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【雑誌 VERY】

先日、NHKの「プロフェッショナル」の編集長、今尾朝子さんの回を見てグッときて翌日思わず購入
おしゃれになりたいけれど、今一つおしゃれになれないままここまで来てますけど
雑誌読みながら、「そうだ、ヒールはくぞ~~~~!!」とちょっとおしゃれ頑張る気分アップしてます

「ファッション」と「料理」、ツールは違うけれど、新しい価値観に言葉や表現をつけて読者の心に響くものを作っていくのは同じなのだと思いました。
うまく言えないけれど、今までのイメージや概念からちょっと踏み出すには、誰かが「言葉」とか「目に見える表現」として打ち出してくれないと、「あ~、私そうだった。私もそうだ」と気が付かないのではと思っています。
言葉があって初めてそれを認識できるというか。

私は正直おしゃれとは言い難く、おしゃれになりたいな~、と思いながらも「そこそこ」で良しとしてきてしまった派です(汗)
でも、ここ数年、仕事と結びついた「おしゃれ」な服装や髪型をしたいと結構頑張ってます

なぜかというと、料理研究家の仕事=打ち合わせ、撮影・・・と結構人と会うシーンもあり、そして、雑誌や本では「プロフィール写真」と称して自分も紙面に載ってしまうことも
テレビなんか、もう~~~~そのまんま映っちゃう(笑)

↓写真は5年前くらいにテレビのロケでの待ち時間に、ホテルのロビーでパチリ。
あー、何着よう~~~、って焦ったの覚えてます(笑)

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長女を生んだ10年前、娘がアトピーで大変だったこともあり、「服は子供が顔をこすりつけてもざらざらしないもの」「とにかく動きやすい、だっこがいつでもできるもの」・・・と、それはそれはヒドカッタナ・・・。

で、初めてのプロフィール写真に「素敵な、きれいな服がない~~!!」と焦りました

おしゃれフィールドで生活していないと、急に服を買おうと思っても、どこで、何を買えば自分に似合うのか?きれいに見えるのかわからなくて本当に困りました。
いろいろ買って、結局いまいちでほとんど着なかった、な~んて失敗も多々あり。

でも、写真のプロフィール写真や撮影の時の服装は、『基本黒かグレーのパンツ+白シャツ+きれいな色のエプロン』でOKとスタイル確立(笑)。
やっぱり白いブラウスやシャツが明るく清潔に見える気がします。

↓こちらは最近のプロフィール写真。
『とっておきのお持ちよりレシピ』と、『お持ちよりレシピ決定版』で、撮ってもらったもの。
写真はカメラマンの松久幸太郎さんです。
お料理写真が素敵なのはもちろんですが、プロフィール写真もいつも3割増し美人にとってくれます

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そして、日常の服はというと、おしゃれセンスが人並み、またはそれ以下・・・の私がこぎれいに過ごすために編み出した工夫は。。。。

1、マネキン買い

2、ショップの店員さんに丸ごと選んでもらう

です。
結局、プロに任せましょう^^;?的な・・・?

値段と好みがあうお店で、店員さんに相談に乗ってもらいながら選ぶと、結果として失敗もせず、短時間で選べてとても良いと思っています。
私は身長が167㎝と高めなので、なおさらあう服が難しいのです。。

値段はちょっと高くつきそうですが、組み合わせが難しくって着れない服が増えないという意味でも、無駄がないです。
これは、すべてにおいて合理的な夫からのアドバイスでもあります。。
私は時によっては、服のショップでアクセサリーまでコーディネートしてもらって、「まるごと着ればOK」なんていう風にお願いしたりもします。(アクセサリーもお洋服ショップのは意外と安かったりするのです!)

そんなに服にお金もかけられないので、アウトレットモールに行ったり、セールなんかはもちろん基本ですけど~。定価ではなかなかね^^;。

服は2~3くらいお気に入りのメーカーが今はあり、そこで買うと自分としてははずれがないと思ってます。
幼稚園でも、撮影でも、打ち合わせでもOK・・・という雰囲気のもの。

ちなみに、靴は「ミハマ」のパンプスが最高に足に合って、何足かを常にローテーションでまわしてます。
嘘だ!って言われるけど、スニーカーで歩くより歩きやすい~~。
かかとや靴底が傷んでも、低価格で直してもらえるのも魅力。
これも、一度思い切って、デパートのシューフィッターさんに予約して足のサイズを測ってもらってアドバイスをいただいたことで発見できた靴です。

メイク道具も、仕事で知り合ったメイクアップアーティストの方から聞いたファンデーションを愛用してます。
写真を撮った時に顔色がよく見えるというので^^。

やっぱり「餅は餅や」

私は「料理」の分野で「餅や」、になれるよう、皆様のお役に立てるよう頑張ろう~~。と、思います。

でも、とりあえず、雑誌を読んで、今年は「ヒール」をはく!!と15年ぶりに意気込んでます
目標、8センチヒール

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IMG_スコーン


↑スコーンは大好きで、定期的に作る家のおやつの一つです。
小学校の頃から、「優雅なティータイム」に永遠の憧れを抱いています

素敵なガーデンの木漏れ日あふれるテーブルで、素敵な器・・・。
あ~、うっとり。。。と。

でも、現実はなかなか厳しい
仕事を始めてから、最近引っ越すまでずっと2LDKか3LDKの普通の間取りのマンション住まい。
スペースと片付けとが永遠のテーマでした。

そもそも、料理研究家の仕事=お料理

が、普通のイメージですよね?

