どうもこんばんは!マサヤです!
アメリカ行きが近づいていて準備に追われています!でも、その慌ただしさも幸せな慌ただしさよねぃ!これからカリブ海クルーズツアーまでの間、自分なりに楽しみな点、興味のあることを何回か書きたいと思います(*´Д`*)
世の楽器を手に取った人たちは気付いたら好きなバンドとかアーティストのコピーとかしてるわけですが、兄の影響で洋楽大好きっ子だった自分も、当然アメリカ人アーティストも沢山コピーしてきました。
今度のカリブ海クルーズツアーはそのロックの本場、アメリカを相手に戦えると思うともう...(戦いではないがw)その興奮と言ったら...ヨダレもんです(*´ω`*)
やるからにはその場にいるオーディエンス全員を唸らせたい!以前アメリカでライブした時、ライブが始まる前に「ふぁっきん!〇〇〇!(アジアの国名)」と叫ばれたこともあったんだけど、ライブが始まって熱量が上がるにつれてそんなヤジも止み、会場がノッてきたのが目に見えてわかったんだよね。納得?させるにはやるしかねえ!ってこと。
マジか!ジャパニーズやるじゃねぇかよ!いいぜ!くぅー!(。>д<)最高にロックしてるぜ!
って言わせたるっ!(笑)マジで!
その場では俺たちは日本代表なので、躊躇なくぶっ込んできますわ!
※なんでこの写真わたくし目をつぶってるんだろうw 寝てるのかな?ww
そして、豪華な対バンの中で今でも信じられないのがThe Skatalitesとの対バン。
スカという音楽を語る上で「超」が10個は付くくらい超重要なバンドなわけですが、このバンドとの出会いは元メンバーだったミツヲさんに教えてもらったことがキッカケ。
チェリコが最初期に出した自主製作レコードの1曲目を飾るナンバー「The Guns of Navarone」。この曲は同名の映画の曲でスカタライツがスカアレンジでやった曲を元に俺たちなりにカヴァーしたんですね。俺はそれがキッカケでスカタライツを知った...と。
ミツヲさんはジャマイカ関連の音楽に精通していて、色々と教えてもらったのを記憶しています。
そんな俺でも言えるのは「スカタライツがいなかったら、今この世の中でスカというものがきちんと存在したのか?」ということ。今となってはそれは知る由もありませんが、少なからず「スカ」と呼ばれるものが今とは違ったカタチになっていたに違いありません。
そのカヴァー元であるスカタライツは伝説であり、逸話の中のバンドだと思っていたんです。
ところが、今度のカリブ海クルーズツアーで対バンする...と。
スカタライツの当時のメンバーはいないのかな?俺が知っている名前の人は1人も残っていないのだけれど(生きていたとしても80歳とか90歳か!?)、間違いなく「スカタライツ」なんでしょう。一子相伝の北斗神拳みたいなもので、旧メンバーから新メンバーへ、永遠にそのバンドの名前が引き継がれていたらそれはそれでとてもカッコイイですね。
この喜びをなんて書いたら伝わるかな...ロック界でいうところの「ジミ・ヘンドリックス」と対バンするような感覚といいますか...そんな感覚なんです(伝わってる?w)。とにかく、
ヤバすぎ!おしっこもれそう!
ってこと!!!!(。>д<)
現地に行ったら沢山写真とかリアルタイムで撮ってアップしたいと思います!(海上だけど大丈夫かな...?w)