6/3から開幕する『トークde全国制覇』
トップバッターは宮城県出身の東谷英人さん。
東谷さんとの出会いはもうかれこれ14年前となりました。私はまだ学生で初めての外部客演だったかな。劇場は早稲田大学の構内。当時革命的に人気があり面白いと話題のカカフカカ。東谷さんはそこの劇団員であり看板俳優。圧倒的なカリスマ性を発揮していました。この人全部真顔なのに全部面白いな、と大変な衝撃を受けたことを覚えています。人間というよりキャラクターってイメージ。よくベジータやピッコロになっていたしね、実際。
そんな東谷さんがまさか、笑いが目的でない演劇をメインステージにするとは!それはそれでまた新しい衝撃でした。
笑いって賢い人でないと生めないじゃないですか。つまりあれだけ笑いを生める東谷さんはとても賢いんだと思うんですよね(ハードルを上げてます)、今は演劇ワークショップなんかも積極的に開催されておりますので、いまの等身大の東谷さんの演劇論、掘らせていただきたいと思います!
なによりも私がひさしぶりに話せることが楽しみ。

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お笑いから舞台の世界に入り、DULL-COLORED POP入団以降、全本公演で中心人物を演じる。精力的に外部出演も続けており、近年では温泉ドラゴン、ヒンドゥー五千回、くちびるの会、少女都市、□字ックなどに出演。その長身痩躯と容貌魁偉を活かし、現代口語劇、古典、翻訳劇、身体表現など縦横無尽に活動の幅を広げ続けている。

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【トークライブ詳細】
全然旅慣れしていない私ですので、まずは聞き込み調査から!
各土地のことをゲストから根掘り葉掘り聞き、一人芝居の作戦と対策を存分に練りたいと思います!
トークライブの中で思わぬ面白アイディアも生まれるかも…?
ゲストの幼少時代やご当地エピソード、あわせて演劇について、などなど!語りつくします!

【スケジュール】
6/3 20時~ゲスト:東谷英人(DULL-COLORED POP)宮城県出身

6/6 20時~スト:山本タカ(くちびるの会)愛知県出身

6/10 20時~ゲスト:佐藤みゆき 福島県出身

6/15 18時~ゲスト:七味まゆ味(柿喰う客/七味の一味)神奈川県出身

6/15 20時~ゲスト:小沢道成 (虚構の劇団/EPOCH MAN)京都府出身

(トークは60分~90分を予定しています)
その他、決定し次第ゲスト発表していきます!


【チケット】1,500円

【場所】live space anima 新宿区四谷4-9 shinjuku44station 3F



え…?47人とサシトーク…??

47都道府県一人芝居ツアーに先駆けて、おなじみ新宿『live space anima』にて各地の出身者とトークライブをします!

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全然旅慣れしていない私ですので、まずは聞き込み調査から!
各土地のことをゲストから根掘り葉掘り聞き、一人芝居の作戦と対策を存分に練りたいと思います!
トークライブの中で思わぬ面白アイディアも生まれるかも…?
ゲストの幼少時代やご当地エピソード、あわせて演劇について、などなど!語りつくします!


【スケジュール】
6/3 20時~
ゲスト:東谷英人(DULL-COLORED POP)宮城県出身

6/6 20時~
ゲスト:山本タカ(くちびるの会)愛知県出身

6/7 20時~
ゲスト:有田あん(劇団鹿殺し/野生児童)大阪府出身

6/9 20時~
ゲスト:今村美乃 熊本県出身

6/10 20時~
ゲスト:佐藤みゆき 福島県出身

6/11 20時~
ゲスト:六川裕史(ピヨピヨXXX) 長野県出身

6/12 20時~
ゲスト:山脇唯 栃木県出身

6/15 18時~
ゲスト:七味まゆ味(柿喰う客/七味の一味)神奈川県出身

6/15 20時~
ゲスト:小沢道成 (虚構の劇団/EPOCH MAN)京都府出身

(トークは60分~90分を予定しています)
その他、決定し次第ゲスト発表していきます!


