昨日同居する88歳の義父宛に、赤十字印の封筒が来た。
じいちゃん何かあったの?
検査の結果とか?
じいちゃん自分で開けないの?
中身を心配する家族が勝手に封を開けてる。
??どゆこと?寄付?は?
県知事からお礼の手紙だった。
じいちゃんは毎月、小学校時代の同級生と積立をしながら月一飲み会をしていた。
その会は気楽で楽しいらしく、ほぼ30年くらい出席していた。
その同級生達も段々と病気になり、亡くなり…出席者も減っていった。
そしてコロナウイルス拡大で外でお酒を飲む事も自粛。
とうとう最後は6人だけ。
先月が最後でもうやめようか…という話になり、でも少し積立が残ってるよ!と。
会計さん?のアイディアかな。
もうそろそろお迎えが来るだろ、閻魔様に会う前にちょっといい事しておこうやって?😏
6人で割って1人3万円。
寄付なんてできるか!
毎月の年金だけじゃ足りないよって寄付しなかった人もいたらしい。
プリントを読んだばあちゃんは、じいちゃん偉いね〜✨😍って凄く褒めてあげてた。
私も、うちのじいちゃんやるじゃーん!って言いながら…その3万あったらじいちゃん用の家飲みの焼酎代になったのにな!と思ったのは内緒🤫