月別アーカイブ / 2018年12月

こんにちは、カツヲです!

皆さん素敵なクリスマスをお過ごしでしょうか?
いきなりタイトルとズレますが本日は渋谷JUMPにてオレとMASAYAの弾き語りユニット"THE DIET COKE$"のライブがあります♪

既にソールドアウトになってますが全てWeb予約という事で入り状況によっては当日でも入れるそうなので、もう少しクリスマスを満喫したい方、既に年末のパーティーモードに入ってる方などカップルもお一人様も大歓迎ですので是非遊びに来て下さい✨

さて、MASAYAが12回に分けて最新作"THE ANSWER"の解説をしてくれたのでこの後は作詞目線でこの作品を考察していきたいと思います。

約3年半振りのリリースとなった今作は「今」のTHE CHERRY COKE$、ナマ物としてのバンドを表現するに相応しい作品になったんじゃないかと思っています。

皆さんご存知の通りこの3年半の間にも様々な事がありました。
所属事務所の解散、二度のメンバーチェンジ、海外遠征等々。
バンドを取り巻く環境や自分達の活動に大きな影響を及ぼす事が多々ありました。

もちろん良い事ばかりでは無かったけど「TSUBOMI」という曲にあるように、逆境に立たされる度このバンドは強くなって来ました。

よく、「続けてくれてありがとう」という声をかけてもらいます。

そう思ってくれるのはとても有り難いのですが、コチラこそ「変わらずありがとう」なのです。

好きな物が姿を変えていく事に気持ちが追い付かなくなるなんて事は当然だと思うし、時には真逆の感情になる事もあると思います。

それでもオレ達は「姿は変われど中身は変わらない」

むしろ昔よりカッコ良くなってると信じてやっています。

そんなチェリコを変わらず好きで居てくれるアナタのなんと懐の深い事か、と感謝をしているのです。

辞めるのは簡単、でも続ける方がもっと簡単だと信じています。
何故ならこのバンドを誰より愛し、信じているのはメンバー自身だからです。

前置きが長くなりましたが、そんな最新型のTHE CHERRY COKE$が作り上げた"THE ANSWER"を少しだけ、自分目線で紐解いていきたいと思います!




と思いましたが、前置きが長くなったので今日はココまでw

って事で次回の解説はM1"Valiant Rose"から始めます。
(いきなりインストw)

皆様良いクリスマスをー✨

カツヲ

アルバム収録曲について、最終話である第12話はNo Man, No Cryです!

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これはレコーディングが決まってから作り始めた曲で、テーマは明確に決まっていました。

クラシックのようなキッチリとしたアイリッシュ(ケルト)感ではなく、テンションがアガる、アイリッシュ音楽の匂いが満載な曲にする!ということ。

分かりやすく噛み砕いて言ってしまうと、僕たちの大好きなTHE POGUESやFLOGGING MOLLYの匂いがプンプンするやつ!ってことです。

語弊を恐れずに言わせてもらいます。

「偉大なるへっぽこ感」

これに尽きます。いわゆる「パブソング」のノリですね。

THE LIVEツアーでの曲たち(例 Lionなど)と比べてもその差がよくわかってもらえるかと思います。曲のカラーというかテーマが明確になっています。

これはサビの部分がデモとは変わったんですが、しっくり来るものが全然浮かばなくてかなり苦労しました。゚(^ω^;)゚。

考える
出てこない
考える・・・
ボツ
考え・・・
ボツ
かんg
死亡

何でも物事そうかもしれないけれど「やらなきゃ!」って思うと焦ってしまって上手くいかない…という負のルーティンになってしまい、なかなか答えが見つかりませんでした。

そんなある日、KAT$UOさんが曲作りに関して言っていたことで「なるほど」と思うことがあって。

それは「ポップ」と「キャッチー」の違いについて。

これってどちらも正解でどちらも良いものなんだけど、ちょっとニュアンスが違うんだよね!

