月別アーカイブ / 2013年01月


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蝶野選手が、1月3日の全日本プロレスの後楽園ホール大会において、アドバイザー契約に関する公開契約を行ないました。


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休憩明け後、蝶野選手はテーマ曲に乗って登場すると、全日本プロレスの内田社長と共にテーブル上の契約書にサイン。マイクを握ると、次のような所信を表明しました。


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「新年あけましておめでとうございます。プロレスに感謝してます。今年、2013年、全日本アドバイザーという形で関らわせていただきます。関わる以上はてっぺんを目指します。全日本には優秀な選手がいます。三冠王者の船木選手をはじめ、世界に誇る選手たちがたくさんいます。このリングを日本から発信する世界のリングにするよう、自分は協力して、まい進します。長い歴史を持つ全日本は、王道プロレス、プロレスLOVEと時代に合って、どんどん変わっています。業界でトップを張るのが、この団体の使命。喝を入れて、新しいものにチャレンジしていく。そういうことにアドバイザーとして協力していく形で、よろしくお願いします」


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その後、報道陣の要望に応えて内田社長と握手を交わそうとしましたが、蝶野選手は手にしていた契約書を足元へ落として踏みつけ、さらに内田社長にビンタ。「何様だと思ってっるんだ。ここはプロレスのリングだ、覚えとけ。いいか、大田区(1月26日)、オレのリングを用意しろ。アドバイザーなんだから、何言っても構わまないんだ、よく覚えとけ」と言い放ってリングを後にしました。


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下記のバックステージでの蝶野選手のコメントを読んでもらえれば、張り手に込められた思いが見えてきます。アドバイザーとしての役割を十分に理解する一方で、選手という立場から全日本プロレスを面白くすることも可能ながら、全日本プロレスからは選手としてのアプローチがなかったこと、さらには昨年の12・11長野大会における全日本プロレスの不手際を踏まえ、いまの全日本フロントから感じられるベテラン選手やプロレスの歴史への敬意の薄さに、蝶野選手が喝を入れると同時に怒りを爆発させたのだと思われます。もちろんそこには、自分流で全日本プロレスを面白くするという決意表明も含まれているのでしょう。蝶野選手は1月26日(土)大田区総合体育館大会には選手として登場するつもりです。


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【バックステージにおける蝶野選手のコメント】
「アドバイザーというポジションというのは十分理解しています。自分がアドバイザーという形でやっていく、例えば興行に対する集客だったり仕掛けだったり、そういったものに対する役目は大丈夫なんですけども、ひと言も選手ということが言葉に出てこないことに対しては、去年から交渉はありましたけれど、自分としては納得いかない部分ですね。ただ、自分はアドバイザーとして入りますから、今の全日本プロレスは業界のトップであるという認識を持って興行を打っていきたい。全日本プロレスが、今年は攻めていきたいということは、天下を獲るということですから、内田社長も含めてプロレスを完全に理解してもらって好きな事をやらせてもらいます」


「あと自分が気にかけている諏訪魔選手は、大田区のカードがまだ決まっていないですが、政治的な部分じゃなくて、すっきりとしたかたちで選手がリングに上がれるというようなかたちを取ってやりたいし、なるべく選手の気持ちになってやりたい。どこの団体も今は背広組が指揮を取ってやっていますけれど、やっぱりリングの上では選手が主導権を取って自分をアピールして、ベルトならベルト、トップならトップを勝ち取る。そういうリングでなくてはいけないと思っています。長く歴史のある業界ですからそこには派閥とかもあるだろうし。ただ、俺は軍団とかははっきり言って必要ないと。選手個人個人が頂点を目指したら、それでひとつになっていくと。そこに競争が必要ですから、しっかりとした競争を持った団体にしていきたいなと思っています」


「俺は別に他の団体がどうこうとか考えていません。とにかく全日本プロレスがしっかりプロレスというものを広めていくと。武藤敬司が言っているようにアジア戦略とかいったところに対応する。プロレスというのはたくさんのスタイルがありますから。可能性や楽しみ。それから攻める興行もあれば、被災地に行ったりするような、心と心をつなぐような幅広い役割がプロレスにはあると、ここ何年かの“浪人時代”と自分が言ってきた時期に、いろんな団体を歩いてきている中で分かってきましたから。ただ、この全日本プロレスのように所属選手がいて、シリーズがあってという団体は世界を見ても数えるくらいしかないですから、こういう団体がしっかり業界のリードを取ると。全日本は選手も揃っている。歴史もあるということで、一気に飛躍させるためにこの仕事を引き受けたという気持ちです」


「俺ももうベテラン組みで、長野のことは気にはしていないと言いましたけれど、業界全体がそういったものに対する敬意が薄くなっていると感じます。まして今は各団体、全日本プロレスもそうですけど、いろんな業界外から入ってきた人たち、そういった人たちは歴史の重さに気付いていないだろうし、知らないんだと思う。ただ前に進むことへの必死さというのは俺は分かります。だからこそ歴史というものをしっかり踏まえる。俺はまず知らしめる。ということで俺は一度リング(1・26大田区大会)に上がる。ここには船木、諏訪魔という二本の柱がありますから、そういうところをしっかりアピールすべきだし、彼らはもうベルトを巻く、巻かないとかいうレベルの選手ではないと思うんですよ。やっぱりそこから先に、プロレスとは何か? あるいは業界を背負っていく、というような認識で。目標としては2013年は全日本プロレスからプロレス大賞を出す!それくらいの競争をやってもらう。俺がリングに上がるというのは、自分のためではないし、うまく業界を底上げするという役割だと思っています」

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