KRUCFcBPFP.24.17.png

(画像は山本美月 公式ブログより)

「去年の冬、きみと別れ」映画化 ヒロインに山本美月

EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE の岩田剛典さん主演で、芥川賞作家・中村文則氏の小説「去年の冬、きみと別れ」が映画化されることがわかりました。岩田さんは、主人公の耶雲恭介(やくもきょうすけ)役。婚約者で松田百合子役に女優・山本美月さんが出演します。

"映像化不可能"と言われたサスペンス傑作

中村氏が初めて挑んだキャリア最高傑作との呼び声高いサスペンス小説。人間の内面に深く肉薄した究極の「愛」を描きながら、1ページ、1ページ、予断を許さないストーリーが猛スピードで展開されます。

随所に仕掛けられたトリックが、ラストに明らかになるその衝撃の体験は、発売されるやいなや全国で支持を集め、書店員たちに“この小説は化け物だ”と言わしめたほど。「2014年本屋大賞」にノミネートされるなど、数々のメディアでも注目を集めた話題作。

原作者の中村氏は「映像化不可能と言われていたミステリーですが、脚本を読んだ時に『この手があったか!』と感心してしまいました。大変楽しみにしています」と映画化発表にコメントを寄せています。

tumblr_inline_otsr5k8xZN1v3dgri_1280.jpg

岩田剛典主演、ヒロインに山本美月

結婚を控え、本の出版を目指すルポライターの恭介は、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件とその事件の容疑者である天才写真家・木原坂雄大に目を付けます。隠された真実に近づいていくにつれ、耶雲は抜けることのできない深みにはまっていくーー。

婚約者である松田百合子として山本美月さん、事件の取材ルポタージュの提案をする週刊誌・編集者の小林良樹として北村一輝さん。ほか、フォトグラファー木原坂雄大として斎藤工さん、雄大の姉で弟を事件からかばう木原坂朱里として浅見れいなさんが出演します。

監督は、「犯人に告ぐ」、「脳男」、「グラスホッパー」など数々のサスペンスやミステリー作品を手掛け人間という本質に迫ってきた瀧本智行氏。脚本は「デスノート」前後篇や「BECK」の大石哲也氏が手掛けます。

岩田さんは今回の出演について「全てを賭けて臨まないと演じられないと感じるくらい、複雑かつやり甲斐のある役どころなので、とにかく没頭して撮影に臨んでいきたいなと思います」とコメント。ファンに対しては「この作品できっと観たことのない俳優としての新たな姿を見せられると感じています。自分にとって挑戦でもある難しい役柄ではありますが、皆さんに楽しんでいただける作品になるよう、この猛暑の暑さに負けないくらい熱く、燃えていきたいと思います」とメッセージを寄せました。

映画「去年の冬、きみと別れ」は2018年春全国公開。

(C)2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会

あわせて読みたい