2月に出演の舞台が2つあって、年明けてからは両方のリハにひたすら勤しんでいて、この頃はただ日々を淡々と過ごしています😀

2/1〜10は浅草ゆめまち劇場にて「雷神門 〜RAI-ZING GATE〜」。毎日2公演ありますぜひ!

ゆめまちの演目に携わるのは最初のジルドレ以来、3年半振りでして精神的にもやや落ち着いて戻ってまいりました(笑
昔の私を知っている人からは「大人になったね」とよく言われますあの頃尖っていたよねと言われましたが、正に20代で遅い反抗期が襲来していたものだから世間全体を敵視していました。

今はすっごい楽です心が!前よりも遥かに生きやすい!今の悩みはないけれど強いていうなら"老化"かな


約一週間ほど前から一日の終わりに歩きにくさを感じ最近びっこ引くようになった。痛くてひきづってしまうというより、どちらかといえば両脚の長さが違うような感覚で長い方の脚の山を越えるためにびっこ引く感じだ。それでも踊っている時などに股関節周りの筋肉に痛みが時折走る。
ただ踊りで痛めたものではなく原因も無いのだけど、なんとなく前回の生理痛が酷くて腰に最大に来ていたのでそこからおかしくなった。

流石にこのままだと怪我に繋がりかねないと思って、今日稽古前に整体に行った。そして骨格調整というものをやって貰いました🦴
案の定左右の足の長さが全く違くて、自分でもよくストレッチしたり解したりしてはいたけど流石に骨格調整までするのは難しいので歪みを直してもらったのは良かったなと思う。それによって少しは歩きやすくはなったけれど毎週通うにはちょっと高い………
共演者と稽古の合間にどこか良い整体知らないか聞いたら一つ教えてもらったのでちょいと希望が芽生えた、是非とも行ってみようと思う!


30歳になってから怪我や日焼けの治りなど格段と遅くなって痕になったりシミになったりするし、疲労回復に時間要したり、体が無茶できなくなってきた感覚を感じる。今この先をいったらきっと怪我するなぁとかダメだなぁ…とかもわかる🙅‍♀️
そういう感覚も繊細になったのだ。
前は、踊る人の体は普段の生活とかけ離れたことができるが故に最強に強いと思っていたけれど、実はそうではないというか、体が動けたり柔らかかったりするのは体というものを表現の道具としていて普段から踊っているからこそ普通の動作をする人よりも感覚的には繊細であったりするのだけれど、
筋肉や体幹が強いからといって重いものを持てる体というわけではないということ…重いものを持つとすぐ痛める。。。それで怪我もするんですよね。。
厄介なんだダンサーの体は踊る為の仕様なだけであって、重労働ができるように鍛えてあるわけではない。

昔は男の人に、荷物を持ってあげるよと言われて荷物を取られると、凄い悔しくて、「女だからってバカにしないでよ!!女だってねこんな荷物くらいアンタなんかに持ってもらわなくても持てるわ」ってめっちゃ男の人に対抗していたけれど、今は、本当に、切実に荷物を持ってくれる人に感謝しかない

私は本当に重いものが持てなくなりました。今はかなりマジで踊りたいからこそ、それを避けなくてはならないと感じる←(ここに強がりは要らない)。飛行機でさえ預けられるものはすべて荷物として預けて大抵はポケットに財布と携帯だけ、手ぶらで搭乗する✈️

そしてフラメンコやる以外では普段ヒールを履くことも殆どない。よっぽどお洒落をする場でなければ足に良いものを履く。体にいい生活を心がけて、荷物も片方に掛けたり持ったりするスタイルは極力避けるこういうのもやはり踊り続けていくため。普段の生活の習慣で体が出来上がっていくと思うから、座るときの姿勢も普段から強制していくようにしている。

そして前よりも体の不調には敏感になった。
だからこそ不健康な生活もあまりしたくなくなった。毎日夜はしっかり家に帰り外飲みも殆どしないし夜は寝るようになった嫌なことを考えることはたまにあるけれど「もう考えない!」←というコントロールができるようになった、落ち込むことは少なくなった。
今ではゴルフという趣味があったり、普段何でもないこともお話しできる人がいたりするそれはとても大事な事だと思う!!


