おはようございます、スタジオ地図です。

昨日、10月28日に『サマーウォーズ』と「プロフェッショナル 仕事の流儀」の上映がありました。

まずは『サマーウォーズ』の上映後、細田守監督と氷川竜介先生とのトークショーです。
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氷川先生によると、日本で初めてiPhoneを画面に出したアニメーション映画だという。
「そのときの時代の一番新しいものを積極的に取り入れている。
あえて時代を感じさせないようにする方法もあるんですけど、
ケータイの機種みたいなものも含めて、公開された時代を引き受けよう、と思っています」

そのほか、『サマーウォーズ』というタイトルについての話があったり、
質疑応答ではキャラクターデザインの話、脚本家に求めることなど、
30分とは思えないほど充実の内容でした。

そして「プロフェッショナル 仕事の流儀」の上映後、
海外のプレス・プログラマーとトークがありました。

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トーマス・ナム氏(韓国/アジア・ファンタスティック・フィルム・ネットワーク マネージング・ディレクター)
マリオン・クロムファス氏(ドイツ/ニッポン・コネクション映画祭フェスティバル・ディレクター)
イブ・モンマイヨール氏(フランスで活動する映画評論家)
そしてこちらのトークショーにも氷川先生が参加してくださいました。

海外の映画祭に呼ばれてから、海外の観客を意識するようになり、
自分の作品づくりにとって大きな経験だっと話す、細田監督。

「アジア、ヨーロッパ、アメリカの3つがそれぞれ違うような気がします。
韓国の中での受け止められ方は日本とよく似ていて、すごく情緒的にとらえてくださる。
ヨーロッパは芸術としてとらえているんだと、観客の意見で感じました。
アメリカはもっとアクションをとおして、映画を楽しむというか、
一種の喜ばせ方の度合いが高いほど喜ぶ、評価してくれる。
アメリカとヨーロッパはそこがすごく違うところだと思いました」

他の国との共同制作の話や、海外の映画祭で刺激を受けることなど、トークは盛り上がりました!

「国際交流がどのように芸術的に良いことをもたらすか、
そして芸術的なことだけじゃなくて相互理解が芸術をとおして行われることによって、
より人生が豊かになったり、国同士の理解が進んだり、いいことがあると期待しています。
このような国際交流がより行われる世の中であってほしいです」
 
トーマスさん、マリオンさん、イブさん、氷川先生、
そしてご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!

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そして本日、10月29日は2本のプログラムがあります!

10月29日(土)10:20〜(本編98分)
時をかける少女
 
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TOHOシネマズ 六本木ヒルズ SCREEN2
※上映後にトークショーあり
登壇ゲスト(予定)
細田守(監督)、氷川竜介(本特集プログラミング・アドバイザー/アニメ特撮研究家)

10月29日(土)16:00〜
細田守監督×堤大介監督
スペシャルトーク&『ダム・キーパー』『ムーム』上映
 
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六本木アカデミーヒルズ タワーホール

細田守監督と堤大介監督のスペシャルトークは生中継があります。
※作品は配信されません。

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