや本人もコメント発表

ブレイクのきっかけとなった人物でもある松浦亜弥さんが26日(火)、感謝の言葉を発表。所属事務所を通じて「私のことをおもしろ可愛くモノマネをしてくれて、楽しく話題にしてくれて嬉しかったです。まえけんさんのモノマネで自分のクセを知ったりして」とコメントしました。「初めて共演させていただいた時には、私の体調やスケジュールまで気遣って下さったり、プレゼントと一緒に手書きのとっても丁寧なお手紙をいただいたことを覚えています」と偲び、「まえけんさん、『あやや』の思い出をありがとうございます」と冥福を祈っています。 【前田健さん死去】“本家”松浦亜弥「まえけんさん『あやや』の思い出をありがとう」 - 産経ニュース

直前にロンハーの収録、放送は「未定」

倒れた24日(日)は、栃木県で午前9時から午後3時までテレビ朝日「ロンドンハーツ」の収録に参加していました。共演者やマネジャーらとともにバスで都内に戻って、いったん帰宅した後、新宿の飲食店に出向いたようです。

【前田健さん死去】“本家”松浦亜弥「まえけんさん『あやや』の思い出をありがとう」 - 産経ニュース

バラエティー番組を制作したテレビ朝日の吉田慎一社長(66)は同日、都内の定例会見を実施。収録された企画の放送に関して「現段階では詳細を把握できていないので、未定」とコメントしています。

前田健さん急死、ロンハーが最後の収録「残念」社長 - おくやみ : 日刊スポーツ

行きつけのパスタ屋訪れ、最後に遺した言葉とは...

「人はさ、近くの小さな夢と、遠くの大きな夢があったほうがいいね。」

前田さんは24日(日)、自身のツイッターを更新。夕方に「人はさ、近くの小さな夢と、遠くの大きな夢があったほうがいいね」とつぶやいた後、新宿三丁目の飲食店で食事をしたことをつづっていました。

そして、このツイートとパスタ店への来店ツイートが最期の言葉となりました。

古くからツイートでもやりとり ワタナベアニさんが綴る「まえけん」

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写真家でアートディレクターのワタナベアニさん。

Twitter上でも日常的にやり取りをする姿も見受けられており、前田さんとの出会い2006年から思いを振り返りました。亡き友人について追悼のメッセージをブログにしたためています。彼がいったいどんな人物でどんな思いを抱えていきていたのか。俺がまえけんに『がんばれよー』と送ったLINEのメッセージは永遠に未読になっちゃったけど、大好きだったマイケル・ジャクソンに会えるかもしれない。とお別れのメッセージが添えられました。

思い通りにならない人生を送ったようにも、好きな人生の生き方を曲げなかったようにも見える。なんと感じればいいのか、自分でもわからない。

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モノマネに留まらず、振付師や俳優としても活躍し、多くの方に夢を与えてくれた前田健さんのご冥福をお祈りします。