
「くろねこ」さんと「五木あきら」さんにハロウィンインタビュー
10月29日(土)から10月30日(日)にわたって開催される「池袋ハロウィンコスプレフェス2016」には、今年も沢山のコスプレイヤーさん達が集合しました。今回は、「niconico cospllection 」でMCを務めた「五木あきら」さんと「くろねこ」さんにインタビューをすることができました。
くろねこさん
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くろねこ
Kuroneko
コスプレイヤー
平日社畜、週末コスプレイヤー。
基本的に気ままで自由人なオタクです。
猫耳、ニーハイ、黒髪ショートは最強だと思ってます。MCや音楽活動、イベントの主催など様々なジャンルで活動中。
ーー今回の衣装はなんですか?
ラブライブ!のスクフェスのコスです(サーカス編の小泉花陽)。
ーー手作りされたのですか?
今回は既製品です。手作りの小物は付けています。
ーー今回のコスプレのポイントはどこですか?
ほっぺのタトゥーシールと帽子についてるμ'sのマークの飾り、これ光るんです。

ーー光るんですね!すごいです!!
夜はライトつけようかなと思ってます
メインMCを務めたくろねこさん。お時間の無い中での取材でしたが快く引き受けてくださり、ありがとうございました。












五木あきらさん
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五木あきら
Akira Itsuki
コスプレイヤー
国内外で活躍するコスプレイヤー。その活動範囲は日本国内だけでなく、世界10ヶ国以上に広がり、日本・香港・台湾では単独ライブも開催している。
ーー今回のコスプレのポイントはどこですか?
今日のコスはほとんど既製品なので、個人的にはあまり満足していないです。点数をつけるなら、30点くらい。でもところどころ自作してアクセントはつけています。たとえば頭のリボンとか、帽子とか、スカートのレースだとかですね。

ーー既製品でも、自作してアクセントを付けるのは凄いですね
これ(帽子の黒い玉がついた紐)なんかは、1m2000円もするんです。ほんとはスカートとかにもつけたかったんですけど、そこまでお金かけちゃうとちょっと違うかなと思ってやめときました(笑)。
ーーこれからは海外とかでも活動していきたいと思いますか?
そうですね、現状はオファーがあれば、という感じですね。
日本人のレイヤーって、海外じゃ全然知名度ないんですよ。それに海外の求めるコスプレと日本で求められるコスプレって少し違って・・・。
――海外と日本での違いとはなんですか?
海外は、アニメキャラのコスプレを使って一枚の綺麗な絵を表現するっていうのを目指してて、日本はというといかに写真を編集せずにコスプレを可愛く撮れるかってのに重きを置いてるんですよね。
海外でも中国とか台湾みたいにアイドル文化のある国ではこういうのが求められるみたいです。
メインMCの仕事をしっかり務め上げた五木あきらさん。お疲れの中取材を受けてくださって、ありがとうございました。










くろねこ / Kuroneko
身長:156cm
出身地:宮城県仙台市
活動内容:コスプレイヤー / 歌手
公式ブログ:https://lineblog.me/kuroneko/
Twitter:https://twitter.com/kuroneko_cos
Instagram:https://www.instagram.com/kuronekoshi_nya/
五木あきら / Ituki Akira
身長:156cm
サイズ: B80 W60 H90 cm
愛称:あきらたそ
出身地:千葉県
活動内容:コスプレイヤー / 歌手
公式ブログ:https://lineblog.me/itsukiakira/
Twitter:https://twitter.com/itsuki_akira
Director:りゅうこ
Photographer:りゅうこ
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