こんにちは、珍獣ママです。
以前に、日テレ『スッキリ!!』にて
ハンバーグを紹介させて頂いた事があり、
著書本にもハンバーグを掲載しておりますが…
今日は徹底的にハンバーグについて書かせて頂きます事よ♡
もう見た目が馬糞の様な(やめなさいw)
どこかボソボソ硬いハンバーグとは
今日でオサラバしてもらいます!(誰や)
レシピを紹介した後、コツやポイントについて
先生書きますからね?
きちんとメモしてお帰り下さいませよ?
(だから誰ー!)

<材料>2個分
◉酒…大さじ1/2
ピザ用チーズ…50g(無くても可)
A
合い挽き肉…300g
フライドオニオン…大さじ1
プレーンヨーグルト、マヨネーズ、味噌…各大さじ1/2
酒…大さじ1と1/2
B
水…50cc
ケチャップ…大さじ2
中濃ソース…大さじ1

<作り方>
①ボウルにAを入れ粘りが出るまで混ぜる。
熱々に熱したフライパンを1度弱火にしてから
小判型(中央を少し窪ませる)に成形した
ハンバーグ種を並べる。
②蓋をして中火でハンバーグが白くなり
底に焦げ目がつくまで蒸し焼きにする。
ひっくり返し◉の酒を回しかけたら
再度蓋をして中火で焦げ目がつくまで焼く。
③ハンバーグを器に盛りつける。
そのままのフライパンにチーズを入れ
中火でチーズがとろけるまで混ぜ、
ハンバーグにかける。
④③のそのままのフライパンにBを加え、
ひと煮立ちさせたソースを仕上げにかけて完成。
さて、ここからコツやポイントです

*肉種は柔らかく
→そもそも肉種自体が硬いと、
硬いハンバーグになりやすいんです。
なので、ポチョポチョ〜っと柔らかい肉種を作ります。
表記の分量でも硬いかな?と感じる場合は、
水を少しずつ追加して柔らかくして下さい。
これは使う合い挽き肉によって少し変わって来たりするんです。
→今回はプレーンヨーグルトでお肉自体を柔らかくし、
マヨネーズでふっくらさせ、味噌で下味をつけていますが
いつも作ってる通りの肉種でもOKです。
ただし!そこへ加えて欲しいのが、
じゃがいものすりおろし。(小1個分ぐらい)
これで通常の肉種もかなり柔らかジューシーになります。

*焼きは蒸し焼きに
→まず、肉種を並べたら蓋をして焼きますが
大体こんな感じで白っぽくなるまで蒸し焼きにします。
いじらずに、じっとこれぐらいになるまで。

*蒸し焼き用の酒を加えて竹串NG
→ひっくり返したら、蒸し焼きする為の酒を回しかけ、
また蓋をして焼く訳ですが…
ご覧下さいませよ。(上画像)
こんなに、パンパンに膨れてます。
写真だと分かりづらいかもしれませんが、
このパンパンに膨れた所から肉汁が
今にも『ぶしゃー』と出てくる感じで
ジワジワと出ております。
これが火が通って肉汁が閉じ込められた証拠。
ここで!!!!
絶対に竹串などを刺してはいけまてん!!
刺した所から全ての肉汁が溢れ出し、
せっかくジューシーなハンバーグも
ボソボソになってしまいます。
ハンバーグは触らずに焼く料理と思って下さい。
ちなみに、元々合い挽き肉に脂が多く含まれてるんで
ノンオイルで焼いてますが、
こびりつきやすいフライパンの場合は
少しサラダ油を熱してから焼いてもOK。
逆に。
最終的に脂の海になってしまった場合は
キッチンペーパーで脂を吸い取って下さい。
ただし!!(もううるさいw)
その時に完全に吸い取らず、
この後のソースなどに加えたい旨味もあるんで
必ず多少残しておいて。

今回、とろとろチーズをかけてますが、
ハンバーグを焼いた
フライパンは洗わずにそのまま!
チーズが肉汁や旨味もこそげ取ってくれるわけです。
ただ、チーズは無くても大丈夫。
この後に、更にソースを作る時も
フライパンは洗わずにそのまま。
ここで更に残った肉の旨味や肉汁、
チーズの旨味もこそげ取ってくれるてな訳です。
なので、チーズ無しでも
ソースに旨味が含まれるんで大丈夫です。

もう輝いておりますことよ!?
ハンバーグが黄金色に!!w(*゚o゚*)w
まるでご来光を拝む様な…
美しい!!実に美しい!!
(自画自賛の極みw)

いやぁ〜いかがでしたでしょうか。
ハンバーグおばさんによる、
ハンバーグうんちく。
ハンバーグみたいな顔しおって。(誰がハンバーグ顔や)
でも本当にこれらを守って頂くと
ふっくらジューシーなハンバーグに出逢えます!
さあ、ご来光を拝みましょう!
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
*主な書籍紹介です*
Amazon
以前に、日テレ『スッキリ!!』にて
ハンバーグを紹介させて頂いた事があり、
著書本にもハンバーグを掲載しておりますが…
今日は徹底的にハンバーグについて書かせて頂きます事よ♡
もう見た目が馬糞の様な(やめなさいw)
どこかボソボソ硬いハンバーグとは
今日でオサラバしてもらいます!(誰や)
レシピを紹介した後、コツやポイントについて
先生書きますからね?
きちんとメモしてお帰り下さいませよ?
(だから誰ー!)

