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『翔んで埼玉』ジャパンプレミア開催

漫画家・魔夜峰央さんの同名マンガを実写化した映画『翔んで埼玉』が2月22日から全国で放映される。

1月28日には、同作の完成を記念したジャパンプレミアが都内の会場で開催され、主演の二階堂ふみ、GACKTをはじめ、伊勢谷友介、ブラザートム、島崎遥香、加藤諒、益若つばさ、中尾彬、京本政樹、監督の武内英樹氏が登壇した。

GACKT 京本政樹と15年経ての初対面「京本ワールドすごかった」

二階堂とのW主演を務めたGACKTは、キャスト陣について印象に残っていることを聞かれると、京本と会うことを楽しみにしていたと明言。一方の京本も、GACKTと会うことを楽しみにしていたと話し「メイクさん同じ人だったのに15年会えなかったんですよ」と振り返った。

さらに話は続き、京本の楽屋に挨拶のため伺ったというGACKTは「『やっと会えたね』って話のあと、『だってさあ同じジャンルじゃーん』って言われて(笑)。そこで思わず出ちゃったんですよ、『同じですか!?』って(笑)」と回顧した。

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GACKTはその後も「そこからの撮影もやばかったんですよ。京本ワールドすごかったんですよ」と回想。続けて京本のセリフが長かったため、撮影が中断したことも明かし、「ADの方が合いの手を入れる。セリフの続きを言おうとすると『(京本が)間だよ』って言うんですよ。僕とふみちゃんは『絶対間じゃない』って言っていた(笑)」と、現場の様子を語った。

最後にコメントを求められた二階堂は、GACKTと京本の話を受けて「そんな京本さんの勇姿がたくさん詰まった作品になっているのでみなさん是非観ていただいて」と挨拶し、会場を笑わせていた。

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発信地・日本



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