12月9日
情報リテラシー論
〈ラジオと音声技術の未来性〉
自分の人生においてのラジオ
私の人生において、ラジオってどんな存在なのか。
みなさんにとってのラジオはどんな存在でしょうか。
私にとってのラジオは知人のようなもの。
見たことあるけどおしゃべりした事はない、
誰かと喋ってるのは見たことあるけど、
まあ、お互い顔くらいは知ってる
ぐらいの知人。
関わったことある回数は数えれば片手で足りる、とまでは言えないけれど
両手を使っても一周くらいで足りるのではないでしょうかってくらい関わりはなかった…
小さい頃は両親がラジオを聞いていた気がするけど、
気がするっていうぐらい。
ラジオに対する関心もあまりなかったし、
私の家は機械に強くないから、ラジオだけでなく、スマホだとかパソコンだとかも疎かった。
ラジオというものをラジオとしてしっかりと認識してから関わった回数は本当に少ないです。
一番新しいものでは
古い車に乗るのが好きで、
車につけるならテレビよりもラジオ派なこだわりが強い父の車に乗った時
映像がない分話がすっと入ってきて
ながら作業とか結構好きな自分としては、ラジオもいいなと思いました。
車の中でテレビって結構危ないですし…
ただいま、
FMラジオが復活の兆しがあるのだとか…??
AMラジオは厳しいがFMラジオは復活…??
ラジオ初心者にはさっっっぱり、、
AMラジオ?FMラジオ??何???
「AMラジオ」と「FMラジオ」の違い
AMラジオとFMラジオの大きな違いは、変調方式の違いにあります。「AM」はAmplitude Modulationの略で、振幅変調。「FM」はFrequency Modulationの略で、周波数変調を使っています。
■AMラジオの特徴
FM放送と比べて広範囲にわたってラジオ放送の電波が及ぶ。受信範囲が広い代わりに雑音・ノイズの干渉を受けやすい。
⇒「遠くまで伝わるが、雑音が入りやすい」
■FMラジオの特徴
電波の受信感度(電界強度)の範囲が狭いため、雑音・ノイズの干渉を受けにくい。そのため、音楽番組が多く放送されている。
⇒「遠くまでは伝わりづらいが、雑音の影響を受けにくい」
引用はこちらのサイト様から
https://news.radiko.jp/article/edit/3205/科学技術の進歩ってすごいなぁと本当に感心するのですが。
科学技術の進歩で今誰もが気軽に音楽を聴けるようになったじゃないですか、
最近は
アイドル、ロックバンド、洋楽、邦楽などなどだけでなく
ボカロ、アニメや声優などが熱いんですよね。
みなさんの周りも熱いかはわかりませんが私の周りは熱いです。
私自身もそんな友達の熱にやられて少しお熱くなっております。
YouTubeやニコニコ動画、他にも色々なアプリで動画だったり、生配信だったりがあがっていますよね。
そんな中でもラジオも頑張っているそうな!
先程引用してきた
AMラジオとFMラジオの違いを見てそういったところを考えると、
雑音やノイズに干渉されづらく、狭い範囲ではあるが音楽が聴けるようになったと言うのはすごい事なのでは。
そしてきっと映像を見るよりも音を聴く派の方たちは大変喜ばしい事なのではないでしょうか。
こういったラジオという媒体に音楽界が入っていける状態になったおかげで、
夏フェスで人気のアーティストや、YouTubeやTwitterを中心に活動するアーティストだけでなく、
ボカロやアニメ、声優界で活躍する人たちの活躍の場が広がったのではないかと思いました。
長岡造形大学
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