<材料>2個分
◉酒…大さじ1/2
ピザ用チーズ…50g(無くても可)
A
合い挽き肉…300g
フライドオニオン…大さじ1
プレーンヨーグルト、マヨネーズ、味噌…各大さじ1/2
酒…大さじ1と1/2
B
水…50cc
ケチャップ…大さじ2
中濃ソース…大さじ1

<作り方>
①ボウルにAを入れ粘りが出るまで混ぜる。
熱々に熱したフライパンを1度弱火にしてから
小判型(中央を少し窪ませる)に成形した
ハンバーグ種を並べる。
②蓋をして中火でハンバーグが白くなり
底に焦げ目がつくまで蒸し焼きにする。
ひっくり返し◉の酒を回しかけたら
再度蓋をして中火で焦げ目がつくまで焼く。
③ハンバーグを器に盛りつける。
そのままのフライパンにチーズを入れ
中火でチーズがとろけるまで混ぜ、
ハンバーグにかける。
④③のそのままのフライパンにBを加え、
ひと煮立ちさせたソースを仕上げにかけて完成。
さて、ここからコツやポイントです


*肉種は柔らかく
→そもそも肉種自体が硬いと、
硬いハンバーグになりやすいんです。
なので、ポチョポチョ〜っと柔らかい肉種を作ります。
表記の分量でも硬いかな?と感じる場合は、
水を少しずつ追加して柔らかくして下さい。
これは使う合い挽き肉によって少し変わって来たりするんです。
→今回はプレーンヨーグルトでお肉自体を柔らかくし、
マヨネーズでふっくらさせ、味噌で下味をつけていますが
いつも作ってる通りの肉種でもOKです。
ただし!そこへ加えて欲しいのが、
じゃがいものすりおろし。(小1個分ぐらい)
これで通常の肉種もかなり柔らかジューシーになります。

*焼きは蒸し焼きに
→まず、肉種を並べたら蓋をして焼きますが
大体こんな感じで白っぽくなるまで蒸し焼きにします。
いじらずに、じっとこれぐらいになるまで。

*蒸し焼き用の酒を加えて竹串NG
→ひっくり返したら、蒸し焼きする為の酒を回しかけ、
また蓋をして焼く訳ですが…
ご覧下さいませよ。(上画像)
こんなに、パンパンに膨れてます。
写真だと分かりづらいかもしれませんが、
このパンパンに膨れた所から肉汁が
今にも『ぶしゃー』と出てくる感じで
ジワジワと出ております。
これが火が通って肉汁が閉じ込められた証拠。
ここで!!!!
絶対に竹串などを刺してはいけまてん!!
刺した所から全ての肉汁が溢れ出し、
せっかくジューシーなハンバーグも
ボソボソになってしまいます。
ハンバーグは触らずに焼く料理と思って下さい。
ちなみに、元々合い挽き肉に脂が多く含まれてるんで
ノンオイルで焼いてますが、
こびりつきやすいフライパンの場合は
少しサラダ油を熱してから焼いてもOK。
逆に。
最終的に脂の海になってしまった場合は
キッチンペーパーで脂を吸い取って下さい。
ただし!!(もううるさいw)
その時に完全に吸い取らず、
この後のソースなどに加えたい旨味もあるんで
必ず多少残しておいて。

今回、とろとろチーズをかけてますが、
ハンバーグを焼いた
フライパンは洗わずにそのまま!
チーズが肉汁や旨味もこそげ取ってくれるわけです。
ただ、チーズは無くても大丈夫。
この後に、更にソースを作る時も
フライパンは洗わずにそのまま。
ここで更に残った肉の旨味や肉汁、
チーズの旨味もこそげ取ってくれるてな訳です。
なので、チーズ無しでも
ソースに旨味が含まれるんで大丈夫です。

もう輝いておりますことよ!?
ハンバーグが黄金色に!!w(*゚o゚*)w
まるでご来光を拝む様な…
美しい!!実に美しい!!
(自画自賛の極みw)

いやぁ〜いかがでしたでしょうか。
ハンバーグおばさんによる、
ハンバーグうんちく。
ハンバーグみたいな顔しおって。(誰がハンバーグ顔や)
でも本当にこれらを守って頂くと
ふっくらジューシーなハンバーグに出逢えます!
さあ、ご来光を拝みましょう!
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