今回は「燈」という作品の中に、
ユニークなプレーヤー達を組み込みスタジオという小さな空間でのライブという形式のパフォーマンスを繰り広げる。

風の神は、VOICEを奏でる行川さをりさん。
水の神は、日本舞踊家のICHIYAちゃん。
土の神は、パーカッショ二ストであり今回はグーダドラムを演奏する朱雀はるなさん。
わたしは、火の神。


プレーヤーとしてのジャンルは個々それぞれだが、踊りに関しては日本舞踊家のICHIYAちゃん。間合いの取り方や歩き方に惹かれ3月の作品からキャスティングをし続けている。
踊りというのは、舞台上での歩きにすべて現れると私は思う。いろいろなテクニックは習得出来ても、空間と間を纏うような歩きは舞のすべてを模倣する。ステージ上での歩きがうまい人は、踊りがうまい。


VOICEの行川さをりさんは、8月のスタジオでの実験劇場から知り合いご一緒している。はじめましての時から、これだ…!!となった人。表現しようとしている世界観にしっくりくる声の質感、声の存在感。森川さんが紹介してくださった方でいろいろと表現方法の違いで森川さんとは解散したけれど、こういった素敵な人を繋げてくださって嬉しいし感謝している。さをりさんの声はとってもエキゾチックで、魅力的です。


グーダドラムを演奏する朱雀はるなさん。
はるなさんとはフラメンコをやっている時から共演したことあり踊りもパーカッションもやるのを知っていて、今回は夏に久々にお会いした時にグーダドラムを披露してくださりそこからLiveしましょう!と相成りました。


御嶽は、(ウタキ)とは、沖縄で祈りの場所や聖地のことをいう。御嶽の多くは森の空間や泉や川などで、島そのものであることが多い。人間が仰々しく作ったり構えたような例えば何者かを祀る寺社仏閣とは違い、自然そのものに神は宿り、それを敬愛するということの信念と私は捉えている。

作品づくりをするにあたり、この辺の意思や精神を共有する仲間がICHIYAちゃんだったこと、何回かYUGAFUの作品で共に場を踏んでいるだけあってやり易かった。いろいろと率先し稽古に来てくれて助かりました。ありがとう!

(あえて自分の名前ではなくProject YUGAFUというプロジェクト名で作品づくりをしています。YUGAFU(世果報)とは、自分の作品づくりにおけるテーマと精神。どの作品にも、平和を尊く思う気持ちを根源に表現しています。)


そして今回の小作品「燈」に関しては、またライブが終わってからいろいろ書き綴りたいと思います。


明日は、はるなさんのグーダドラム、さをりさんの声、私とICHIYAちゃんの舞でスタジオのちいさな空間に御嶽を創り繰り広げていきます。

この実験劇場をどうぞ楽しんでいってくださいね。

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いつもYUGAFUの作品に際し、タイトルの書を書いてくださっている正美さん。今回もすてきな書で作品に力添えしてくださいました!ありがとうございます🙇🏻‍♂️🔥
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