で、僕らが目指したものは完全に「キャッチー」なもの、なんです。

「キャッチー」

このキーワードが今作「THE ANSWER」の

【最重要ポイント】

になってます。


そんな楽曲制作も締切間近な、ある日のスタジオ。

スタジオでみんなと話しながらギターと歌の弾き語りで「こんな感じどう?」みたいにサビをアドリブで色々なパターンを試していくうちに

「あっ!!!!」

という間に今の形になりました(笑)

どれだけ時間をかけて考えてみても良いのが浮かばなかったのが、みんなとスタジオで気楽にやってみたら数分で出来る、という現象はこの作品では度々起こっているんですが本当に不思議!

キャッチーなものって考えすぎてはダメなんだなぁとも痛感しました。

考えて→みんなの意見をもらって→もっかい考えて→また意見をもらって

ってスタジオのほうがテンポよくみんなから客観的な意見をもらえてスムーズで、「これだよなぁ!バンドってこれだよなぁ!」とバンドの楽しさを再認識できる瞬間でもありました。


「メンバーそれぞれのパートなどについて」

【SUZUYO】
SUZUちゃんの歌うBメロは冒頭のアイリッシュなイントロと同じような歌のメロディーにしたい!と思っていたのですが、中々この手のメロディーを歌メロにすることは無いので苦労しました。

KAT$UOさんと何度も歌詞の文字数や入れ方を考えては崩し・・・を繰り返しました。

「なかなかしっくりこないねぇ」

とレコーディングの歌録りの間際まで考えた末に生まれたのが今の形です。

めっちゃキュートなパートになったし、気持ちいいフックになってとってもお気に入りです!

【KAT$UO】
この曲のように女性ヴォーカルパートがある曲でのKAT$UOさんの歌詞もまた味わい深いものがあります。

例えばRise Againとかね!とってもいい!

女性が歌うことを想定して書いているのか?直接聞いたことは無いんだけど、間違いなくイメージしてますよね。

表現のニュアンスなどが一際繊細に感じて大好き!男性、女性パートを意識して是非とも歌詞を味わってみてくださいませっ!


【LF】【TOSHI】
サビは大合唱!なんですが、レコーディングではガチで何テイクも歌いすぎて皆の喉がやばいことになって、LFさんは喉が枯れすぎてコーラス録り最終日には喋る声もガラガラになってしまいました!。・゚・(*ノД`*)・゚・。

僕も極限状態の喉でコーラスを何回っているうちに、ある種のトランス状態にもなりまして。こんなこと初めてでした(笑)最後の方はまるで宝塚歌劇団に入ったかのようにしっかり発声して歌ってたもん。

その、全員コーラス録りの時にドラムのTOSHIちゃんがコーラスをしっかりやってくれてね!

うちのライブってやっぱり力強いコーラスって絶対必須なんだけどドラマーがしっかりコーラスできるってのはすごい強みになります。ライブでの歌のハーモニーの幅も広がるというのは本当に恩恵が大きい。 ナイスコーラスだぜー!

そして、こういう一見騒がしい曲はドラマーとベーシストの腕の見せどころ!このドッシリとした感じはドラムとベースがあってこそのグルーヴ感なんだよね!ライブなんかは格別よ!

【MUTSUMI】
ちょっと分かりづらいかもしれませんが、MUTSUMIの弾くアコーディオンの音色は今作では何種類か使い分けてくれています!

ピアノ、様々なシンセ音、オルガン・・・などなど、MUTSUMIは曲によって色々な音を出してくれていますが、とりわけ生のアコーディオンの音色の違いに是非耳を傾けてみてください。

その音色の違いによって描き出す風景も本当に様々。相変わらず良い仕事するぜ!


【ゲストプレイヤー】
お気付きの方も多いと思いますが今作には気持ちのいいフィドルが何曲かに入っています。

フィドルでこのアルバムに何曲も参加してくれたのは森島玲ちゃん

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元々MUTSUMIのお友達として紹介してもらい、今回も快く引き受けてくれて本当に感謝です!

たくさんの素晴らしい表現の数々!

ありがとうございました!





曲順に関してはValiant Roseが1曲目でこの曲が2曲目!というのがみんなの一致した意見でしたね!

