月別アーカイブ / 2021年09月

 『シン・仮面ライダー対庵野秀明展』合同記者会見が9月30日、東京・乃木坂の国立新美術館で開催された。

 2023年3月公開予定の『シン・仮面ライダー』は、今年4月3日の『仮面ライダー』放送開始50周年記念の日に製作が発表。庵野秀明氏が脚本・監督を務める。会見では、キャストも一部解禁。本郷猛役に池松壮亮、緑川ルリ子役に浜辺美波が配役された。

 池松は「驚きましたし、それよりも庵野さんが『仮面ライダー』を準備していることにワクワクしました。軽々しく引き受けられるものではないな、と。これだけ素晴らしい挑戦。力を出せたらなと思っていました」と思いを語る。

 浜辺は「『仮面ライダー』という存在は小さいころから大好き」と明かす。庵野氏が描く『仮面ライダー』も楽しみにしているそうで「どういう物語になるのだろうと。そこにヒロインとして出演できることは驚きでしかありませんでした」と口にしていた。


国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は29日、IOC執行委員会会議を開き、国際パラリンピック委員会(IPC)のパーソンズ会長が列席しました。会議では、2022年の北京冬季オリンピック・パラリンピック開催期間中の新型コロナ感染症予防・抑制政策について審議しました。

 北京冬季五輪・パラリンピックでは、厳格なワクチン接種政策を実施し、参加選手はできる限り接種することとします。その他の人については「二者択一」政策を実施します。中国に入国する14日前までにワクチン接種を完了した人は、入国後すぐ「閉ループ管理システム」の中に入ります。ワクチン未接種者とワクチンの接種が完了していない人は入国後に21日間の集中隔離観察を受けます。


 来年1月23日から冬季パラリンピック閉会まで閉ループ管理を実施します。閉ループ管理には、北京への出入り、交通、居住、飲食、競技、開閉会式などのすべての場所が含まれます。閉ループ管理の中に入った国内外のすべての関係者は毎日PCR検査を受けます。

 新型コロナウイルス感染症の予防・抑制が世界的に依然として厳しく複雑な情勢にあることを受け、北京冬季五輪・パラリンピックでは、流行の発生を防ぐため、入場券を国外の観客には販売せず、感染症予防・抑制に関する条件を満たした国内の観客にだけ販売することを決定しました。

 北京冬季五輪組織委員会は、競技前または競技時の航空便を予約できない各利害関係者を支援します。計画に基づいて10月下旬に「防疫ハンドブック」の第一版を、同12月に第二版をそれぞれ発表します。政策に関する詳細な説明が同ハンドブックに記載されます。

ホンダは30日、「空飛ぶ車」などと呼ばれる垂直離着陸機の開発を進めていると発表した。2030年以降の事業化を目指す。北米での展開をまず狙い、将来的にアジアや日本も視野に入れる。

電動垂直離着陸機「eVTOL」(イーブイトール)は、空の移動を身近にする新たなモビリティとして世界的に注目されており、米ボーイングや欧州のエアバスをはじめ、中国など国内外の新興企業も開発に力を入れている。ホンダは将来的に30兆円規模の市場に成長すると見込む。

ホンダは自動車の開発などで培ってきた電動化・燃焼・空力・制御などの技術を生かす。機体は8つのプロペラを搭載し、モーターとガスタービンの力で浮上。航続距離は400キロメートルで、都市間移動を想定する。事業化の仕組みは今後検討するが、情報サービス、管制システムなどでさまざまな企業や業界との連携を模索する。ホンダは機体開発のほか、システム設計を担いたい考え。

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トヨタ自動車も空飛ぶタクシーの開発・実用化を進める米新興企業ジョビー・アビエーションに昨年、3億9400万ドル(約430億円)を出資している。

ホンダはこの日、時間や空間の制約に縛られずにバーチャルな移動でき、遠隔操作が可能な「アバター(分身)ロボット」の開発に取り組んでいることも発表した。30年代の実用化を視野に23年度中の実証開始を目指す。

低軌道を周回する小型人工衛星を打ち上げるための小型ロケットも開発中という。自動運転の技術開発などを通じて培った制御・誘導技術を生かし、打ち上げ後にロケットの一部を着陸させ、再使用することを想定する。

三部敏宏社長は今年4月の就任会見で、「売上高の増減に左右されず、今後6年間で総額5兆円程度を研究開発費として投入する」方針を表明。将来に向けた技術として、「モビリティを三次元、四次元に拡大していくべく、空、海洋、宇宙、ロボットなどの研究を進めている」と説明していた。


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