でも、私が仕事をしてくる中で、最大の課題は、『片付け』でした。

なぜ?というと、料理の撮影をするのは自宅が多いので、撮影前に片付けに時間をとられてしまうと、それだけで消耗しちゃう^^;。
お片付けをしないとそもそも撮影のスタッフに入ってもらうこともはばかられるような感じですよね。。。
キッチンだって、場合によってはアシスタントさんにお手伝いしてもらうから、そこそこ綺麗じゃないと恥ずかしい・・・。冷蔵庫だって、家族の日常のものが撮影日当日にあると、撮影用の食材が入らないし、、、という具合です。

狭い我が家には子供たちのもの、片付けきれないものがその都度山ほど~~~(笑)。
で、前日までに片付ける⇒また片付ける・・・というのが最初の頃でした。

もちろん夫も協力してくれましたが、それでも片付かない~~~~。という日々数年間。

もともと片付けは嫌いではないので、大掃除⇒断捨離⇒大掃除・・・・・とかなり繰り返しました!

そんな数年間で感じたのは、

「スペース=お金」だと思ってものを最大限少なくする。こと。
狭い家にいろいろため込むと、結果的にものを閉まっているスペースにお金を払っているようなものだと思ったのです。
もうどうやって片付けても入りきらないから、レンタル収納ボックス借りようかな。。。と、ふと考えたら、月2万円とかかかるんです。
そう思うと、毎月2万円払ってとっておきたいほどのものかな~^^?とか。

キッチン道具も、子供服も、自分の服も、いろいろいろいろ、「今、本当に必要なもの」を残すことにしました。
なので、それまで憧れでそろえてきた、「ルクルーゼの鍋」も、「鉄の中華鍋」も、スタイリングに使うかもしれない・・・と思って集めていたこまごました食器なんかも、人に譲れるものは譲り、思いきって処分しました。

ここら辺の道具や食器への思いはまた別の機会に書くとして、、、、。
ちょっと置いといて。。。

素敵なスタジオを持っている先生に憧れたり、うらやましいと思ったりも当然しました

でも、ふと思ったんですね~。

足りないスペースと、片付ききらない家にちょっと日々イライラしている自分を切り替えて、「普通の家庭でそろえられる道具、普通のキッチンの範囲で作れるリアルな料理こそ、私が生み出す料理だと。

プロの道具でもない、普通の量販店で売っている鍋や道具、そして小さなキッチンスペースでテキパキ作れる料理。そんなリアルな日々を追求したいと思ってます。
食材も、すごくこだわった時代もあったのですが、今は、「普通のスーパーで売っている範囲の価格も普通の範囲」のもので作るレシピが基本だと思っています。

料理しやすい環境を整える。
日々の料理のために。

撮影しやすい環境を整える。
日々の仕事のために。

そんな表に見えない、「料理外のあれこれ」が、結構仕事をしていくうえで私には重要だと思っています。

そんな暗黒時代を終えた今、我が家には『開かずの扉、開かずの部屋』は、ありません~(笑)
お客さんが来て、「あ、そこ開けないでーーーー」という扉や、部屋は基本ないつもりです。
どこも完璧には片付いていないけれど、それでもまあまあ、どうぞ見ちゃっても大丈夫・・・の範囲はかろうじて保っています。

アシスタントさんにも入ってもらいやすく、長い撮影では家の部屋の奥に荷物を納めてもらうこともあり、そんな中に入ってもらってしまってもOK。な、自分の心持をつくるためのステップだったのかな。と思います。
なんどもしつこいようですが、決して完璧には片付いてません!
常に7割~9割です
最初は、床までピカピカ、完璧・・・でないと、人を入れられない~~~、と思っていたのですが、不思議。

マンション暮らしで頑張って片付けつくして、あーーー、さすがに限界だわ。というところでお引越し。
現在は今までよりちょっと広いけど、それでも3LDKの我が家(笑)。
狭い住まいに長くいたおかげ?!で、片付け癖がついているので、すごーく楽です。

結局何が言いたかったのかというと。。
「料理をするのには片付けが重要だっていうこと」かな?

