月別アーカイブ / 2016年12月

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ヘアモード2月号 が元旦に発売されます
ナカムは特集とは別の
PARADICE of CREATION
中村太輔の『夢のつづき』で7ページガッツリ登場させて頂いておりますっ!😂👏🙏😭


この数年の美容業界誌は
【売れる美容師になるために】必要なノウハウなどを中心に特集を組まれていた様に思えます。
内容はクリエイションとは程遠く、明日にでも使えるスタイルとテクニックが乱立し
『いったいどうなっているのだろう?』と
雑誌を見ている読者を刺激し 想像を掻き立てるページが圧倒的に少なかったように感じていました。

今回のヘアモード2月号は一通り拝見しましたが、
名だたるクリエーターがガチでバチバチ闘っています。デザインで。
変に文字が先行していなく ヘアデザインとキャッチーなコピーワーク。
そのシンプルに研ぎ澄まされた内容は 本当に見応えがあって、なんどでも見たくなる一冊でした。

サロンワーカーでありながらも創り手(クリエーター)でありたい。
ヘアカラーで表現する可能性とネクストを感じてもらいたい。
そんな想いを乗せ創った ナカムの『夢のつづき』をゼヒご覧頂けたら嬉しいです ♪( ´▽`)


カラリスト歴20年のナカムが 今回初トライのカラーも載ってます(笑)

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中目黒に コレは今まで出会ったことのない【 究極のラーメン 】を食べさせてくれる職人がいるそう。
彼の名は【 山田太郎 】
店の名は【 ラーメン山田 】

目を輝かせて友人が僕に言った。
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
あまりにも熱弁するので 果たして どんなラーメンを創って🍜くれるのだろう?
山田太郎さんとは…?


気になって 帰り道ググってみた。
(Googleで検索してみた)
検索ワードは…
【 中目黒 山田太郎 ラーメン 】






ケース①
【ラーメン山田🍜】のホームページがスグに見つかり、そこには まぁ…見事な盛り付けのラーメン写真。(旨そう!)
分かりやすいキャッチーなコンセプトと
入りやすそうな店内の写真。
亭主である山田太郎さんのblogも見つけ サラッと読んでみると 一見爽やかな好青年ルックな 彼のラーメンに対するひたむきで真摯に打ち込む姿勢と 盛り付けや器など 細部にまでこだわる職人魂をひしひしと感じる事ができた。

興味はさることながら 検索を続けてみると他の人のblogにも紹介されており、
絶賛の声が…((((;゚Д゚)))))))

あぁ。一度足を運んでみたい!
今。僕のアタマは ラーメン🍜山田でイッパイです😂👏 できる事なら タクシーに飛び乗って今から行きたい(笑)





ケース②
ほよ?【 中目黒 山田太郎 ラーメン 】でググってみたものの…
それらしい記事は出てこない。
検索ワードを変えて 再検索してみるも…
目ぼしい記事は…   ない。

『…友人がゴリ押ししていたラーメン山田とは、ホントに素晴らしいラーメン店?なのだろうか? そもそも存在するのか?』
ヘンチクリンな疑問と疑惑が脳裏をよぎったがメンドくさいので考えるのをやめてYahoo!ニュースでも見ることにした…。






っと。あらかじめ言っておきますが、
【中目黒にあるラーメン山田】は実在しません(笑)フィクションです。空想ね。
((((;゚Д゚)))))))


でも。コレって。
現代のネット社会では ごく当たり前の行動だと思いません? 気づくとググってる。
検索して(ネットで調べて)みると 答えは出てきて当然。 ♪( ´▽`)



ココからが実は 本題。
きっと。美容師の世界でも同じでしょうね。
お客様同士の会話の中で ヘアスタイルの話題になって
『原宿のimaiiって美容室でカラリストしている中村さんって人にやってもらったの!』
と話題が生まれたとしよう。
素晴らしいクチコミですね。ホントに有難い

その友達が興味を持ってくれ、
今度髪を染める時は その人にやってもらおうかしら?と思ってもらえたとしよう。


自分のコト。
ググってみたことあります?

【 カラリスト 中村 imaii 】
検索ワードは3つが限界でしょう。恐らく。
どうです? 
ラーメン山田 ケース① の様に
・美味しそうに撮られた写真(自身が作った素敵なヘアスタイル写真)
・分かりやすいキャッチーなコンセプト
・どんな姿勢で仕事に打ち込んでいるか?得意なコト。こだわっているコト。
・どんなヒトなのか?

