月別アーカイブ / 2021年03月

西海市の長崎バイオパークで生まれ育ったクモザルが、3月31日、長崎市の長崎公園にやってきました。

長崎市の諏訪神社横にある長崎公園のどうぶつひろば。

ミーアキャットや鳥など20種類近くの動物がいます。

3月31日に仲間入りしたのは、長い手足と器用に動かせるシッポを持つ「クモザル」です。

長崎バイオパーク生まれのメスで、名前は「ナナ」。

早速、元気に動き回っています。

新居は気に入ったようです。

長崎公園 下川 美里 所長 「思っていたよりもあまり緊張せずに、中を広々と移動して動き回ってくれているのでとてもうれしい」

ナナが入ったこの場所にはかつて「クマ」がいました。

しかし、1999年に死んでからは20年以上、ずっと空いたままでした。

一方、ナナは5年ほど前に野生のニホンザルに襲われて以来、バックヤードでずっと過ごしていました。

「ナナをもっと広い場所で」という願いと「新たな動物を迎えたい」という長崎公園の思いが一致し、3月31日の引越しが実現しました。

長崎バイオパーク 伊藤 雅男 副園長 「幸せになってほしい。(長崎公園の)一番の人気者になってほしいんですけどそれは今後の彼女の努力次第かも」

ナナは、多くの人が会いに来てくれるのを待っています。


空手の東京五輪組手女子61キロ超級代表の植草歩選手(28)が、全日本空手道連盟(全空連)の香川政夫選手強化委員長からパワーハラスメントを受けたと訴えている問題で、全空連は31日、東京都内で両者から事情を聴く倫理委員会を開き、香川氏が竹刀を使用した練習で植草選手の目を負傷させた事実を認定したと発表した。

 関係者によると、全空連は香川氏に資格停止などの処分を下す見通し。植草選手は3月28日に自身のブログで、1月の練習中に竹刀で顔面を突かれ「左眼球打撲」と診断されたなどと説明。香川氏はこれまでの取材に、竹刀の使用は認めつつも「顔を突くことはない」としていた。


日米など14か国は30日、世界保健機関(WHO)の調査団がまとめた新型コロナウイルスの起源に関する報告書公表を受けて共同声明を出し、調査について懸念を表明するとともに、中国が専門家に対して「完全」なアクセスを提供することを要請した。

 共同声明には日米のほか、英国、オーストラリア、カナダ、韓国、チェコ、デンマーク、エストニア、イスラエル、ラトビア、リトアニア、ノルウェー、スロベニアが参加。「われわれは、最近、WHOが中国で実施した調査について、共通の懸念を表明する」とした。


 また、「国際専門家による調査の実施が大幅に遅れ、完全なオリジナルのデータおよび検体へのアクセスが欠如していた」と指摘。「独立した専門家にとって、今回のパンデミック(世界的な大流行)がいかにして発生したのかを判断するためには、関連する全てのヒト、動物、環境のデータ、研究、発生初期段階に関わった当事者に完全にアクセスできることが極めて重要である」と表明した。

 米国はドナルド・トランプ(Donald Trump)前大統領の下でWHOからの離脱を表明していたが、共同声明では姿勢を転換させ、WHOと協力する意向を表明した。

 WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェスス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)事務局長もこれに先立ち14か国と同様の批判を展開し、国際チームが武漢(Wuhan)で実施した実地調査では、手が加えられていないデータの入手が困難だったと述べていた。

 共同声明とテドロス氏はいずれも中国には直接言及しなかったが、中国外務省はテドロス氏の見解に反発。中国政府は「開放性と透明性、責任ある態度」を全面的に示してきたと主張した。

 一方、WHOは30日、ドイツ、フランス、韓国、南アフリカなど20か国余りの首脳と共同声明を出し、将来の疾病流行に各国が備えるための新たな国際条約の締結を呼び掛けた。

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