11/25のLiveは心機一転します!

実は本日をもって事実上共同企画者だった方がプロジェクトから辞退されたので私の方で完全に引き継ぎ心機一転して進めることになりました。今後とも宜しくお願い申し上げます!

まず最初のLiveは11/25(日)にスタジオで行います。

水琴窟の続編ではないのであえてライブタイトルも心機一転しました!次のタイトルはUtakiです。サブタイトルは変わらず「燈」です。

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ウタキとは、漢字では"御嶽"と書きます。
御嶽(ウタキ)は沖縄では、祖霊の鎮まる聖地や祈りの場所のことを言います。

元々、踊ることは 祈り であり 超自然的なものとの対話であるということ。昔から人々の信仰と共にあるもの。それが所謂、踊ること、舞、の原点です。

私とICHIYAちゃんは前回のLiveから共に踊る中で色々な発見があり、特に私の中では
彼女との舞の中で共有する空気感に温かさと、信頼し互いに委ねあえる強い波動を感じています。

たくさんのダンサーと共に踊ってきましたが、彼女ほど私にとって何かがグググっと来る人は未だいません。踊りの中で感じる事なので、恐らく感情云々で説明できるものではなく、身体がただただ同じ空間にいて呼応しあっているのです。

それが自分の中で、ここ最近で最も久々に舞をしているなぁ…
と染み染み感じたのです。
とても神聖でとても儚い。その中で強烈に共鳴しあえる。踊る愉しさを久々に噛み締めています。

そのような出逢いがあったのと、また、 今後心機一転して新しい冒険が始まっていくのでウタキ(御嶽)というタイトルは、これまでもそしてこれからも純粋に、踊りや音楽を、祈りや想いを込め奏で深めるという意味合いにおいてもしっくりときました。

しっかりと精進します!


そして、一応今日は節目だったので、私なりのここまでのYUGAFUを通して思ったことも記しておこう。

アーティストは自分だけが表現していればいいってものではない。一つのイベントをやるのにどれだけの裏仕事がありそれを一つ一つ準備していくのに場所だけでもお金がかかっているし、他の準備も同様。お客様は時間を作ってわざわざ見に来てくださるのだからそういう方々の為にもしっかりと作品というならば作る上での実験や稽古をして完成度の高いものをお見せできるように徹底するのがプロだと私は思う。
どうしても他の仕事があったり時間も当然致し方なく限られることもある。ただ、一人が出来ない分は他の演者や仲間が時間を作っては手伝ったりしながら代わりにやってくれている裏の仕事もある。そこに対するリスペクトと気づきや認識、思い遣りを持つことがアーティストである以前に最も大切だと思う。

"自分が表現をするということは、他人の労力の上に成り立っている" これが事実です。

表現をする場はどのように設営され運営されているか、小さなイベント一つとってもたくさんの労力あって成り立っているのです。ここはやってみてお金振りかぶって、自分で理不尽な思いを散々してみないと気がつかないかもしれないが、実際にあれやろうこれやろうと口で言うのは簡単でも準備することは容易なことではない。すなわち、企画者は自分で動いて行動をしてみること、そしてそれに伴う結果をしっかりと出すこと。

それと、やはり一度はじめたことは目標が達成出来るまで死ぬ気でやり抜くこと。途中でそんな簡単に辞めてしまうようならば初めから企画なんてするなと言いたいし、手をつけなければいい。他に頑張っている仲間に対しても凄く失礼だし、私としては到底許せることではない。当たり前だがチームとして責任感の無いような人とは表現は元よりどんな仕事もできたものではない。大きな仕事が始まる前で本当によかった。

どんなことがあってもまた日は登る。
新しい一日がはじまっていく。終わった事はすべて忘れ去り二度と後ろは振り向かない。

今回いろいろと 企画者としての立場を経験した上で、やはり一人で大変な時に気がついてはサポートしてくれている仲間がその時々でいたことが何よりも一番有り難かった。そうした小さな気遣いが時々一人で折れそうになる心を温めてくれる。小さなLiveでさえ無事に終わるように後片付けまで後日別日で駆けつけてくれたり、現状復帰までやってくれた。

今後ここからがまた出発点!
基盤を整えながらしっかりと表現できる環境にしていきたい。