好感度をもてるレベルまで 短時間で読み取れる事が出来たら新規開拓のチャンスがあるかもしれません…  が、


ケース② の様になっていたら 😱
折角生まれかけたチャンスが遠のくカモしれませんね…。
ネット時代なんぞそんなもんです。
僕の世代ですら そう思ってしまいますから
((((;゚Д゚)))))))

恐ろしや。

ネット上に自分が存在しないのであれば、コツコツと自分で作品をあげたり、
blogを書いてみたり…とコツコツ。コツコツ。
その積み上げが 検索のヒット に必ず繋がるのがまたネット社会。




いや。オレ苦手だからネットとか…
まだ そんな事 言ってられますか?

黙っていてもお客様がワンサカきてくれる 美容バブルは90年代。
集客サイトが確実に機能していたのも もう既に過去の話になりつつ… 気づいたら
あと数日で2017年です。




まだアタマの中で構想ちゅうですが、、
来年は幾つか 楽しいコトを仕掛けて行こうと思います。
1人では到底できませんので 今は共犯者を探しています(笑)あぁ。ワルい事はしません。
ワクワクするコトです 😭🙏😸

さぁ。ラーメン山田の取り留めのない話
でも。スマホ片手に何でもできる現代では実在する話でないですか?




ささ。年末もあと数日。
今日も未来にむけて地味な種まきをしましょ😂


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2016年の大掃除でコイツがでて来ました…
泣く子も黙る【 imaii百茶 】
ナカムが28歳の時に発表したモノなので、既に12年の歳月が経ってますね ((((;゚Д゚)))))))


ゴリゴリの体育会系カラリストだった imaiiカラリストが 総力をあげて創り上げた【 imaii百茶 】

この imaii百茶 にはナカムの サロンカラーにおけるヘアカラーのルーツが全て詰まっています



そう。

ナカム的 " 茶色 " について。
今回のblogでは 茶 (ブラウン) の奥行きを感じて頂けたら嬉しいです。




" 四十八茶百鼠 "

" しじゅうはっちゃ ひゃくねずみ " と読みます。 

これは、江戸時代後期 の言葉で
私も15年ほど前に偶然出会ってから、深く感銘を受けている一語です。 


江戸時代後期ごろ・・・
町人や商人は徐々に生活が豊かになってきて、
着るモノの素材や色に変化がでてきたそうです。

良いものを着たい。
キレイな色を着たい。

そう思うのは 当然の事ですが、
幕府のお役人様は 良い顔をしません。 


なにせ階級社会にして、
着ているモノの素材と色が 身分に関係なく
大して変わらなくなってきてしまっているのですから・・・・。


そこで、
" 奢侈禁止令 (しゃしきんしれい) " を
幾度となく発令しました。

分かりやすく言えば、
贅沢禁止令です。 

それは、
庶民の " 着物の色・柄・生地 " にまでも
細かい規定を設けたものでした。 

確か、食べてよい物の他に、
花札やカルタ、花火などの遊びまでも
禁止されたようです。


衣服(着物)に関して 公然と身につけられる
素材は " 麻素材 " もしくは " 綿素材 "
そして色は
" 茶色 " " 鼠色 " " 納戸色(紺色) " のみと限定されてしまいました・・・。

現代では ありえない話ですが、
もし、みなさんが普段着て良い色に
制限をかけられたらどうします??

『 隠れてコソコソ着る?』
『 諦める?』

そして、庶民の人々の色彩への欲求は
逆に この3色に集中し、
それぞれの色の中に 微妙な色調を工夫し 着物を染め上げ、
繊細な色彩の違いを 楽しんだのです。 

そのため、
とくに 茶色 と 鼠 系統の多彩な色合いが生まれ、
そのつど、新しい " 色名 " が次々とつけられたそうです。 

決して 華やかではない 色文化ですが、
粋で洗練された 日本の色彩文化 がここに誕生しました。 


四十八色の茶色 と 百色の鼠色

その微妙で繊細な色彩の違いを 当時の人々は
見極め、楽しんでいたというから驚きです。

(※)本当は共に100をゆうに越える名前がありますが、
言葉のゴロ遊びで、四十八茶百鼠 と言うそうです。

コレは 僕達日本人の祖先の話。
遠かれど、その遺伝子を 僕達は受け継いでいるはずである。

そもそも、日本人は
色彩を分析し 見分ける能力が世界でもトップクラスなのが
科学的に立証されているらしいが、
その遺伝子のおかげであるのかもしれない・・・ですね。 


