31日朝、山口県美祢市の中国自動車道で起きた合わせて10台が関係する事故で、炎上したトラックの焼け跡から1人の遺体が見つかりました。当時、路面が凍結していたということで、警察は、遺体の身元の確認を進めるとともに、事故の詳しい状況を調べています。
31日朝6時ごろ山口県美祢市の中国自動車道の美祢西インターチェンジ付近の下り車線でトラックと乗用車合わせて10台が関係する事故が起き7台が炎上しました。

警察によりますと、関係した車は当初9台とみられていましたが、その後の調べでさらに1台増えたということです。

消防が出動して火は1時間余りでほぼ消し止められましたが、炎上した大型トラックの焼け跡から1人の遺体が見つかりました。

警察は、亡くなったのは連絡が取れなくなっているこの大型トラックを運転していた40代の男性とみて確認を進めています。

また、事故ではそれぞれ別のトラックを運転していた60代の男性が右足を折る大けがをしたほか、30代の男性が腰を打つけがをしたということです。

現場は片側2車線の、美祢西インターチェンジから広島方向に300メートルほど進んだ場所にあるゆるやかな左カーブで、事故当時は路面が凍結した状態だったということです。

警察によりますと、最初に中型のトラックがガードレールにぶつかり、その後、後続の車両が次々と衝突したとみられるということで、警察が詳しい状況を調べています。