街クラブ選抜「大和ハウスDREAMS」の監督として参加させていただいていた「U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2020」ですが、決勝トーナメント1回戦で敗退となりました。
先日お伝えした翌日の予選リーグ2日目を勝ち抜き、決勝トーナメントに進めたことは本当に素晴らしかった。なかなかの死の組でしたからね。
決勝トーナメントでは敗れましたが、選手たちの個性がピッチでよく表現された、見ていて本当に楽しいチームでした。
敗れた試合も判断力や技術、相手を見てサッカーをする、という部分では相手を上回っていたと思います。
パワーや高さ、球際の勝負で競り負けたところはありましたが、それは今の彼らでは致し方なかったでしょう。
ただ、それでも悔しいのがサッカーですね。子どもたちはみんな悔し涙を流していました。
しかし、彼らには未来があります。それも、可能性に満ちた未来です。
私と彼らがまた未来で交わる可能性は高いと思います。それくらい、楽しみな選手が揃っていました。
私たちは悔し涙に暮れながら、未来のより高いステージでの再会を誓いました。
その日を楽しみに、お互い頑張ろうね。
ワーチャレ、今年も最高でした!
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