「fix me」
振付:Emzabro

8年前の舞台で未熟な自分がこの作品を踊らせてもらったことが自分が歩む路を示唆していたかのように、今の私はダンサーとしての転機にある。エムザ先生の振付でこの曲を踊り継ぐのは自分だけだしそれをする為にも成長をし続けたい。
この一年間をかけてまた段々とフロアで動ける身体に戻りつつある。まだ完全ではない、20代に入ってから靴を履きフラメンコを集中してやったお陰で良い軸が形成されたし地面に立つ事に対する感覚が強くもなった、そこからいざフロアのテクニックをやろうとすると体がかなり硬くなっているし、怪我しそうな怖さがありまだ自由には動ききれない。習慣化した動きの癖はいざ抜いていくのには時間が掛かる。動き方によって体の形も段々と変わって順応していくものなので、身体的な自由を目指すのはじっくりとやっていこう。
ここからもう一度元の舞踊へ戻りそこから新しい表現をめざすための冒険をしていきたい。
30歳は自分の身体がフロアに戻れるギリギリ限界の年齢と感じている。これ以降だと確実に身体感覚を戻すのに時間がかかり過ぎてくるだろう。

三十歳をきっかけに"フラメンコダンサー"ではなく
ジャンル無き"宝"というダンサーになる。
元々そのつもりで踊ってきているけれど、自分が変わり続け成長するためのきっかけがこの一年間たくさんあったので今はハッキリと言える。
ジャンルを超え、自分の踊りを踊り続けることが私の生きる道だと思う。


「植物はゆっくり成長する
生きる上で大切なのは
開花しきった後一度手放すこと
そうすればまた花開く
僕が植物から学ぶのは
一度捨てて始めて成長できるということ
全部捨ててしまうのは
とても怖い
でも捨てるからこそ
再び力を得て生まれ変われるんだ」
(振付家 シディ・ラルビ・シェルカウイ)

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