バイデン米大統領とフランスのマクロン大統領は2日に電話会談し、ウクライナ国境周辺で軍増強を続けるロシアに対し、外交と、侵攻した場合の厳しい経済制裁の準備の両方を協調して進める方針を確認した。ホワイトハウスが発表した。

マクロン氏は1月末にロシアのプーチン大統領と電話会談し、近く訪ロする予定。バイデン氏はマクロン氏を通してロシア側の感触を探りたい考えとみられる。

バイデン、マクロン両氏はウクライナの主権と領土の一体性を支持することを重ねて強調した。(共同)


沖縄県警は3日までに、那覇市で30代の男性医療従事者の車2台に剥離剤をかけて塗装を剥がしたとして、器物損壊容疑で元復讐(ふくしゅう)代行業加藤孝一容疑者(56)と、依頼したとみられる那覇市の無職女(33)を逮捕した。県警は2人の認否を明らかにしていない。

県警によると、女は男性の妻と子ども同士の関係でトラブルが発生。妻に路上やスーパーで付きまとったとして昨年4月、県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されていた。


県警は、女が加藤容疑者に謝礼を支払って依頼したとみて、詳しい経緯を調べている。

逮捕容疑は昨年1月下旬、共謀して那覇市内の自宅に駐車していた男性の車2台に薬剤をかけ、塗装(修理費約112万円)を剥がした疑い。(共同)

米国防総省は2日、ロシアによるウクライナ侵攻の可能性をめぐる懸念を受け、東欧の北大西洋条約機構(NATO)軍を増強するため、3000人規模の部隊を派遣すると発表した。

 ドイツに駐留する約1000人を東方のルーマニアに移し、さらに米国から2000人をポーランドとドイツに配備する。この2000人は、ノースカロライナ州のフォートブラッグ(Fort Bragg)基地からの派遣と報じられている。



 国防総省のジョン・カービー(John Kirby)報道官は、「これらの部隊はウクライナで戦闘は行わない」と言明。派遣は恒久的な措置ではなく、「現状に対応するためのものだ」と述べ、ロシアがウクライナ国境に10万人規模の兵力と強力な攻撃兵器を展開している状況を受けた措置であることを示唆した。

 ルーマニアとポーランドはいずれも、ウクライナと国境を接している。旧ソ連構成国のウクライナにロシアが侵攻する可能性をめぐり、米ロ間の緊張の高まりは冷戦(Cold War)以来最悪となっている。

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