今日は今年が半分終わってしまう日。
ラジオ局のFM port も終わってしまう。
アルビのサッカー中継と土曜朝の番組はアルビフリークサッカーコーナーがあるから、よく聴いてた。
アルビフリークの思い出は、推し選手(今はコーチやってるけど)菊地直哉さんがアルビ在籍時に春のキャンプ中にやべっちfcの真似をして、選手やスタッフにインタビューして歩く企画、キクっちfc。
普段のファンサ塩対応からは想像もつかないような明るい声色。
選手同士だしカメラがないから気楽に早口で喋ってたキクさん。
少しだけ録音した、どこかにしまってあったはず。
キクさんが途中移籍する時、アルビフリークに夜中に急いでメールした。立石さんに読んでもらった時は泣いた。
今年からうちの長男が専門学校入学で新潟市にいる。
その部屋ではDAZNが見れない。
でも試合行けなくてもラジオがあるから大丈夫だ、と喜んでいたのに。
ラジオでのホーム戦のサッカーの生中継がないと寂しい。
春頃の新潟の県内ニュースで停波って聞いて…最初、なんのことかわからなかった。ラジオ局が終わるのって停波って言うんだね。
確か2000年開局、20年がんばってきたのにスポンサーが集まらなかったのか、続けられなかったのか…とても残念。
支えててきたスタッフ、ナビゲーターの方々、お疲れ様でした。
ありがとうございましたと言いたい。