「みえのイクボス同盟」スペシャルサポーターの蝶野選手が、スペシャルサポーター就任に際して発信した応援メッセージが、三重県のHPに掲載されています。

 

HPには「みえのイクボス同盟」の趣意なども記載されています。是非、ご覧になってください！

 

三重県HP 『みえのイクボス同盟スペシャルサポーター』
http://www.pref.mie.lg.jp/D1KODOMO/000117883.htm 

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蝶野選手が、「みえのイクボス同盟」のスペシャルサポーターに就任しました。

三重県では、部下の仕事と家庭の両立を応援する上司「イクボス」を増やそうと、県内の七十六企業・団体でつくる「みえのイクボス同盟」を発足。4月19日に三重県庁で発足式が開催され、“男性の育児参画や女性の活躍が当たり前の誰もが働きやすい職場づくりに率先して取り組む”とのキックオフ宣言を行いました。

今後、「みえのイクボス同盟」の参加企業・団体は、仕事と子育ての両立を積極的に支援していく職場づくりを進め、県はホームページやパンフレットを通じて、取り組みを発信していきます。

そして、スペシャルサポーターに就任した蝶野選手は、「みえのイクボス同盟」発足式にあたり、下記の応援メッセージを送りました。

 

＜蝶野選手応援メッセージ＞

みえのイクボス同盟」の発足、おめでとうございます。

私は今年で起業16年目を迎えます。今52歳にして2人の子育てに奮闘する日々を送っています。

 

プロレスは32年目を迎え、多くの先輩後輩を見て来ました。

選手の成長は人それぞれ、キャリアや経験によっても、成長は違います。

「自立」が教育の目標である様に「育てる」「伸ばす」「鍛える」のステップは子どもも大人も同じであると感じています。

 

そして家庭環境も同じです。

子供達の家庭環境がさまざまなように、社会人の家庭環境も同様にさまざまです。

 

仕事とプライベートは、表裏一体である一枚のコインです。

プライベートも大切に出来る。

そんな姿勢を見せる経営者や管理職を増やそうという「みえのイクボス同盟」の取組。家庭でも自分の役割を正す姿勢は、部下達へ見本となるはずです。本当に素晴らしい取組だと思います。

 

「みえのイクボス同盟」のゴングが鳴りました、より多くの人に、そのゴングの響きを届かせましょう。

私もできる限り、応援させていただきます。

10月の三重県での講演で、多くの“みえのイクボス”の皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

 

皆様の発展を心より願っています。

 

・アリストトリスト有限会社  代表取締役

・一般社団法人NWHスポーツ救命協会  代表理事

・プロレスラー

蝶野正洋

 

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