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女優・山本舞香さん。「鳥取美少女図鑑」に掲載されていた写真を見てスカウトされ、初主演映画「桜ノ雨」、現在公開中の「未成年だけどコドモじゃない」など期待の若手女優として多数のドラマに出演しているほか、情報バラエティー番組「王様のブランチ」、女性ファッション誌「LARME」にて連載を持つなど、女優、モデルとマルチに活躍している。

中でも女優業について「全力でやっていきたい」と語る山本さん。昨年末に行われた所属事務所の新成人「晴れ着撮影会」で、成人式を迎えるにあたって新年の抱負をたずねた。

(取材:佐々木 鮎美/撮影:りゅうこ)

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「絶対、見返してやろう」嫌だったお芝居、転機は

2017年を振り返って。

ありがたいことに、ずっとお仕事させていただいてたので充実した1年でした。10代から20代という節目だったんですけど、気がついたら『あ、明日二十歳』だって。二十歳になる時に友だちに祝ってもらえて幸せでした。

大人の女性といえばどんなイメージですか?

色気?10代と20代の違いっていうのかな。もっといろんな経験を積み重ねていって、そういうのを出せるようになったらいいなって。すごく憧れます。

色気が足りない?

全然足りないと思います。雑誌でも、どれだけ色気を出そうと思っても、やっぱり子供っぽく見えたり。全然足りないなぁって思うこともあるので、たくさん勉強したいですね。

数年前とくらべて変わったこと。

冷めてました。熱くなったんだと思います。
最近はすごく(女優業が)好きだなって感じることができてます。

この業界にはスカウトで入ったんですけど、最初は『なんでお芝居なんてしなきゃいけないんだろう』『もうやだ』っていうこともあって。

デビュー当時、挨拶しにいった時に適当にあしらわれたことがあって。『絶対、見返してやろう』って。それから仕事に対する向き合い方が変わったかなって。見返せてる?って。

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女優業に面白みがでてきた。

最近、”初めて役に入れた”という経験をしました。気持ちや身体がその子になる。泣かなくて良いシーンで過呼吸になったり。いろいろ気持ちが変わってきていますね。

モデルと女優。山本さんにとってどう違いますか?

モデルは、そのお洋風やメイクをどれだけキレイに見せられるか。

女優は、見ている人にどれだけ感情を伝えられるか。『このセリフだけ行っていればいいや』では絶対に伝わらない。本当に、最近から考えられるようになったかなって。

私は女優の方が好きです。

目標にされてる女優さんはいますか?

宮沢りえさんです。
私が、歳をとるまでの目標です。いくつになっても美しいですし、生き方もカッコイイ。いろんな方から憧れられるような女性になりたいな、とは思います。

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「木、割れます」空手9年、やりたいのは”アクション”

今年は「王様のブランチ」レギュラーに。

情報番組なので自分の学びになってます。向いてるかどうかは、わからないですけど。

はじめは「吐きそう」っていう緊張が続いていたんです。
友だちが動画送ってきて「舞香、目死んでるよ!」って(笑)目が悪いので、モニター見ている顔がそう見えるのかもしれない。お昼の番組なので、いろんな方が観てくれてる。友人にも頑張ってる姿を見せられるのはすごく嬉しいことだなって思います。

ブランチファミリーは仲が良くって。グループLINEがあるんです。渡部さん率いる「グルメ王の会」っていうですけど。みんなでご飯とか行けたらいいねって。
最初は緊張したんですが、みなさんともお話できるようになって楽しめるようになってきました。

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2018年、やりたい役柄やジャンルはありますか?

アクションですね。私、「Zアイランド」や「暗殺教室」だったり、ちょくちょくアクション作品に出させていただいていて。
9年間空手をしていたので、所作が生きてるかもしれないですね。大河ドラマでの正座もそんなにキツくない。

木、割れます。瓦は無理ですけど。殴る、蹴る、そういうアクションが好き。”蹴り”のほうが得意です。

Mっぽい男性はどう思いますか?

そういう男性に出逢ったことないので、わからないんですけど(笑)アクションするならやりやすいですよね。 私もガーっていっちゃうタイプなので、「わかったわかった〜」って言われると「はぁ?」ってなっちゃうタイプ。ダメではないですね(笑)

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