お久しぶりです!

今後のライブ活動についてお知らせです。

コロナ禍に直面してから以前のようにチェコの音楽を上手く表現できずでライブ本数をかなり減らしていたのですが、人のライブを見たり、色んな音楽聞いたり、日々の生活のちょっとした事だったりで、閉じてた心に変化が生まれてきました。ていうか、そもそも以前と同じである必要もなく今やれる事をやりたいなーと。そんな心持ちっす。

そんな中、本日ライブに向けて久々のリハでした。めちゃくちゃ良い感じというかシンプルに楽しかった!いやー、良かった。

そんな感じでこれからまたライブを入れていきたいなと思ってるのですが、ネクストに向かうこのタイミングで新たにトライしたいことがありまして、その事で報告があります✌️

次のライブ活動からサポートベーシストを入れて5人編成で動き出すことになりました。

僕の弾くベースが好きな方には申し訳ないのですがこの想いは長いことありました。
ベースボーカルというポジションは音楽シーンにおいても希少なポジションであり個人的には好きなポジションです。

ベースボーカルというか自分に特に有りがちなのが歌とベースのリズムが抱き合わせになってしまうこと。
スピード感のある曲ではその特性はかなり長所です。メロコアやパンクバンドでベースボーカルが多いのは理にかなってるなと思います。ただリズム、グルーヴありきの曲だとちょっと活きてない部分があるのも事実で、そこにもどかしさを感じていました。(これ本当に弾きながら歌ってるの?ってレベルの超人も勿論沢山います)

歌とベースラインが独立したグルーヴ、その上でギターとシンセが縦横無尽に遊び回る。そんな最新型のチェコサウンドでライブをやりたくて今回トライしてみることになりました。

ちなみに弾いてもらうのは最近仲良くさせてもらってるSISTER JETのベースのナリさんという方。ベースもコーラスも素晴らしいし、人間性も大好きだし、なによりチェコメンバーとめっちゃ相性良さそだなとビビっときました。

自分はギターボーカルで次からライブやることになります。やっぱチェコはツインギターonシンセっしょという気持ちもあって凄く楽しみです。ちなみにベースは和音楽器ではないので歌うのがなかなかに難しかったのですが、ギターだと歌が格段に歌いやすくなると思うのそれがほんとーーーーに楽しみです。

5人でリハをするのがすごく楽しみで、そもそもリハが楽しみっていうのが純粋に嬉しいし、長年続けてきたバンドだからこそ新たな風を入れることでまたリフレッシュして結果良い方向に向かえると思うんです。

そんな気持ちを胸に本日初リハ入ってきましたが想像通り、いやいや想像以上にバチっとキました。

ライブお楽しみにです!では!


新しくLiving Ritaというユニット活動を始めます。と発表してから約1週間が経ち、自分自身も思った以上に浮き足立ってしまい駆け足で今日までやってきてしまいました。

Twitterにも書きましたがチェコを10年続けた後に、新しく音楽でもう一度別の形でチャレンジしたいなと以前から思ってて、メンバーも事務所も新しい扉を開けることを大いに後押ししてくれたので感謝のもと思いっきりチャレンジしてみました。

新しく活動を始めたことで正太郎、砂川さんの凄さ、器用さも改めて実感することが出来たし、めちゃくちゃ頼ってたことにも気付きました。リアルにあの2人は凄い。んで曲作りの幅は確実に広がったし、チェコに還元できるものはきっと沢山あるんじゃないかなと勝手に思っています。去年から全然チェコ然とした曲が書けなくなってしまい活動のペースを遅くしてもらう事にしました。ずっとライブでは言ってたけど新曲を作ることがバンドの1番のエンジンであると自分は思っているので、今はその駆動力部分に問題が生じてるのが事実です。他にも色んな要因があります。


ちょいと時間を遡ると去年最初の緊急事態宣言時。あの頃は音楽を聴くのが本当に辛く、なかなかしんどい時期でした。

好きだったものもほとんど受け付けなくなり、かなり参っていました。今までの価値観が全部無駄になったようで、もう音楽も人間も何もかも辞めてやろうかと本気で思ったりもしました。