またまた長くなってしまったので、食器とか、道具とか、食材とか、そんなこんなはまた別の機会に~~~。


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自分の写真をのせるな~、って感じですが、ずいぶん前の私のプロフィール写真です(笑)
2007年?、2008年?写真は料理研究家として仕事を始めたころ、以前勤めていた会社の同僚に撮ってもらったプロフィール写真です。
かれこれ8?9年前~~~?!


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それで、これが当時2~3歳くらいの長女。
ただいま小6、もうじき12歳です!
当時身長100㎝以下⇒現在150㎝。
別人です・・・。
これは初めて二人で雑誌に載った、思い出の写真でもあります。
(実際にのったのは別ショットですが)

写真を整理していたら出てきたので、ふとのせてみました。

当時、私は会社員で、料理の販売促進の企画やら商品企画やらの仕事をしておりました。
仕事も会社も好きで楽しくて、子供が病気がちでなければ多分そのまま続けていたと思います。

フリーで仕事をするようになったのも、そう願っていたというより偶然とタイミングと、あとはやっぱりなるべくしてなのかな~、と矛盾するようですが最近思うのです。

私は料理研究家と言っても、基本一人+撮影の時はアシスタントさんをお願いして、というスタイルなので、スタジオを持っていてたくさんのスタッフが働いていたり、常時料理教室をしている先生方とはまったく違って参考になるかはわからないのですが、主婦+仕事というフリーの仕事もかれこれ10年近くなるので、何かの参考になるかな?とちょっと書いてみようかと思います。

まず、フリーは大変

何が大変かって、子供が熱を出したとき、『休めない』のレベルが会社員と違うのです・・・。

会社員時代も、子供が熱を出すたびに、「あ~、抱えている仕事どうしよう。今日締切・・」とか休めない!と思って苦しい気持ちだったのですが、やっぱり会社なので誰かしらがフォローしてくれるし、意外と「自分が休んでも何とかなる」というありがたい状況でした。

ですが、料理の撮影日=食材を購入してある、そもそもスタッフ(カメラマンさん、スタイリストさん、編集さん)の予定をキープしている、場合によってはスタジオもキープ、食器もリースしていある。。
それって、イコールすでに膨大なお金が発生しているということだよね(汗)、と思うと直前キャンセルなんて恐ろしいことは想像したくない感じです^^;。
何より、みんなの予定を狂わせて撮影が流れてしまうなんて恐ろしすぎて~。という感じ。

変な話、料理を作る人がダメになってしまったら、その撮影では代理がきかないという緊張感がいつもあります。

仕事をする人はみんな同じなのですが、ここで重要なのが『子供』!!
すぐに熱を出す。
病気になる。
大人の比ではありません~~~。
しかも、大切なわが子。

なのですが、子供が体調悪そう・・・と、なると、「明日の仕事どうしよう。夫婦でどっちが休む・・・。いやいや病院どうしよう。。」がまずは頭によぎる家も少なくないと思います。

病児保育なども最近では充実してきていますが、本当に具合悪いピークでいきなり預けるのは難しいし、そもそも朝、病院で受診してからでないと預けられません。
そうすると、すでに10時とか・・・。

それに、私の場合は自宅撮影が多いのですが、自宅に寝せておいて、誰かに診に来てもらうにも、家はせまいし、子供はママにくっつくし・・・で仕事になりません。

まあ、そんなこんなで10年間の悩みの原因の一番はこれでした

今、我が家は長女12歳、次女6歳(年長)。
次女があと数か月で小学生というところにきて、ようやく、ようやくこの悩みから解放されそうです。

ふと気が付いたら、すごく楽になっていた!
次女は私が撮影中でも、打ち合わせ中でも、自分の部屋で過ごすこともできるし、まあ、どうしても熱が出たら家で寝ていてもらう。。という選択肢ができたのです。

もちろん、インフルエンザで高熱、とか、どうしようもないシーンはあるだろうけど、それはまあ、別。
大人だってあるしね。

働きながら、でも、半分は主婦で、保育園ママで、幼稚園ママで、というあいまいな存在の10年間を過ごしてきて、それでも今続けてきてよかったな、と心から思います。

最近知り合う専業主婦幼稚園ママたちが、みんなそれぞれ「すごワザスキル」を持っていたり、「何かやりたいんだけど、まだ子供が小さくて・・」という話を聞くことが多くて、なんとなーく背中を押したくてもどかしいようなわかるわ~、と思うような気持ちでいっぱい

どちらも選べないんです。。

でも、一歩踏み出して、結構大変だけど、結構いいよー、というのが私の感想。
必死に頑張ってきた10年の先に見えたものは、悪くないです。

来年からがまた私の踏ん張り時、ここからがもう一頑張りなのだと思います。
そこまでは、小さく種をまき、自分の中で一生懸命維持して育てて、あとは私も子供もそれぞれまた違う段階に。

長くなってしまったので、また別の時に続き書きたいと思います
長々ぐだぐだすみません

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