第9話目の今日は最近MVを発表させてもらったGypsy Moonについて書こうと思います。



この曲ができたきっかけは数年前に米津玄師さんが「ハチ」名義で、ボーカロイドで作った曲を聞いたことに始まります。(「ハチ」さんが米津さんだと後に知った時の衝撃といったらマジでハンパじゃなかった!「マジか!この人天才か!凄すぎだろ~!」と)

ボーカロイドというのは初音ミクといえば知っている人も多いかと思いますが俗にいうボカロって呼ばれてるものです。

今ではボカロ曲に「オタクっぽい~」みたいな偏見はそんなに無いかもしれませんが、ボカロ曲って良い曲多いんですよね!



その天才的なキラメキが炸裂している楽曲に一発でノックアウトさせられてしまい、非常に興奮したことを今でも覚えています。


ハチ - マトリョシカ




あぁ・・・今聴いても超イイこの曲!(°Д°)m9!!

この曲を知ることになったキッカケは僕がやっているオンラインゲームの中での「※1 ロビーチャット」でした。(※1 そのゲームに今ログインしているみんなが自由に意見を言える広場みたいなもの)

俗にいう「ロビチャ勢」の人たちはネット上の流行などにとても敏感です。この曲の歌詞をチャットで打ち込んでいる人がいて、「それなぁに?」って聞いたら「マトリョシカって曲の歌詞だよ!」って当時教えてもらい、

すぐに調べてこの曲を聞いたんです。ロビチャ勢のみんなはいつでも僕の好奇心をそそるワードやネット上の流行、最新のネタを教えてくれます(笑)



マトリョシカのおかげで制作意欲が過去最高!?というくらいにメチャクチャ湧いたけどイメージをまとめる「手法」を見い出せず、今の形になるまでかなりのパターンを試し、かなりの時間を要しました( ̄▽ ̄;)

カッコイイ曲になる自信はあるが、その小さなアイデアを膨らます為の、気持ちいいツボを刺激する「糸口」は一向に見つからなかったので中々苦しみました・・・。

完成系は見えているけれどその手順や手法がちょっとわからない「創作料理」みたいな感じ。



でも頭には確実に鳴っている楽器がありました。「アコーディオン」です。

そう。絶対条件は「MUTSUMIのキレのいいアコーディオンで始まりたい」ということだった。

MUTSUMIのアコーディオンで出す「緊張感」。間違いなくアコーディオンを主役にしたかった。



そして次の瞬間、頭の中のイメージではソプラノサックスの音が鳴っていました・・・

SUZUYOはアルトサックスを吹いていますが、「ソプラノサックスいける?」と聞くと

「やってみますね!」

と頼もしい返事が・・・!アルトサックスとソプラノサックスは勝手が違うであろうに・・・

SUZUちゃんのこういう「何でも挑戦する」というところは本当に素晴らしく、「見習わないといけないな・・・!」といつも思わされます。

今までのチェリコの歴史を知っている皆さんならSUZUちゃんがこれまでに乗り越えてきたモノが分かってもらえていると思います

その努力、みんな分かってるぜぇぇぇ!(*´ω`*)






それでは、曲に関して書こうと思います。

この曲を語るうえで大きな要素として圧倒的に君臨するものがあります。それは

「ロシア民謡」

です。

Bメロでの合唱のイメージや間奏に登場するロシア民謡「ポーリシュカ・ポーレ(ロシア語: Полюшко-поле)」。


【ロシア音楽】ポーリュシカ・ポーレ (Полюшко-поле) (日本語字幕)





この辺のロシアンなイメージはLeningrad Cowboys(レニングラード・カウボーイズ)というバンドからもインスピレーションをもらっています。

僕がLeningrad Cowboysを知ったのも、18歳の時に出会った「ある人」がキッカケで、僕はその「ある人」に【ロカビリー/サイコビリー】のスパルタ教育!?を受けたのです




今は亡きパンクな雑誌「DOLL」でメンバー募集とかのコーナーがあったんです。そこに「一際」異彩を放つ書き込みがありまして(笑)

どんなんだったかな・・・

「ヘイ!ロカビリーキャッツ!合言葉は〇〇!!!!〇〇基地よりテイクオフ!!!!」

みたいな書き込みが雑誌に載っていたんです、確か。冷静に考えるとかなりヤバめな人だよね、その文章(笑)

しかし、The Blankey Jet City(ブランキージェットシティ)が大好きで、ブランキーの影響で「ロカビリーとはなんぞや」というものを本気で知りたかったMASAYA青年は、その一風変わった書き込みの主に勢いで連絡をしました。(今なら連絡しないなwなんか怖いもんw)

その方との待ち合わせ場所に行くと髪型はもちろんリーゼントな完全にロカビリアンな男性が立っていました。

そしてその方に「お前はまずはこれを聞け!」と、色んな曲が入っているカセットテープをもらいまして。

その中の一曲にLeningrad Cowboysのこの曲が入っていました。


Leningrad Cowboys - Space Tractor




当時はロカビリー/サイコビリー大好き青年でしたので「なんじゃこりゃ?ヘンテコなロシアンパンクだなぁ!?」と思い聴いていました(笑)

だがしかし、このバンドはフィンランド出身なのにWe Cum From Brooklyn(邦題 俺たちゃブルックリン生まれ!?」)アル出してたり、ルックスもかなりヤバかったり・・・と、色々メチャクチャなバンドです(笑)

肝心の音楽の中身は最高!ちょっと田舎臭い部分もあるけれど、この人たちは色々なジャンルの音楽的要素が間違いなく好きで「音楽を知っているなぁ」という印象が非常に強いバンドです。

ちょっとひねくれたものがお好きな方はぜひ聞いてみてください(笑)



本当に何がキッカケで曲が生まれるか?っていうのは分からないものです。

人との出会いだったり音楽との出会いだったり。

様々な事象に常にアンテナを張っているとたまに面白いことになりますね!

それらを踏まえた上で生まれた曲がこれです↓↓↓


THE CHERRY COKE$「Gypsy Moon」




このMVはお台場で開催されている「キメラゲームス」


のメインステージを使わせていただいて、会場のスタッフさん、照明さんや舞台さん、カメラクルーや映像編集の方々、そしてキメラゲームス運営の方々、沢山の人のお力をお借りして撮っていただき、完成したMVなんです!

夜の撮影だったのですが、朝から作業していた設営が終わった後にも関わらず遅くまで本当にありがとうございました!!!!!!!!

9月のキメラゲームスには僕らも出演させていただくので是非遊びに来てくださいね!


そして明日は!EAT THE ROCKに出演します!


久しぶりにイートザロックに出れるので気合いたっぷり!!!!うおおおおお!やるぜぇぇぇ!!!!

そして明後日はTHE ANSWERツアーで、SECRET 7 LINEとの合同レコ発になります!

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この週末、是非遊びにきてくださいね!•*¨*•.¸¸☆*・゚(*´ω`*)ノ

MASAYA