ド頭のイントロの時点でリスナーをノックアウトさせるんだ!って感じで、この曲調はやってても本当にテンションが上がる。

イントロのバンジョーとバスドラムの音だけでご飯4杯は食べれます(笑)

イントロのバンジョーの音量もGypsy Moonのイントロのアコーディオンの音量も今作では凄くこだわったポイントです。

細かいことだけど気を遣うのと遣わないのとでは曲の印象が全く違うものになるんですよね。

大好きなイントロになって大満足です!







というわけで、今回も長くなりましたが・・・

最後に。




【いつかここへたどり着くことがあるかもしれない未来の君へ】

第1話目にも書いたと思うのですが、

「アルバムTHE ANSWERについて」のこのブログは

【いつの日かここにたどり着くことがあるかもしれない、後進のミュージシャンの為にも書いている】

という側面もあります。

僕らがこの音楽性を突き詰めようとした時に「どうやったら海外の○○みたいな音楽になるのか?」とか、「○○の元ネタは何だろう?」とか右も左も分からなかったし、どちらかというとマニアックでちょっと閉鎖的な世界だったので、事細かに教えてくれる先生なんてのもいなかった

当時はインターネットが今より発達していなかったのでそんなに情報が無かった、というのもありますが。

なので、この火を絶やさぬ為にも、そういった人たちに少しでも何か手掛かりを残せないかな?ヒントになるものを残せないかな?とずっと思ってきました。

その人がここにたどり着くのは今から何年後、何十年後になるかはわかりません。また、この記事がインターネットという世界で果たして残っているのかもわかりません。

でももし、THE CHERRY COKE$の音楽が好きで、調べて、ここにたどり着けることがあるのなら・・・。

(あなたがどんな音楽をしているのかは想像出来ないけれど、きっと色々な楽器が入ったバンドや音楽をやっていると仮定した上でお話しますね!)

伝えたいことが2つあります。

1つ目は

「恐れるな!メリハリを出せ!シーンごとに何が主役かハッキリさせるんだ!パンチを出せ!」

ということです。

中途半端が一番良くない!

曲中の楽器の抜き差しをきちんとすることで歌も引き立つし曲のテーマも明確になるはずです。



2つ目。

(この曲を例に上げると)この手の曲は「アイリッシュ感を出す」ことにこだわりすぎて歌のメロディや歌詞が雑で、せっかく良い雰囲気の曲なのに結果として良くないことが多々あります。

イントロの主役は楽器でも本編の主役は歌詞も含めての「歌」だということ。これはもう絶対なのです。

だから、楽器のメロディなどにこだわるのもいいけど、その何倍も「歌(の歌詞、メロディやリズムなど)」にこだわろうぜ!ということ。

「民俗音楽を取り入れる音楽がなぜこの日本で(極端な話)マイノリティーなのか?」

例えばアメリカのようにカントリー音楽が根付いていないから、とか言われることもあるけど。それももちろんあるでしょう。

でも、

その問いの答えの中の1つとして「その民族音楽色を出すことに精一杯で、1番大切な歌をないがしろにしてきた」からだと思うんです。


あなたがこれを読んでいる時代の日本では、僕らのようなアイリッシュパンクみたいな民族色を取り入れた音楽はどうですか?

今より市民権を得ているだろうか?

なんでもいい。ジプシージャズでもラテンロックでもなんでも。

もしそんなに市民権を得ていないなら、ぜひ君の、君たちの手で世の中をびっくりさせるような音楽を作ってほしい!と切に願います。

馬鹿みたいな事を言っているかもしれないけれど本気で願っています。



2018年の今は日本のリスナーも本当に耳が肥えていて、複雑なものでもなんでもすんなり聞いている時代になりました。

普通に僕らプレイヤーサイドより沢山の音楽を聴いたり知っていたり…なんて珍しくありません。

そんな中、ちょっと変わった音楽性のバンドが生き残るには普通のバンドより人数や楽器が多い分、しっかりとアレンジをして勝負をしないと散らかるだけで終わってしまいます。

