菅井友香『フィアンセ』撮影を回顧
6月5日、都内にてアイドルグループ欅坂46の菅井友香が、1st写真集『フィアンセ』の発売記念イベントに出演。撮影の思い出について振り返った。
菅井友香『フィアンセ』の反響を報告
写真集のオファーについて菅井は「え?いいんですか?って思いました。先に長濱ねると渡辺梨加が出していて凄いなと思っていて、自分なんかが出せるとは夢にも思ってなくて、有り難い反面、本当に大丈夫かなと不安でした」と当時の心境を吐露。
初版で10万部の好スタートを切ったことについては「あんまり実感が沸かないです」と、驚愕した様子で答え、長濱や渡辺の写真集について「本当に凄いと思います。私もねるの写真集は見させていただいてて、凄いかわいくて、素晴らしい一冊だなと思って、その次に出させてもらって嬉しいなと思いました」と3人目のソロ写真集を喜んだ。
家族には写真集をすでに見せたようで「喜んでくれました。『背景が凄いね』って褒めてくれました。本当にその通りで、CGみたいに自分が合成に思えるぐらい綺麗だったので、すごい素敵な場所で撮影してもらってどれだけ恵まれてるのかって思いました」と感謝。
菅井は、父にはまだ見せていないようで「こんな素晴らしい写真集をまず出させて頂けるんだから、日々感謝を忘れないようにしなさい。とは言われました」と声をかけてもらったことを話した。
さらに、メンバーにはすでに写真集を見せているようで「みんなも友香が大人っぽい表情出来るとは思わなかった。って言ってくれたりとか、くびれが凄いなって褒めてもらえて物凄く嬉しかったです」と反響を語った。
「普段はそういう話はしない?」と報道陣から質問が飛ぶと「しないですね。ダイエットの話とかはすることもあるんですけど、水着とかもメンバーに見せる機会が無いので、新鮮でした。リアクションとかどうなんだろうって凄いソワソワしてました」と笑顔で答えた。
フランスでも馬と戯れる
昨年に引き続き、2018年度日本馬術連盟「馬術スペシャルアンバサダー」に就任した菅井。小さい頃から乗馬を習っていたこともあり、フランスの馬について尋ねられると「シャンティイにある大厩舎に連れてっていただいたんですけど、日本の厩舎とは全然違くて、天井がすごい高くて、大きくて立派だしおとなしくて」と興奮気味に語った。
フランスの馬にはフランス語で話しかけるんですか?とツッコミが入ると「日本語で話しかけました(笑)かわいいねーって鼻触って」と笑顔で返答した。
撮影前のハプニング「1人で生きていくって大変だな」
撮影前の空港での騒動についても語った菅井。「気づいたら搭乗時間になっていて、急いで走ったんですけど、アナウンスで『菅井様~菅井様~』って呼ばれてしまいました。全力で走りましたね、こんなに走ったのって久しぶりなくらいだったんですけど、それでも追いつかなくて、CAさんが荷物を持ってくれてギリギリ間に合いました。ゆっくり最後の日本食と思ってお寿司を食べていたら、駄目だったんだなーって思いました」と菅井らしいハプニングが起きたことを報告。
「いつもゆったり目な感じなんですか?」と尋ねられると「海外に行かせていただいて、より自分1人で生きていくって大変だなって思いました。国際Wi-Fiを家に忘れてしまったり、色んなとこに忘れ物してしまって、日頃からしっかりしないとって反省もありました」と落ち込んだ様子で話した。
最後に「そういうところがキャプテンとしていいのかもしれませんね」と声がかけられると「良くないですよね(笑)。忘れ物気をつけます」と反省した様子で答えた。
●菅井友香 ギャラリー
<©菅井友香 1st 写真集「フィアンセ」 / 撮影:LUCKMAN / 講談社><©菅井友香 1st 写真集「フィアンセ」 / 撮影:LUCKMAN / 講談社>
<©菅井友香 1st 写真集「フィアンセ」 / 撮影:LUCKMAN / 講談社>
発信地・日本
<文・デザート編集部>
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