月別アーカイブ / 2021年02月

◆明治安田生命J1リーグ第1節 湘南0―1鳥栖(27日・レモンガススタジアム平塚)

 鳥栖のDF中野がJ1最年少記録となる17歳6か月10日で開幕戦先発出場を果たした。稲本潤一の記録を15日塗り替えた逸材は3バックの左に入り、前半9分には敵陣深い位置から左足でゴール前にクロスを送るなど果敢に攻撃参加。90分間攻守で精力的に動き、FW林の決めたPK弾を守って5年ぶりの開幕白星をつかんだ。

 昨年8月のF東京戦で16歳11か月15日でJ1デビュー。2種登録ながら昨季は14試合に出場し、最終節の大分戦では2アシストを記録した。スピード、判断力、両足のキックの精度を武器にU―19代表候補合宿にも飛び級で招集され、経験値を高めてきた。

 金明輝監督(39)は「3バックの中で一番良いプレーをしていた」と高く評価。DF森下龍矢ら主力は抜けたが、世代別代表の19歳MF松岡も絶対的支柱として君臨。若武者がチームを引っ張る。


厚生労働、文部科学両省が各国公立大学法人や各都道府県などに対し、地域で連携して、新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCRなどの検査体制を整備するよう求める通知を出したことが27日、分かった。大学には変異株に関する情報提供も求めた。政府が一部地域で緊急事態宣言の解除を決める中、専門家はリバウンド(再拡大)や感染力が高いとされる変異株を警戒しており、政府は検査体制の拡充を急いでいる。
 通知は19日付で、連携の事例をまとめ、各大学などにこれらを参考に協力を検討するよう要請した。
 大阪、京都両府の医療機関にPCR機器を貸し出した京都大▽東京都八王子市と連携し、スマートフォン向け接触確認アプリ「COCOA(ココア)」で接触情報を受信した人への検査を行う東京薬科大▽熊本県などとクラスター(感染者集団)の追跡調査を実施している熊本大-などを具体的な事例に挙げた。
 政府は感染再拡大防止策として、緊急事態宣言を解除した地域で、感染拡大の予兆を早期に探知するため無症状者に焦点を当てたモニタリング検査を実施する方針。高齢者の施設での集中的な検査も今後本格化する見通しだ。大学や自治体に検査体制の整備を求める背景には、こうした検査ニーズの高まりがある。
 このほか、大学に対し、自治体から依頼があった場合、感染経路を調べる積極的疫学調査に協力し、変異株が確認された場合は、速やかに自治体と情報を共有するよう求めた。
 変異株については、26日に緊急事態宣言の解除について議論した専門家でつくる基本的対処方針等諮問委員会でも「国内で変異株が流行する兆しがある。再拡大が起こる場合は変異株が要因になってくるだろう」などの意見が出たという。
 両省は昨年6月も、大学などにPCR検査の実施やPCR機器の貸与などの協力を求める通知を出している。昨年前半は医師が必要と判断しても検査を受けられない「目詰まり」が問題となっており、その解消に向け検査体制を強化する必要に迫られていた。

栃木県足利市の山火事は、28日で発生から1週間となります。
市によりますと、延焼はほぼ食い止められているということで、消防などが鎮圧に向けて残った火を消す作業を急ぐことにしています。

今月21日に、足利市西宮町で発生した山火事はまだおさまっておらず、27日午後6時の時点でおよそ106ヘクタールが焼けました。
市によりますと自衛隊のヘリコプターや、消防による地上からの消火活動が続けられた結果、延焼はほぼ食い止められているということです。
市は住宅地への延焼のおそれがあるとして、これまでに合わせて305世帯に避難勧告を出していて、27日午後7時の時点で、このうち5世帯7人が避難しているということです。
これまでに火事によるけが人はいませんが、山中にある木造の神社の建物が全焼しました。
宇都宮地方気象台によりますと、栃木県内は空気が乾燥していますが、28日は風が強くない状態が続く見込みで、市は消防や自衛隊と連携し鎮圧に向けて残った火を消す作業を急ぐことにしています。

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