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今日は、

" 手袋シャンプー "について。

何を隠そう…

ナカム は手袋シャンプーのスペシャリストです。( 手袋シャンプー歴20年 )


だから。別にそれ自体を否定するワケでもないし、しかし、肯定もしない。


なぜなら、ゴムを一層 纏った手は

素手にはどう逆立ちしても勝てないからだ。


お客様はシャンプー中。

目を瞑り" 髪を洗う "という作業だけでなく、

ヒトに洗ってもらう気持ちよさや、

指圧等による至福のリラックスを

頭皮に全神経を集中して味わって…いますよね。


肌と肌が触れ合ったトキの温度やタッチ…

残念ながらコレばっかりはゴム手袋の宿命ですし、どうやってもその差は埋められないと思います。


冒頭に書きましたが、

ナカムは手袋シャンプースペシャリストです(笑)

っと申しますのも、そもそも。

ナカムは" ジアミンアレルギー "を持っています。((((;゚Д゚)))))))


カラー剤全般はモチロン。

カラー剤が溶けたお湯ですらも肌に付けば、

瞬く間に痒くなりヒドければかぶれてしまいます…

ヽ(´o`;


勿論。

数え切れない件数の皮膚科にも行きました。

結論。

何処にいっても表現に多少の違いはあれど、

『 辞めなければ治らないよ 』と言われ、

強めのステロイドを処方される…

この繰り返しです。

夜通し痒くて寝れないコトは普通にあり、

朝起きれば布団が血だらけに…

水疱が破け汁だらけの手を見て、

『 学会で発表したいから写真撮っていい? 』と聞かれる始末…。

自慢できる事があるとすれば、専門学校で使っていた皮膚科学の教科書より自分の手の方が酷かった…ぐらいでしょうか?


当時は綿の手袋を二重に付け、その上からゴム手袋をしてシャンプーをしていました。

(それでも、数名はシャンプー指名のお客様いましたが…(笑))

今思えば、何故?辞めようと思わなかったのか?

不思議ですね。(笑)


ただ単純にこう思っていたんです。
" 上手くなったら必ず良くなる " …と。

そして、

" 将来。自分が有名になった時に手荒れの話をしたら『オレも頑張ろう』と手荒れに悩む美容師を チョッピリ励ます事が出来るのではないか? "
ははは。

ポジティブを通り越してアホですね。

可愛げのある…アホ♪( ´▽`)


だいぶ脱線してしまいましたが、

" 手袋シャンプー "

必要に応じてアリだと思います。
しかし。手袋するなら、それなりの工夫をするべき

同じシャンプーの仕方では間違いなく" 素手 "に軍配が上がります。


圧のかけ方。指の抜き方。チカラのかけ方。

どうせ手袋をしシャンプー技術に入るのであれば、その個性を極めてみては…如何でしょうか?




ナカムこと中村太輔