アンジェラ芽衣「神戸コレクション」初登場
タレント・モデルとして活躍するアンジェラ芽衣が、8月25日に兵庫・ワールド記念ホールにて開催された「神戸コレクション2018 AUTUMN/WINTER」に出演。
『titty&Co.』や『Bershka』、『ROXY』などのブランドに見を包み、ランウェイに初登場を果たした。
「アンジェラちゃん!」客席からの声援に感激
「神戸コレクション」に初出演となったアンジェラは、「本当にすごく緊張しました」とランウェイに登場した感想について一言。
さらに、「3つのブランド様のステージを歩かせていただき、一つ一つ違うお洋服を、短時間で気持ちや雰囲気を切り替えて歩けるかすごく不安でした」と悩みも吐露した。
本番前日まで練習していたようだが、「緊張に潰されてしまわないか怖くて。。後からああすれば良かったこうすれば良かった…って反省点がたくさんあります。でもランウェイを歩いてる時は本当に楽しかったです」と同イベントを楽しめたようだ。
こういう服あんまり着たことなかったから
— アンジェラ芽衣 (@angela_mei01) 2018年8月28日
着てみた時なんだか嬉しかったなぁ😳#神戸コレクション #神コレ titty&Co. pic.twitter.com/f5D85eX27A
ランウェイに出演するモデルといえば、衣装を魅せるのもポイントの一つ。「着用した衣装すべてお洋服の形が綺麗だったり可愛かったので、ラインを綺麗に魅せようと意識しました」と特に意識したポイントを語った。
また、今回着用したブランド『Bershka』については「少し大きめのスウェットを着て、袖の見え方を意識しました。緊張と手の大きさのせいで、手を上げたら萌え袖じゃなくなってしまったのが悔しいです(笑)」と説明した。
そのほか。『titty&Co.』については、「トップスの手の袖が広がっていてフレアになっているんですけど、手元を綺麗に見せてくれると思ったので、それもどう素敵に見せれるかと研究して、ポーズしました」とボディラインがタイトに見える衣装だからこそ、ボリュームのあるスリーブに着目した様子。
そして、『ROXY』については「スカートにサイドスリットが入っているので、ポージングでそれを魅せようとしました。歩いて揺れる度にちらっと足が覗いて、スリットラインがセクシーなんです!」と解説した。
今回のランウェイでは、アイテム類を身に着けてのウォーキングが多かったアンジェラ。「どう小物を使いつつ全身を見せよう?洋服だけにならないように、でも小物ばかりにならないように、全身をまんべんなく見てもらえるようにポージングの数と動きに気をつけました」とバランスを見てウォーキングしたとのことだ。
最後に、今回の出演で印象に残ったことについて、「初めて、観客席からとっても大きな声で「アンジェラちゃん!」って女の子たちの声が聞こえたんです!本当に本当に嬉しくて、とても私のパワーになりました」とランウェイを回顧。
「その声援が耳に、心に残っています。最近は自分のまだまだな部分に悲しくなって悩みもあったけれど、これからももっと頑張ろう!って明るく前向きな気持ちになれました」と自身のモチベーションに繋がったと話した。
ウォーキングレッスンおわった!!
— アンジェラ芽衣 (@angela_mei01) 2018年8月29日
まだまだ練習してTGC綺麗にあるくぞ☺️ pic.twitter.com/FHeNAsCeHC
発信地・日本
<文・デザート編集部>
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