【チケット】1,500円

【場所】live space anima 新宿区四谷4-9 shinjuku44station 3F


平成最後に見た夢は
すごく幸せで愚かな夢だった

もしかしたら昨日と一昨日に参加した
レインボープライドがあまりにも非現実的で
幸せに満ちていたから
愛なんて曖昧で不確かなものを信じたい気分になったからかもしれない

私は当事者であるわりにレインボー的な活動をそもそも支持していなかった
社会なんて変わらなくてもなんの不都合もないと思っていたし変態であると割りきって生きればいいじゃないか、だって実際おかしいことだから、と生産性がないと言い放つ議員のように偏見に満ちた目線で自分自身を捉えていた。

しかし、深い諦めを口にする一方で愛し愛されるという人並みの幸せみたいなもの(それすらも実態のないものだからそれがどういうものかもわからずに)を渇望している自分もいた。
信じられないから実態をつかめず憧れだけが膨らみ、愛とは小説や映画の世界のような激情の昂まりであり、時に暴力的な、最終的に心中に至るようなそういうものだと幻想を抱いていたと思う。

しかし愛は一方的な理想の押し付けには成り立たず、育むものであった。
育みはお互いを尊重しなければ成立せず、また、自分を認められなければ他者も認めることに繋がらないというとても複雑なものであった。
相手の言い分をすべて受け入れることでも成り立たず、かといって自分はこうだと主張するだけでも、またそれぞれの問題だと割りきりすぎても理解の放棄となる可能性があり成り立たない。
きっと死ぬまで尊重の元、理解と主張を繰り返しお互いを発見し続けながら育てるものなんだろう。

と、頭では理解しつつもそんな難しいことが実現できる気もしなかったし、私の心はいつも誰かに譲ってきた不満が残っていた。
みんな勝手なことを言いやがる。
愛なんて誰も叫ぶんじゃねえ、嘘くせえって。

そういう渦の中で出口が見つからずにいた自分に光を見せてくれたのはちょうど1年前のレインボープライドウィークに開催されたワークショップだった。
だから期待ももちろんあって。
愛を信じたい自分と
愛なんて幻に期待をするな
という両者が葛藤するなかでなんとか、信じたい自分に気持ちを寄せて参加してみると、



ああ…




理屈じゃないんだ。




という、ため息が漏れた。





そこにあるのは
としか言い様のない光景だった。
私はひとりでいるときに口角があがることはほとんどない。
私に明るいイメージを持ってくれてる人はあなたが私を明るくしてくれてるのです、ありがとう。
ひとりでいれば私はひたすらに暗い人間であるにもかかわらず、その場では口角が自然とあがった。
私は圧倒的にひとりだったが、ひとりではないような気がした。

ただ、目の前の人たちを慈しみ受け入れ続けるような空間。
すごかった。

レインボープライド
という名称。

プライドというと日本では少しマイナスなイメージが走ることがある。
しかし、本来はとても大切な価値観であると思った。
あるアーティストの言葉が胸に響いた。

好きな人を好きって堂々と言える
それがプライドじゃん

認めてもらえなかったら堂々とできない私は臆病だった
認めてもらえないなら自分も認めないという私は卑怯だった

あまりに嘘をつくことに慣れてしまった私は嘘に対して鈍感になっていた。
隠して当たり前。
しかし嘘というのは誰かを共犯者に仕立てる行動でもある。
そんな罪を理解し、進んで被ってくれた人がたくさんいる。
でも罪は少しずつ積み重なって自分を苦しめていくものだ。
気がつくと私は罪悪感でいっぱいの人間になっていた。
だから正直に生きれることが大切なんだ。
社会を変える手助けをしたいと心から思った。
私が何かしたからといって何も変わる保証はないし、また、それが必ずしもいい方向に転ぶわけではない。
私はたくさんの人を傷つけてきたしきっとこれからも傷つけてしまうだろう。
でも少なくとも偽りの人生は自分にとっても誰かにとってもやめようと思う。

正直に生きれない罪悪感は平成に置いていこう。
最後にたくさんのごめんなさいと数えきれぬほどのありがとう。



【GWイベント情報】
『コロさんと喋る場』
●5/1「SHOOTING PAINについて」
●5/2「LGBTについて」レインボーウィークだからね!
●5/3「47都道府県一人芝居作戦会議」
↓各日↓
参加費:1,500円
時間:18時~20時くらい
場所:live space anima
予約:corobuchika@gmail.com(名前・来場日) 

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