こんなこと言えるのも、自分たちが失敗に次ぐ失敗を重ねてきたからで、同じことを味わっては欲しくないからです。

この道は僕らの先輩ミュージシャンたちが切り拓き模索してきた道でもあります。

だから僕たちもそれを受け継いで自分たちで手探りながらも答えを探してきました。

そして今、ようやく出したい音やイメージの答えの導き方が分かってきたところなんです。

ここにたどり着くまで20年近くもかかりましたが・・・。

ロックなドラム、ベース、ギター、ボーカルのサウンドにアコーディオンやホイッスル、ヴァイオリン等のアコースティック楽器を乗せて創造することは簡単なことではないけれど、僕らが歩んできた道のりよりも近道をして進んで欲しい。

日本人の作る音楽で世界をアッと言わせて欲しい。

もしこの連載を読んでもいまいち分からなかったら、「THE ANSWER」を隅までよく聴いてみて感じてほしい。

この6人のメンバーの絡み合う鼓動と共に、きっとそこには何か答えがあると信じています

これを読んでくれている未来の君が、君たちが、作り出すメチャクチャかっこいいサウンド。

その音に出会える時には僕らはもうこの世に存在しないかもしれません

だけども、1日でも早くその日が来るのを1音楽ファンとして、純粋に心待ちに楽しみにしています。

受け継がれてきたこのタスキがどうか届きますように。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


来年はいよいよTHE CHERRY COKE$も20年目に突入するよっ!

まだまだ行こうぜ!ドンチャン騒ぎ!!!



2018年12月23日(日)
MASAYA


皆様!ごぶさたしております!MASAYAです!

アルバム収録曲についてのお話、第11話目の今日は「THE ANSWER」収録のThe Irish Roverについて書きたいと思います。

その前に。

2018年ももうすぐ終わるわけですが、全国各地を回ってきたTHE ANSWER tour中にも「このブログの続きを読みたいっす!」とか「更新楽しみにしてます!」とのありがたいお声を沢山いただきました。本当にどうもありがとう!



今年も沢山の自然災害がこの日本で起こってしまいましたが、そういった時の流れの中でこのブログをアップする気持ちにはなれなかったり、ツアーでバタバタしていたりしたので

前回の更新から随分と日が空いてしまいましたが、この連載も残すところ(これ含め)あと2回となりました!

年内中に完結しますので最後まで何卒よろしくお願いします!

では、本文へ!



THE CHERRY COKE$は過去にもアイリッシュ民謡を数々カヴァーしてきました。

が!

それは主にフレーズをカヴァーしてきたことがメインだったりもするので、今回のように丸々1曲をカヴァーすることは意外と珍しいかもしれません。

スタイルとしては、チェリコのオリジナル曲の間奏にアイリッシュ民謡を取り入れることが1番多いよね。

昔、ライブでは民謡を丸々カヴァーした記憶があるけれど、何の曲だったかなぁ・・・??

Finnegan's WakeとかWhiskey In The Jarとかだったかな!?Raggle Taggle Gypsyもやったことあったかな・・・?

まずい、記憶が欠損している(笑)やったような気もするしやってないような気もしてきた(汗)

Finnegans Wakeってなに?Whiskey in the Jarってなに?って方もいらっしゃると思うので貼っておきます

色んなアーティストがやっていますが聞きやすいものをチョイスしてみます。


 

The Irish Rovers - Finnegans Wake





The Dubliners - Whiskey in the Jar





Finnegans Wakeはマイナーkeyに変更してやっていたような記憶はなんとなくあるんだけど、それを思いつく当時のメンバーのヒロくん(HIROMITSU)のセンスはやはり凄いなと思います。 

僕の記憶が正しければ渋谷のライブハウス「ギグアンティック」がまだあった頃の話だから10年以上前かしら?(笑)

Raggle Taggle GypsyはTHE POGUESのヴォーカリストであるシェインを描いた映画の上映前に、映画館で生演奏でやった気がしているんだよね。



Derek Ryan - Raggle Taggle Gypsy





昔はね、「アイリッシュパンクバンドを名乗るならアイリッシュの曲をカヴァーしてなきゃカッコつかない!」みたいに世間に対して力んでる時期が確実にあったかなぁ?

