「ACROSS THE FUTURE」も今回で5回目の開催となります。


TwitterやこのLINE BLOGでも何度か触れていますが、開催のきっかけから毎度の如くスタートしたいと思います。


俺が音楽を聴き始めたのは中学生の頃、初めて買ったCDはAerosmithのベストアルバム


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聴き始めた理由は映画の「アルマゲドン」で流れていた ’I Don’t Want To Miss A Thing’ という曲がきっかけ。


あとは単純に洋楽聴いてたらモテるんじゃね?というのも。笑


そんな感じでかなりベタなスタートを切った俺はそこからZUBU-ZUBUと音楽というものにはまっていきました。


そして程なくして、中学の同級生とバンドを結成。

Linkin Park、Limp Bizkitからの影響を受けまくっているのがバレバレなバンドでした。笑


その頃からふと、俺の頭にある疑問が出てきました。


なんで日本人の俺は洋楽聴くのに、海外の人の多くは日本の音楽を聴かないんだろう?

いや、どちらかといえば知らない。のほうが正解かな。


そこから俺たちはCrossfaithを結成。

海外にいって勝負したいという強い思いが結成当時からありました。


そして2012年頃から海外ツアーを頻繁に行うようになり、この目で、耳で色々なものをインプットしていきました。


すると次はこんな風に感じたのです。


もちろん、かっこいいバンドが海外には無数にいます。

だけど日本のロックもシーンも捨てたもんじゃないじゃん。って。


そしてその頃から逆に海外バンド、通称:外タレ(この呼び方に関しては深い意味はありません)の来日公演にどんどん人が集まらなくなってきたのです。事実はどうかわからないので、完全に主観ですが。


理由は幾つかあると思います。


チケ代が高い。キッズだった俺には一大イベントレベル。プレステのソフト一個買えるやん!って思ってました。

(あんまりこういうことを言うのがカッコイイとは思いませんが、俺たちの音楽のファンたちは若い世代がとても多いのが事実。ATFはなるだけ多くの人に見てもらいたいという理由での価格設定です。この値段で海外のバンドを2バンド呼ぶというのは正直かなりキツイ部分もあります。それでも、実現したいことがあるから。)


いろんな理由で過疎化していってしまった外タレ公演。

するとみるみるうちに公演数は減っていってしまうというまさに「負の連鎖」。


その一方、日本のロックシーンはじわじわと大きくなっていきました。

今の全国のフェスの数を見れば一目瞭然。


ですがもともと洋楽を聴いて育った俺にとっては嬉しい半分、なにか悲しいなとも思ってしまう。


そんな現状を変えたい。実際に海外での経験を積んできた俺たちだからこそできることがあるはず。


日本のロックシーンに違う風を吹かせたい。といえばおこがましいかもしれませんが。

絶対いい循環を作れる。そういう自信がありました。

なぜなら、昔とは比べものにならないほどレベルアップした日本のロックとシーン。

そして実際にツアーを一緒にしたことのある、俺たちがかっこいいと思ったバンドしか呼ばないという二つの要素があったからです。


海外のバンドに対しては、「日本のロックシーンやべぇ」、「ATFに出れば間違いない」そう言わせれる自信がありました。


そして日本のロックファンたちには、「海外のバンドやべぇ」、「ATFに行けば間違いない」

と言わせられる自信が。


そういう思いから「ACROSS THE FUTURE」はスタートしました。


前回の新木場STUDIO COASTでの10th ANNIVERSARY公演は俺たちが信じてスタートしたATFが育ち一つのプラットフォームになったなという強い感覚を俺に与えてくれました。


次のステップはまだ家に閉じこもって音楽を漁りまくってる多くのおたくロックファン(俺もそうです。)の目に耳に「ACROSS THE FUTURE」という名前を認識させることかなと思っています。


さてさて長くなってしまいましたが、ここで今回の「ACROSS THE FUTURE」についての話です。


5回目となる今回は海外から2バンド、そして日本から1バンド、そして俺たちの4バンドでツアー形式をとっての開催となります。


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ACROSS THE FUTURE 2018


Crossfaith

Enter Shikari

In Hearts Wake

Crystal Lake


日程は上の画像を見てね。


それでは、

バンド紹介したいとおもいます!!!

これが一番楽しい!!!

(もうすでに、俺が紹介するのが好きなだけみたいになってる。笑)




まずはUKから


Enter Shikari


いやいやもう知ってるでしょ。

というのも過去のATFにも出演歴のある彼ら。

世界中いろんな場所でタイバンしまくって仲良くなったバンドです。


他のバンドとは一線を画した、新しいアプローチを毎作品で見せてくれる稀有なバンドの一つ。

昔からのファンにとってもまさにバンドとともに成長していく、そういうバンドなんじゃないでしょうか。


'Sorry, You're Not A Winner'という曲が入った1stアルバムはここ日本でも話題になりました。


「いや、1枚目と2枚目は持ってるけどそっからは追っかけれてないなー」


という人にこそ、掘り返して聴いてもらいたい。そして見てもらいたい。


いまの彼らの楽曲、ステージ両方に置いて唯一無二の存在と言えるでしょう。


ということでここで一曲







続きましてオーストラリアから


In Hearts Wake


地元オーストラリアだけでなく世界中で活動する彼ら。


オーストラリアの広大な大地に育まれたからか、欧米のバンドとは違った独特なサウンドスケープをもっています。


ヘヴィーなグルーブと美しいメロディ、それがライブでも音源に負けないスキルで魅せてくれます。


去年、オーストラリアで彼らのツアーに呼んでもらったのも記憶に新しいです。


そして本当にみんなナイスガイ過ぎる。


じわじわと人気を増し、地元オーストラリアでは指折のバンドへと成長しました。


それではこの一曲をどうぞ。







最後は日本から!!!


Crystal Lake


これこそ説明不要かな。


海外での活動もこれから多くなるとか。


そんな日本が誇るバンドの一つです。

(このセリフよく聞くと思うけど、海外にあのレベルでライブするバンドは本当になかなかいません)


目下新作のAPOLLOでは他のメタルコアのバンドにこれでもかと強パンチを喰らわせてきました。


ではどうぞ





さて、今回はツアー形式ということで5ヶ所を周ります。


一つのバスに全バンド乗り込んで、全国に轟音と感動を届けに行きたいと思います。


あと、もうひとつ言うとすればATFを見にきたことで「人生変えられた」そういうものにしていけたらと強く願っています。


そうそう、Spotifyの方で今回の「ACROSS THE FUTURE」のプレイリストを公開しています。

せっかくくるなら予習忘れずにね。


https://open.spotify.com/user/crossfaith/playlist/4XSpfDKbykSlfvGtJdrRpl?si=l9T8voTLSVqGQ4FOeDrl5w

それでは4月に会いましょう。


Koie