そんな悶々とした日々の中で、それでも心地よい音楽はやっぱり沢山あって結局音楽に助けられていました。

そんな中でリリースの予定も何もなく、ただ自分の良いものを時間をかけて作る。作っては壊す。1年間以上そんなことを続けていました。こんなに曲に向き合ったのは初めての経験でめちゃくちゃ沢山のことを学べました。この10年客観的になかなかなれず駆け抜けてきたので新しい経験でした。制作とはこういうものなんだなと分かったような気がしました。

それからついでなので書いておくと去年、外部の情報を全てシャットダウンし立ち止まり振り返って色々考えた時に、自分は知らないうちに結果をとにかく残さなきゃみたいな考えにいつの日からか取り憑かれて、音楽との向き合い方がズレていた事に気が付きました。その終わりのないレースと離れたところでLiving Ritaの曲を作る期間は自分にとって必要な時間でした。他者と比較するという事ではない方法で自分軸を取り戻せました。この精神をチェコにも持ち帰るべきなのか、そこは別なのか整理は出来てないけど、こんな気持ちです。


最後にもう一つ。タカハシマイの歌をチェコのコーラス、たまにボーカルみたいな立ち位置で終わらせるのは勿体無いという感情がありました。その何と表現したら良いんだか分からないけど、罪悪感みたいなもんで憂鬱になる事が生きてる中で多かった。やっぱチェコは僕が作って僕が歌うバンドなのでそこはやっぱり壊すのは違うなと思うから。
タカハシメインのLiving Ritaという居場所を作りたかったという感じです。

そして最後にさらにもう一つ。音楽でまだ見ぬ体験をしたいという飽くなき探究心、自分の欲望に尽きます。なんだか色々言葉を並べたけど結局これな気もします。

少し先ですがチェコのライブも決まっており、それまでに今ある作りかけの曲を仕上げたいと思ってます!割り切って、偽ってこんな感じでやっておきゃ良いだろうみたいのは自分は無理なのでやるなら100でやれるとこに持っていきたい。

今後もよろしくお願いします!

歌詞を見て訳わからない曲ってあると思う。んで、わざわざ説明するのってナンセンスなんだろなーと思う。

俺の好きなボーカリストであり作曲家の草野マサムネさんも、甲本ヒロト様も、曲の説明をしてるのは見たことない。だからその2人を尊敬する自分もしない事が正義と思っている。

でも今回出したアルバムDOOR収録曲、Wandering Daysは少しだけ説明したいなと思います!と、いうのも言葉にしないと確実に伝わらない歌詞なので笑

知りたくない方はここで読むのを辞めてほしい!結構個人的観点が含まれすぎている気がするので!





昔、For Youという曲を書きました。この曲は自分のおばあちゃんと、おじいちゃんに宛てた曲です。2人は俺から見てとても理想の2人でした。仲良くて、可愛くて、2人で1つみたいに見えました。


俺が高校生の頃、じいちゃんは耳が遠くなって人との会話に参加する事がめっきり減りました。それを見てるのは個人的にはすごく寂しかった。

でも、ばあちゃんはあまり気にしてないように振る舞ってた。あんだけ長年連れそえばテレパシー で会話出来るんだろう。



ある日俺は1人でじいちゃんばあちゃんの住む広島の家に行きました。20歳くらいの時かなー。うろ覚えだ。


その時3人で食卓を囲んだ。

ご飯を食べ終わってお酒でもちびちび飲みながら多分ダラダラしてた時だと思う。

ばあちゃんがボソっと小さい声で、


"わたし、おじいちゃんと一緒になって良かったと思ってるよ"