そういった時を経過して「世界のどこにもいないような、自分たちだけのオリジナリティを突き詰めたい!」という気持ちが強くなっていった時期がアルバム「SEVEN」とか「BLACK REVENGE」の頃だと思います。

海外のフォークロック/メタル、ヴァイキング系もこの頃たくさん台頭してきていましたが、「日本人なめんな!負けねーぞこのやろー!」ってな気持ちもありました。

↑↑↑これは僕たちがメタルっぽいことをするとかしない云々ではなく、オリジナリティーの話ね。

ほら、海外のサウンドは大味だから(笑)

日本人ならではのかゆい所に手の届く、民族音楽を消化した、今を生きるサウンドのロック感やオリジナリティー。

そこは確実に意識していたと思います。



とはいえ、「ロックなアイリッシュカヴァーをやらせたら現代では俺たちがナンバーワンだ!」という気概は失っちゃいけないよな!とも思う今日この頃。


ふむ。


今作を作るにあたってKAT$UOさんがこの曲をカヴァーすることを提案してくれたんですが、今だからこそ何の気負いも無しに楽しんでカヴァー出来たなあと改めて思いました。

この曲は海外では色々な人たちが演ってるんだけど、「日本産ロック/パンクver.」のモノを音源として残したのは我々が初めてじゃないか?と勝手に思っています。そう・・・あくまでも勝手に、ね(笑)

(他にも誰かやってたら是非教えてください!)

今回カヴァーするにあたって、色々なミュージシャンのアイリッシュローバーを今1度聞き漁ったりしたのですが、これがまたとても楽しかった(笑)

今まで聴いていた時は自分たちがやるとは思っていないから「超真剣に」はコピーとかしてなかったからね。

いざ、真面目に聴き漁ってみるとフレーズ1つとっても人によってまぁ~違う(笑)

「やる人によって違う」からこそ音楽って面白いんだよなぁ!と改めて痛感しました(笑)

なので、世界中のそれぞれのプレイヤーやアーティストの良いところは容赦なくいただいてですね(笑)

尚且つ現代に生きる僕らのエッセンスも盛り込んでいるので、このTHE CHERRY COKE$バージョンは今のところ今世紀最高のアイリッシュローバーのうちの1つになれたんじゃないかな?と思っています。

ひねくれ者の我々が珍しく原曲を崩しすぎてないのがポイントなのかな~。





今作のアルバムで手応えを感じているのは、ロシア民謡からアイリッシュ民謡、はたまたミュゼット、ロカビリーやブルース、カントリーなどなど色々な音楽的要素を高い次元でロックソングとして落とし込めたことです。

それもこれもバンドメンバーのセンスの良さ、センスの高さがあったからこそ成しえたことだと思っています。  

ミュージシャンというものは技術力はもちろん必要ではありますが、僕はそこをあまり重視したくないと思っている人間です。

それは誰でもある程度はどうにでもなるものだろう、と思っているからです。

センスというものは磨けますが、簡単に得られるものではありません。  

チェリコメンバーの「耳」の良さ、「判断力」の良さというものは本当に素晴らしく、自慢したいくらいです。

「何が良くて何が良くないか、どうしたら良くなるか?」

これをお互いのセンスで瞬時に判断して、皆で意見を出し合い作れたことはとても有意義な時間でした。

本当にとても楽しかった!





話がちょっとそれますが・・・

こういうネタ物ってやればやっただけどんどんネタがなくなっていくものなので、次回作とかどうしようかしら?なんて

毎日そんなことばかり考えていて、「なんかいいネタはないかなぁ~!?」ってCMの音楽でもラジオでもゲーム音楽でもアニメでもなんでも、めちゃくちゃアンテナを張って生活しています。

アルバムを作り終えた時は「あぁー、もう無理だぁぁぁ!なーんもアイデアが浮かばん!もはやここまでかっっっ!」ってなってたんですが

時間が経った今は

「あぁー!アイデアがドンドン浮かんでくるんじゃあああああああああああああああ!!!!」

ってなってて自分でもほんと不思議です(笑)



そんなこんなで、いま。

新曲を作り始めているので、これからのチェリコにも期待していてもらえたら嬉しいです!

(また何かカヴァーもしたいと思ってます!!!)

というわけで!

いよいよ次回で最終回ですっ!よろしくー!!



MASAYA

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