僕たちカラリストはは 色を扱う仕事をしています。
人の髪で その色を表現しています。

日本人を中心に活動していると、
そのヘアカラーの大半は
" ブラウン " であると言って間違いはないと思います。 

そう。  " 茶色 "  なのです。


だからこそ、
日本人カラリストとして 茶 を極めるのは必然であり、
薬剤 (カラー剤) をそれぞれの素材に対して 微妙な割合で配合し、
個々の髪色を創りだすこの" カラリスト "という仕事は・・・

まさに " 四十八茶百鼠 " の精神を
引き継いでいるのであるかのように思えます。

ある有名なコピーライターの方が面白い事を言っていました。
『 もし、江戸時代に ヘアカラーが存在していたらどうだったのでしょうね? 』

着物の色彩と同じく、それぞれの髪色にも
微妙で繊細な 茶 の色彩表現があったのかもしれない・・・


そんな空想ごっこをしてみながら
現代に目をやってみると、
言葉は悪いかもしれないが
" 色彩に対しての表現が 現代は非常に幼い "
そんな気がします・・・。

深くないというか、奥行きがないのである。
ヘアカラー1つをとってみても、
明るい、暗い、軽い、重い・・・。
その程度だったりする。

90年代にブームで始まったヘアカラーは、
今や社会的に認知され、誰もが当たり前のようにするようになりました。
これはもう、立派な文化であると 僕は思います。

そして、
現代の茶色の文化は 間違いなく
ヘアカラーなのであると 僕は思います。

日本には こんなにも素敵で奥深い
" 色彩の文化 " が過去にあったのだから、
みなさんも もっと繊細に色に こだわってみてはいかがでしょうか?

とりあえず、いつも身につけている
" 髪の色 " から…。

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過去の人気記事の紹介です〜

ホワイトブリーチが得意です。😂💫
まぁ。時間はかかるわ。手間はかかるわ。
ストイックの極みの様なヘアカラーである事は間違いないのですが…(笑)

誰もが出来るコトでないコト。
だからこそ 専門家のプライドを持ってその頂きに望みたいものです。


思い返せば…
ハイブリーチが得意なバックボーンは 僕がデビューした時期と環境に大きな影響があるのかもしれません 😱🙀😱🙀
その話はまたの機会に ♪( ´▽`)

ついたあだ名が『メラニンキラー』(笑)
はぃ。なんとでも言って下さい〜

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ナカムが師と尊敬するヒトの話で
イタリア🇮🇹に行った時に 鼻唄混じりに窓を掃除しているイタリア人を見かけ ♪( ´▽`)

単に掃除しているダケなのに どうしてまぁ
ニコニコと 楽しそうにしているのか…
っとそのとき、 ハッと気づいたそうな
((((;゚Д゚)))))))っ?!


『 イタリア人は楽しそうにしているのか! 』
そう『 楽しい!と演じているのか! 』


陽気でノリの良いイタリア人🇮🇹ですが、
辛い時も。哀しい時も。そりゃあるでしょう
でも ハッピーな空気を自分でつくり楽しそうに見せる 陽気でチョッピリ可愛いところもあるのかもしれませんね。


師の武勇伝含む 十八番話は数あれど、
このイタリア人🇮🇹話は 100回は聞きました
((((;゚Д゚)))))))
そして 今もナカムのスピリットに深く突き刺さっています。


どうやら。
サロンに立つナカムは 比較的大きな声でケタケタ笑ってる印象が お客様にはある様です
(=´∀`)人(´∀`=)
まぁ。ケタケタ笑ってますが…(笑)

ホントは相当な【 根暗 】キャラです。😱🙀
あまり喋りませんし、ウチに帰ってきてからは殆ど聞き役に徹しています 喋りません。
(奥さんも息子氏も良く喋ってくれるタイプなので聞いている方がラク😂)

ナカムは セミナーなんかを させて頂く機会も多いのですが、とても人前で笑顔で話せるキャラではありません(笑) ホントは…



だから。スイッチを入れるんです。 🔛
名付けて【 イタリア人🇮🇹スイッチ 】
(=´∀`)人(´∀`=)
暗く湿った空気の人には人は寄り付きません
(根暗マン) だからスイッチオンっ!


師から話を聞き 試した日は忘れません。
笑い方も顔も最高に引きつってました(笑)

でも。 20年続けてきた今。
自然にスイッチがオン🔛になります 😂


しかし。
ナカムの根っこは 相変わらず根暗です。
ヒトの性格はそんなに簡単に変わりません
でもっ!
今では『自然に演じている』のを通り越して
サロンに立つ、人前に出るときの ナカムのキャラクターとして確立出来てきた様に思えます。



楽しいを演じていると
不思議と自分が楽しい気分になります。
明るく爽やかな風が吹きます 😺

さぁ。今日もケタケタ笑おう。
♪( ´▽`)

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