と、言ったのだ。

耳の遠いじいちゃんに聞こえたのか聞こえなかったのかは分からない。聞こえないことを分かった上であえて独り言のように呟いたのかもしれない。

んで、20歳そこそこで酒を飲みながら携帯をポチポチいじってる俺が聞き流す、なんなら聞いてないと思って言ったんだろう、多分。


でも、俺はその瞬間になんとも表現できない感動に襲われてしまった。今でもその場面がはっきり、と思い出せるんだ。2人が目の前にいる。それは永遠に俺の中に住み続けている出来事なんだ。


その日、俺は愛について考えた。

そして、東京に帰ってからも愛について考えた。

結局、考えはまとまることなく、今の年齢まで生きている。

でもあの瞬間確実にハッキリと確かにクッキリと愛が見えた。それだけは2人に伝えたいってことで、手紙を書いた。


"あの日、ばあちゃんが言った言葉とても感動しました。まだ俺には愛の意味は理解しきれないけど、少しだけ分かった気がします。"


多分、そんな内容。それを、見たじいちゃんが偉く感動してくれたというのを後日聞いた。


思えば俺とじいちゃんの心が通じ合った最後の瞬間、だったのかもしれない。

そんな大好きなじいちゃんが亡くなった。

それは、大きな事件だった。もっと話したかったし。教えて欲しかった。色んなこと。


そして、For Youという曲が出来た。(ついでにFor Youじゃ消化しきれなかったから辛さの部分は全部BeautifulDaysという曲にぶつけた笑)


For Youを作ってもう6年くらい経ったのかー。早いなぁ。


ばあちゃんが最近認知症になった。それは自分の中でまたかなりショッキングな出来事だった。あんなに聡明で、まったく歳を感じさせなかったばあちゃんが認知症というのは正直つまらない冗談のようで受け入れ難かった。言葉はおかしいけど、似合わないなと思った。

でも、その事実から目を背けることは出来ないし、受け入れた。電話もたまにするし、コロナがもう少し落ち着いたら会いに行こうと思う。


そんな、大好きなばあちゃんのことを考えてたらWandering Daysという曲ができた。もともとあったかのようにポンと突然出来た。

Wanderingとは、さまようという意味。

この曲は俺対ばあちゃんの向かい合う目線の場面もあれば、俺からばあちゃんへ向けた一方的な思いも乗ってる。

正直、昔みたいに普通になんの不自由もなくまたばあちゃんと会話できたらなぁと思う。でも今は今でいいのかもしれない。曲を書きながらそんなこと思った。でたらめでいい。でたらめがいい。



今を受け入れて生きていく。俺が曲を書く上での揺るぎないテーマ。
 

ばあちゃんとカレンダーをめくって適当な未来の計画を立てて、その瞬間本当にその計画を実行したと錯覚して笑い合えたらどんなに幸せだろう。


なんだか、書いていたらかなり個人的すぎる思いをぶつけてしまったな。見たくなかったわって人いたら申し訳ない。とりあえずWandering Daysはこんな思いから生まれた曲。個人的にはFor Youの続編のような話。


合わせて聴いてくれたら嬉しいです!





Wandering Days

鳴り止まぬ 君との思ひ出(Oh Baby)
抱きしめて飛ぶ
混ざり合った 星と泳いで(Oh Baby)
口ずさむ "For You"

ダメな僕をまた喜んで笑ってほしくて

カーテンが揺れて 夢からこぼれ落ちても
悪くない OK Oh ハレルヤ

Wandering Days
Oh Feel So Good
でたらめでいい
Feel So Good

Wandering Days
Oh Feel So Good
でたらめでいい
Feel So Good

Oh Baby

たられば広げ理想語ってる暇は
ないけどね

雨が上がれば全てが生まれ変わって
なんてね Oh yeah 夢見る

Wandering Days

バレッタ飾って
笑っておどけて見せて
並んで カレンダーめくって
語って 適当な未来をね
Ok Oh はしゃいだ

Wandering Days
Oh Feel So Good
でたらめでいい
Feel So Good

Oh Baby

Wandering Days
Oh Feel So Good
でたらめでいい
Feel So Good

Wandering Days
Oh Feel So Good
でたらめがいい
Feel So Good

Oh Baby

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