月別アーカイブ / 2006年10月


先週、金曜日の出来事・・・・
実は、東京国際映画際が行われていた六本木ヒルズへ行ってきました。
「ミリキタニの猫」を見てきました。
というのも、全米オープンテニスの解説をやっていたときに
現地でお仕事をご一緒していたNY在住の日本人マサさん
(写真に一緒に写っているのがプロデューサーのマサさん)が
共同プロデューサーとして携わったドキュメンタリーが
5 年がかりで完成。

この「ミリキタニの猫」はT「HE CATS OF MIRIKITANI」と英語のタイトルで
書かれている通り、厳密にはこの作品はアメリカ映画。

ニューヨークのソーホーの路上に住む80才の日系人ホームレス画家の話。
戦争中の日系人強制収容所と広島の原爆が 大きく関わっていて・・・
そしてNYの9・11テロ事件が一番の転機となる話です。

5月のトライベッカ映画祭で
(9・11後のNY復興のため、ロバート・デ・ニーロが始めた映画祭として有名)
「観客賞」を受賞。

日本の映画祭の前には、アイスランドでもバンクーバーでも大好評。
バンクーバーは一回目の上映の口コミもあってか、2回目と3回目の上映は売り切れ。
好評につき映画祭の最終日に追加上映されたほど。

そして本作品は、東京国際映画祭で上映された「日本映画・ある視点」部門の中で
最優秀作品賞を受賞!!

非常に奥深く、印象に残るそして考えさせられるドキュメンタリー映画です。
みなさんも機会があればぜひ見てみてくださいね!






車いすテニスって見たことありますか?

今週末、東京有明で行われていた関東車いすテニス大会に行ってきました。
今大会は今年で19回目。
私は4年前から、大会会長を引き受けています。

現役当時から、プロテニスプレイヤーの方に連れて来ていただいて
スケジュールが合うときには参加していました。

毎年、参加してくれる選手の皆さんに会えるのも楽しみ。
まだまだ日本では、障害者の方々が自由にスポーツができる環境が
限られているのが現状。
でも、テニスをやっている皆さんを見ていると、ほんとに楽しそうに
そして必死になってボールを追いかけています。

車いすテニスを見る機会がこれまでになかった方のために
基本ルールを書いておきますね。
車いすの方は、2バウンドまでOK。
健常者が車いすの方と一緒にやる場合、健常者は1バウンドのまま。

グランドスラムでは、車いすの方々の試合が2週目に行われている
のを知っている人もそう多くないかと思います。
今年のウィンブルドンと全米では、日本人ペアーが優勝しています。

関東車いすテニス大会では毎年、選手の方々の参加とそして、
ボランティア、審判、ボールパーソン、スタッフで大会を支えています。

20台前半で初めて車いすテニスに参加したとき、障害を持っていても、
健常者と同じく夢に向かって、そしてスポーツを楽しんでいる人が
たくさんいることに最初は驚かされましたが、
今では、一緒によりよい大会を作り上げていくこと、そしてまたこの大会を
楽しみにしてくれている人が増えることをうれしく感じています。

27日の8:30~9:55「はなまるマーケット」(TBS系列)に
出演します。
どのような役割で出演するかは、見てのお楽しみ。
是非ご覧ください。

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