私小説「夫のちんぽが入らない」実写化&マンガ化
主婦・こだまさんの自伝で私小説「夫のちんぽが入らない」が、実写映像化およびマンガ化されることがわかった。11月29日(水)「夫のちんぽが入らない」公式Twitterアカウントでアナウンスされた。
【速報】
— 『夫のちんぽが入らない』公式アカウント (@kodama_och) 2017年11月28日
こだま著『夫のちんぽが入らない』
まさかの実写化が決定しました!!さらに漫画化も決定!!
発売1ヶ月で13万部突破!全国の書店員さん絶賛!各メディアで大反響を呼んだ衝撃の私小説、ついに新プロジェクト始動!続報にご期待ください☆
#夫のちんぽが入らない #こだま
それでも結婚した。20年間の悲劇をつづった私小説
同作は、著者であるこだまさんの実体験に基づく私小説。タイトルの通り”夫の性器が入らない”という変わった夫婦の営みを描いた一冊だ。
もともとは、2014年5月に開催された同人誌の即売会“文学フリマ”で販売された同人誌「なし水」に収録された短編だった。大幅に加筆修正を加えた完全版が、2017年1月に発売されるとネット上でたちまち話題に。
主人公は、恋人の性器が入らないことが発覚するも交際を続け、結婚に至った女性。18歳で交際をはじめてから20年間の悲劇がつづられている。
映像作品と漫画、どちらも2018年に公開される予定だ。スタッフやキャストなどの詳細は現在発表になっていないが、タイトルに変更はない予定。