この間3億回再生だと思ったのに、
4億回再生❗️❗️

凄いですね(ノ≧∀≦)ノ







頭を振る瞬間に落ちました(笑)








小さい頃絵本が好きだった。
私が寝息をたてるまで母が読んでくれた。


昼間一緒にいない分、ごほうびの様な時間だった。


絶対絶対寝ないように。
沢山沢山絵本を選ぶ。
「まだ?」
「まぁだ!」
「まだ?」
「まぁだ!」
枕の横に枕よりも高く絵本を積み上げた。
全部読むまで起きていられた事は無かったけど。



小さい頃よく読んでもらっていた絵本は、
『おしゃべりなたまごやき』。
読み返してみた。
字が小さくて、多くて、長い。


ああ、だから私はこの絵本が好きだったんだ。
隣で幼い私が笑う。


いつも最後に、たまごやきから出た、秘密の台詞を母と顔を見合わせて、
「『誰にも言うなよ?』」
2人で笑い合う。


隣にいる母のパジャマをぎゅっとつかんでいたけど、朝になったら私一人だった。
そんな事を匂いまで思い出せるほど覚えている。



母親が子を想う気持ちより、幼い子が母親を求める気持ちの方が大きくて果てしない。






だから最近のニュースは胸が苦しい。
こんな夜があったんだろうか。
思うほどに胸がつまる。








私は大切にできてるかな?















あるところに小学校1年生から5年生まで出席番号1番の女の子がいました。


その学校は世の中の流れにそって、男女混合の出席番号なので、女の子でも男の子でも1番になる。


1組1番。
5年生までずっと1組1番。
彼女はそれを自慢に思っていました。
1組の1番を私は背負っている!
そんな気持ちもあったかもしれません。


また1組の1番だったよ!!
と毎年母親に報告していました。


それは偶然だったのかもしれないけれど。


彼女は、6年生になって、もしもまた、1組の1番だったら、卒業式で1番に卒業証書を受け取れる!と心踊らせていました。


そしてその事を周りの皆にも言っていました。もちろん先生にも。


しかし、残念なことに、6年生では2組の1番でした。


偶然は続かない。
彼女は仕方がないことだけれど泣いてしまいました。


こんな事を学校に聞く親はどうかと思われるかもしれない。
けれど、泣いて落ち込む娘を想い、母親は思い切って聞いてみました。


どうして今年は1組の1番ではなかったんですか?


希望が通る物でも無い。
クラスの人間関係のバランスもあるだろう。



学校の答えは、
「今までずっと卒業証書は男の子が最初に受けとってきましたから。」
だそうです。





出席番号、男女別に戻してはどうだろうか?




そのお母さんに対応してくれた先生は、この理由が常識と思って言ったのか、先生自身も何かおかしいと思って、あえて隠さず教えてくれたのか。

他の理由だったら良かったのか。
どんな理由だったら良かったのか。

わかりませんが。



この話を聞くまで、そんな決まりがあることさえ、多分誰も知らなかっただろう。
今も知らないだろう。




私は男女平等を叫ぶほど、出来る人間で生きたことは無いけれど、少し、モヤッと、心に残る話でした。










↑このページのトップへ