スタジオ地図制作「明治安田生命」のオリジナル・アニメーションCM【亜希のちかい】が本日公開になりました!
「私は、私のやさしさをがんばる。」というメッセージを通し、皆さんに前向きな力を与えるCMになれていたら嬉しいです。
スタジオ地図作品の主人公たちも登場します!
ぜひご覧ください
「明治安田生命&スタジオ地図」特設サイト
https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/recruit/AD/LD/studio-chizu/
CM制作
クリエイティブディレクター:岡本 浩志
アートディレクター:鈴木 克彦
コピーライター:木村 透
演出:横掘 光範
プロデューサー:唐松 久弥
コンテンツプロデューサー:柳 貴男・細谷 まどか
アカウントサービス:内海 武郎・池田 萌子・佐藤 令侑・由木 尚允・木村 碧
アニメーション制作:スタジオ地図
アニメーション監督:青木 弘安
作画監督:青山 浩行
音楽:高木 正勝
~タイアップに込めた想い~
【明治安田生命コメント】
「スタジオ地図」の作品が描き続けてきたのは、
時に悩み、もがきつつも、大切な人を想い、
懸命に未来へ進んでいく人びとの姿でした。
千昭を想う、真琴。
家族を想う、栄おばあちゃん。
子どもたちを想う、花。
九太を想う、熊徹。
ミライちゃんを想う、くんちゃん。
彼らの言葉やシーンの数々は、
人にやさしくあることの尊さを、
前向きに行動することの素晴らしさを
教えてくれました。そして今でも、
未来を切り拓く勇気を与え続けてくれています。
私たち明治安田生命の仕事も、
お客さま一人ひとりと真摯に向き合い、
前向きな毎日を過ごせるように
お手伝いさせていただくことです。
私は、どんなふうに向き合えるだろう。
どんな形でやさしさを示せるだろう。
一人ひとりが自らにそう問いかけながら、
努力し続けていく仕事だと思います。
明治安田生命は、「スタジオ地図」の物語の主人公たちのように、
前へと進み続けます。
人を深く想い、寄り添うために。
私は、私のやさしさを、がんばる。
明治安田生命
【スタジオ地図コメント】
いま、ぼくらは時代の大きな変化の瞬間に立ち会っています。
これまで揺るがなかった多くの価値観がガラガラと音を立てて崩れ、
世界中の誰もが、未来への地図を持てずに生きています。
そんな時代の中、ぼくらは「アニメーションは世界を肯定するもの」だと信じています。
どんな時代であったとしても、
アニメ―ションとは、子どもたちの生きる今と未来を肯定しなければならない。
ぼくらは、これからもアニメーションの力を信じて、
全世界の若者と子どもたち、そしてその家族に向けて、
この時代に新しい価値と未来を描く「挑戦者」であり続けたい。
未来へ生きる一人の女性の力を、
アニメーションを通してお届けできたら幸いです。
スタジオ地図
【アニメーション監督 青木弘安氏コメント】
何か新しいことを始める時や、困難に立ち向かわなければならない時。
足がすくんでしまうことは誰にでもあることだと思います。
そんな時に、好きな映画にささやかに背中を押されるというような経験もまた、
多くの人が味わったことがあるのではないでしょうか。
映画の中の誰かの気持ちが、見る人の優しさに変換されて、その優しさがまた他の誰かの優しさに連鎖していく。
そんな事をシンプルに感じて頂けたら嬉しいです。
1985年栃木県生まれ。アニメーション監督。『HERO MASK』監督、映画『バケモノの子』では助監督を務めた。
【作画監督(キャラクターデザイン)青山浩行氏コメント】
MYライフプランアドバイザーとしての経験はまだ浅く、思う様な結果を出せない事が多いけれど、失敗しながらも学んでいこうとする前向きな人をイメージして描きました。若手らしい、元気とフレッシュさを感じてもらえればと思います。
[青山浩行氏:プロフィール] Hiroyuki Aoyama
テレコム・アニメーションフィルム、フリーを経て、現在はスタジオ地図所属。『スペースダンディ』(14)で作画監督、『コクリコ坂』(11)、『風立ちぬ』(13)などで原画を担当。
細田守監督作品では『ONE PIECE THE MOVIEオマツリ男爵と秘密の島』(05)、『おおかみこどもの雨と雪』(12)、『バケモノの子』(15)で原画、『時をかける少女』(06)、『サマーウォーズ』(09)、『未来のミライ』(18)で作画監督を務めた。