月別アーカイブ / 2019年10月

本日10/31(木)発売の、『親が知っておきたい 学びの本質の教科書 教科別編』(朝日学生新聞社)に、インタビューが掲載されています。
http://www.asagaku.jp/kikan/kako/2019.html#201925

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LINE NEWS「朝日こども新聞」に掲載された連載の書籍化で、東大受験漫画『ドラゴン桜2』の主人公・桜木建二さんに、“学び”をテーマにインタビューをしていただいています。

よろしければ、ぜひお手に取ってください。

昨日、足を攣りまくっていた彼らなので、今日は軽めに。

4対1、4対2を2タッチから始めて、人数が増えて6対2になったあたりから、守備者の間を通した後は1タッチ、というルールにしたり、エリアを分けて2対1+2対1にしたりしながら約1時間行いました。

ほんとは早めに終わらせてミニゲームにするか、2対1+2対1をタッチ制限を加えて行うかしようと思っていたのですが、まだそこまで至れず、でした。

2対1+2対1は私のお気に入りの練習の1つで、文杉では初めてくらいだと思いますが、寄る離れる、角度をつける、相手を見る、などが意識づけしやすいトレーニング。今後もやっていきましょう。


テスト期間で随分とご無沙汰していました。数日間トレーニングしただけではありますが、今日はトレーニングマッチを組みました。

次の公式戦となる新人戦は11月下旬です。時間はもうそれほどありませんから、急ピッチで仕上げていきます。

これから毎週トレーニングマッチを入れて新人戦に向かう予定ですが、その中でちょっと新しい試みをしていきます。

それはメンバー、戦い方を選手たちで決めさせること。ミーティングもその試合毎のリーダーを決めてやってもらいます。

スタッフはアドバイザー。練習の指揮を含めて全体は統括していきますが、やっと出てきた声や自主性をより高めていってほしいので、新人戦の試合までこれで挑ませたいと思っています。

さて、今日のトレーニングマッチは30分×3で0-2,0-0,0-2。

怪我人がいてギリギリの人数でしたので、2本目からは対戦相手にGKをお借りしての戦いでしたが、よくやりました。

テスト明けで足がつる者が続出しましたが、最後までやり切りましたし、何より意図してボールを動かす場面が増えてきました。

言葉にして周りに伝える、話すということも確実に増えてきましたし、半年前を思い返すと全く別の彼らになってきました。
 
ただ、結果にはまだまだ。

それには丁寧さ、準備、そして立ち位置ですね。

再確認できた練習の意義をまたテニスコートに帰って積み上げていきましょう。

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