どうもぱんめんです。



5月病なんて言葉は俺の辞書にはなく、毎日活き活きとしていて気まずい。


目まぐるしい忙しさから解放されて少し時間に余裕ができたので、仕事以外のことで新しく始めたことがいくつかある。


今日はそのうちの一つ


『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』


通称
『プロセカ』


について話したい。







2020年9月にリリースされた所謂『音ゲーアプリ』で、人気ボカロ楽曲が多数遊べるものだということは知っていたし、Twitterでやたらと目にしていたが興味はなかった。


初音ミク関連の音ゲーは『Project DIVA』をPSPでやったことがあり、ニコ動歴15年選手のぱんめんは楽曲こそ好きなものばかりだったが、ゲーム性に満足することはなくハマらなかったので、プロセカも同じようなものだろうと関心がなかったのである。


しかし、ファンの子の一部にプロセカで遊んでいる子が何人かいたので、話題作りには良いかもしれないと試しにインストールしてみた。


丸一日プレイしてみて衝撃を受けた。


ボーカロイド要素が多いことは確かだが、明らかにそれ以外のプロセカ独自の世界観、ストーリー、キャラクターがそこにはあり、このゲームは面白いと確信した。


プロセカの面白さを感じた点をいくつかピックアップして紹介していきたい。



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①世界観・設定


プロセカは渋谷を舞台にしたアドベンチャーゲームとしての側面もあり、その世界に存在するキャラクターたちとボーカロイドたちが交流を深め、ストーリーが展開していく。

膨大なストーリー、キャラクターの関係性が描かれ、音ゲーとして楽しむだけではなく、プロセカという世界に没頭できるものになっている。

ボカロが生活の一部となるくらい熱中していた2010年代を彷彿とさせる世界観がたまらない。

ゲームシステムとしては、過去にプレイしたことのある『バンドリ』にかなり似ているのだが、調べたところ、開発メンバーが同じということで納得いった。


②キャラクター


プロセカにはオリジナルキャラクターが存在する。



初音ミク率いる往年のボーカロイドたちがメインのゲームなのかと思いきや、プロセカには何人ものオリジナルキャラクターが存在する。



キャラクターたちはそれぞれが大きな悩みや問題を抱えていて、現代の若い世代が持つ苦悩とリンクするようなものばかりで、人間らしさが強く表現されている。

家庭環境や人間関係、自身の持つ心の闇やマイノリティ、過去のトラウマのことなど幅広く取り上げられていて、誰もが人生で一度は抱えた問題がゲーム内に存在するだろう。



ぱんめんの推し『東雲絵名』は家庭環境と承認欲求のズレによる悩みを抱えたキャラクターだ。

有名画家の父を持つ彼女は、父に自身の絵の才能を認めてもらえず、インターネットでもイラストより自撮りの方が伸びることにフラストレーションを感じている。


とても現代らしい設定に感銘を受けた。

そんなキャラクターたちに共感し、応援することで希望を受け取れる、そんなゲームになっている。


またアプリゲームでは珍しく、男女のキャラが共存していて男女混合ユニットが存在する。

アドベンチャー要素のある音ゲーアプリは数多く配信されているが、男女キャラクターが共存するアプリはとても珍しく感じ、それによって非常に幅広いユーザーからの支持を得ているのを高く評価したい。


そしてこのゲームは『推す』という感覚を強く持てるゲームだ。

全てのキャラクターがボーカルではないのに、楽曲ごとに歌割があり、各キャラクターが特定の楽曲をソロで歌ってくれるアナザーボーカルVer.というものも存在する。

ユニット単位だけでなく、一人を推すという点にもかなり特化しているように感じた。



③ストーリー


プロセカには6つのユニットが存在し、それぞれにストーリーがある。



ぱんめんはまだアプリを始めたばかりなので全てを見ることはできていないが、かなり膨大なストーリーがあり、アニメ化するようなことがある場合、何クール分あるんだよこれ…。と心配するくらい長い。

しかし見応えが確かにあり、先述した通りそれぞれのキャラクターの問題を少しずつ解決していくものになっている。

これがかなり重い。

こんな話やって大丈夫ですか?ってセガさんに聞きたくなるくらい重く暗いストーリー展開だ。

ぱんめんの推しが所属しているユニット「25時、ナイトコードで。」は特にそういった色が強いのか、正直ストーリーを見るだけで疲労感を感じた。



キャラクターたちは基本的にかわいそうなんだ。

しかしそれこそがそのキャラクターたちを応援したいと感じさせてくれる大きな要因なのだろう。


10日に1回のペースで更新されるイベントストーリーもきちんとチェックしていくべきだ。



④バーチャルライブ


プロセカにはバーチャルライブというゲーム内で決められた時間に行われるライブが存在する。

このバーチャルライブには本当に驚いた。

ダンボーのようなキャラクターを自身が操作し、オンラインライブを見れるのだ。

時間になったら入場し、開演を待ち、キンブレを振ってライブを楽しむ。



これがゲームの中で体験できるのは凄すぎる。


キンブレの色も推しカラーに変えられるし、自在に振ることも可能だ。

推しTだって着れる。

会場のオンラインチャットではプレイヤーたちがライブの感想などを語り合っている。

ライブ内ではMCも存在していて、現実のライブとほとんど同じ体験ができる。

なんて革命的なシステムなんだと本当に驚いた。




開演時間まで会場近くのモニターに映る推しのMVを見て時間を潰すのが最高だった。


そして驚くことに開演中の再入場が可能だったのだ。

再入場できることに特に意味があるのだろうかと思うが、現実の再現率の高さという点で感動した。


次の推しのライブが楽しみで仕方ない。




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プロセカという音ゲーアプリを始めてからまだ1週間も経っていないぱんめんだが、確実にこのアプリに魅了されている。


『スクフェス』以来数年ぶりにハマった音ゲーアプリに、あの時の情熱を再び自分の中に感じている。


このゲームのクオリティに屈したぱんめんはできるだけ長くこのゲームを推していきたい。


このプロジェクトの様々なメディア展開を見届けたい。そう強く思っている。


少しでも興味を持った方はインストールしてみてはいかがだろうか。


様々な側面を持っているので音ゲーが苦手な人や無課金だって楽しめるに違いない。


現在は若い世代にウケているが、年代関係なく楽しめることは間違いないし、コロナによって
『推す』という感覚が希薄なってしまっている全オタクにプレイしてほしい
そんなゲームだ。





それではまた



ぱんめん