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ヘアモード2月号を担当させて頂きました。
仕事依頼を受けた時の第一印象
『 フリーテーマの仕事っていつぶりだろう 』
でした(笑)

思い返せばこの数年。
中村太輔の今 1番カッコいいデザイン見せてみろよっ!的な依頼はなかったなぁ…
いや。業界誌自体が読んでいて その手の特集が少なくなったと感じています。


10年ほど前からでしょうか?
増え続ける美容室と少子化問題のコトもあるでしょう。
『売れる美容師になるためのノウハウ』的な特集ばかり組まれるようになりました。
セミナー依頼も
『明日から使えるテクニックやデザイン』が求められる時代にいつの間にか なったような…



古い考え方かもしれませんが…
ボクがセミナーに自分のお金と時間を使って
【 圧倒的な技術 】を見るために足を運んでいました。
見たこともない技術。
難しいコトをいとも簡単にするスキル。
思いもつかない発想。

ただただ 感動と強烈な刺激が脳裏に焼きつき 『良いものが見れた!』とモチベーションが上がっていたのを覚えています。



『明日から使えるテクニックやデザイン』は
サロンワークなど実務的な面からすれば、実に効率のいいセミナーなのでしょう。
しかし。
【 誰にでも明日から使える仕事 】とは
逆を返せば 受講する側と教える側のスキルの差はそれ程なくとも成立する内容だと思いませんか?
そこに 圧倒的な技術やセンスは必要ありませんし、むしろ『理解しずらかった』的な評価かもしれません(笑)
だって。
理解を超えているからこそ【圧倒的】なのですから。((((;゚Д゚)))))))





【 新しさや刺激 】よりも【 実用性 】
を求めている今の美容業界の流れ…
実用性を追い求めれば追いもとめるホド、思考・ヘアデザインはコンサバになっていき
面白味や斬新さは 遠のいていきます。


話を戻しますが。
今回ヘアモードから依頼を受けた時
『 クリエイターとしての中村太輔を見せて欲しい 』とストレートに言われて嬉しかったのを記憶しています。
同2月号では特集ページにて一線を張っているデザイナーが紙面でバチバチとバトルしている企画がありました。
久しぶりに 一冊丸々読んでいて ドキドキしていて刺激を受けました。


今は Instagram・Facebook・twitter・blog と幾らでも美容師が外に発信できる機会と場所はありますが…
自分の感性を信じてストレートに表現でき、お互いに競い合い成長し続けるコトが出来る美容業界になって欲しいな…と
心から強く思うナカムなのでした。


さぁ。
今日も帯を締め直してシャキッとサロンワークいきますか〜 ♪( ´▽`)