去年の12月の大阪以来、毎日踊っているだけで物凄くしあわせだ。こう思えることが嬉しくてたまらないそれに踊りが好きな人達と一緒にいられることがやっぱり大きな喜びです。今年はとにかく踊ることのみそんな一年になります。それで尚更体を大事にしたいなと思っている今日この頃であります

踊ることに見栄もプライドも要らない。本当に踊ることが好きな人達と繋がっていると、傷も癒えるし心も豊かになる。踊れることはやっぱりすごく嬉しい




私は冬が嫌いだ、というよりも、寒さが嫌いだ。暖かい冬ならいいのだが大抵の場合は寒いのが冬だ。
寒さはどんなに着込んでも、どんなに食べても、払拭できない、辛い痛みと似ている。
そして極め付けは冬の生理だ、ひどい悪夢である… 寒気というよりも悪寒が、これでもかと止め処なく襲い掛かりそれと同時に腹の痛みはギューッといつもに増して強くなり、内臓全体に響き渡る。胃袋までがジーンと疼くように痛くなりそれによって気持ちが滅入る。そして更に悪寒が襲う。その繰り返し、悪い病気にかかったのか?と思うように冬の生理がきつい。

なので出来るだけ外出したくない。
どんなに洋服を着込んでも寒気は拭えない、まるで呪いのようだ。そしてレストランで出される冷たい水も冬は悪夢に感じる。飲むだけでも腹が痛くなる。


これにより、冬場はやはりどこか温かいところに移住しなくてはいけないと常々思う。寒いところにいては体にとても悪い。

先月用あって秋田に行ったが、これも私にとっては悪夢だった… 雪が横に降っているのである、つまり吹雪いているということだ、それも常に。
雪が降るということはやわなことではないとわかっていても、慣れない寒さに一気に心がやられた。雪が吹雪く地域では私はまず確実に生きてはいけないと2秒でわかる。体感温度が確実に違う、東京の冬がまだ優しいということに気がつく、秋田はほぼ最初から最後までが針に刺され続けているかのような痛みの寒さだった。そして今、私は東京で、寒気と痛みと闘いながら心が折れないように凌ぐしかない。


昼間のリハの後、駅から一旦家に帰るまでに寒さで外を歩く気力が無くなった。朝から食べ物らしきものをまだ食べていなかった、体を温めるため空腹ではいけないと思い切って駅のタイ料理屋に入ってガパオとグリーンカレーのセットを頼んだけれどどう考えても寒さにやられている胃のせいで食が進まない、、ふと隣の席の女性を見たら、フォーを食べていた!!え………私もそれにすれば良かった、、、スープから立ち込める湯気、温かく優しいスープはさぞ胃袋も喜んだだろうに…麺も消化によいだろうに……
なぜ私はこの期に及んで、きつめのガパオセットなんて、どう食べ尽くせばいいのかわからない、とりあえず温かい汁をくれと……それだけを夢見た自分を思いながら目の前にあるガパオを食べるが食べれば食べるほど腹が痛いし痛みがくると今度はそれに伴う寒気が止まらない。よって、今すぐ家に帰りベッドの中でうずくまりたい。。
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この冬のエスキモースタイル。

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「fix me」
振付:Emzabro

8年前の舞台で未熟な自分がこの作品を踊らせてもらったことが自分が歩む路を示唆していたかのように、今の私はダンサーとしての転機にある。エムザ先生の振付でこの曲を踊り継ぐのは自分だけだしそれをする為にも成長をし続けたい。
この一年間をかけてまた段々とフロアで動ける身体に戻りつつある。まだ完全ではない、20代に入ってから靴を履きフラメンコを集中してやったお陰で良い軸が形成されたし地面に立つ事に対する感覚が強くもなった、そこからいざフロアのテクニックをやろうとすると体がかなり硬くなっているし、怪我しそうな怖さがありまだ自由には動ききれない。習慣化した動きの癖はいざ抜いていくのには時間が掛かる。動き方によって体の形も段々と変わって順応していくものなので、身体的な自由を目指すのはじっくりとやっていこう。
ここからもう一度元の舞踊へ戻りそこから新しい表現をめざすための冒険をしていきたい。
30歳は自分の身体がフロアに戻れるギリギリ限界の年齢と感じている。これ以降だと確実に身体感覚を戻すのに時間がかかり過ぎてくるだろう。

三十歳をきっかけに"フラメンコダンサー"ではなく
ジャンル無き"宝"というダンサーになる。
元々そのつもりで踊ってきているけれど、自分が変わり続け成長するためのきっかけがこの一年間たくさんあったので今はハッキリと言える。
ジャンルを超え、自分の踊りを踊り続けることが私の生きる道だと思う。


「植物はゆっくり成長する
生きる上で大切なのは
開花しきった後一度手放すこと
そうすればまた花開く
僕が植物から学ぶのは
一度捨てて始めて成長できるということ
全部捨ててしまうのは
とても怖い
でも捨てるからこそ
再び力を得て生まれ変われるんだ」
(振付家 シディ・ラルビ・シェルカウイ)

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